2017年05月23日
年金生活(無収入生活)の収入算段 年金繰り上げ?繰り上げ分需給額は夫婦で1000万円
さて、働かない限り収入は年金しかない。
これに、現役時代の貯蓄と退職金になる。
上記合計額>生涯生活費
となれば、まあ問題ないのだろう。
『退職とはお金がいるもんだ』
で紹介した費用を足す事を忘れずに!
物価上昇は?
不慮の事故は?
病気になったら?
という不確定な内容はこの場では考えません。
生命保険や高額医療費制度の勉強は今後という事で。
あとは簡単。
ねんきん定期便内容と今後の見込みを
『長生きして何ぼの年金』で紹介した
内容に基づいて累計を計算する。
我が家の場合は80歳以降は夫婦の
年金で過ごせることになるので80歳
までの年金額合計と貯蓄、
退職金の合計を足し算すればよい。
80歳まで元気で生きたいもんだ。
↓年代別生活費
年齢別の必要生活費は上表で試算する。
ネットから拾ってきた数値なので、
生活に合わせて予測が必要。
予算以上の車とか、予算にない家などの
修理の大きな投資も忘れずにに!
幸いな事に我が家の場合は
貯蓄、年金合計額>生涯生活費
となるので、
ひとまずは安心しておこう。
もう一つは年金支給時期の繰り上。
先ほどの計算で行けば、
厚生年金を受給できる63歳と
国民年金を受給できる65歳まで
貯蓄を使っても問題ない訳だが、
世の中の動きが気になる。
大幅な減額は無いだろうという
記事が多いが、
早くもらっておいたほうが安心か?
1ヶ月0.5%減額なので
厚生年金は18%減額、
国民年金は30%の減額となる。
その分早くから受給できるので、
累計金額が逆転するのは77歳となる。
ちなみに繰り上げによる60-64歳までの
需給額は1000万円程になる。
判断は難しいけど、
不透明な社会情勢から判断して
繰り上げで受給しようと思っている。
どちらにしても、
60歳からの受給なので申請は
1.5年先の判断となる。
さらに、
『ボケ防止の小遣い稼ぎ 月1万円を目指す』
で紹介した事が具現化すれば、
金銭的にも余裕に繋がる。
80歳まで250ヶ月ほどあるので、
現在の預金に換算すれば月1万円は
250万円となる。
ちょっとした乗用車なら買えてしまう小遣いとなる。
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年齢のせい…だけじゃなかった!!もしかして“スマホ老眼”かも!?
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