遠距離の事業場に転籍したときの自宅と愛車のセキュリティーネットワークカメラ : セカンドライフに突入だ！アクティブシニアへの挑戦？仕事と酒とバイクだけだった生活から健康促進へ！

2017年05月15日

遠距離の事業場に転籍したときの自宅と愛車のセキュリティーネットワークカメラ

私の場合、旧自宅から勤務工場までは１００Ｋｍある。
昨年買い換えた新居まででも３５Ｋｍ有り、通勤よりは工場に近い社宅に住まいを構えていた。

草木や雑草の心配もあるが、一番心配なのは防犯。趣味のバイクも気になるところ。

セキュリティー会社にお願い（当然有償）するのも一つの手段だと思うけど、費用的にも馬鹿にならない。

そこで考えたのが、Ｗｅｂカメラによる監視。
状態変化を感知すると指定メールアドレスに１０秒ほどの動画を送信してくれる。
⇓カメラ画像

Ｗｉｆｉは導入しているので必要なのはＷｅｂカメラの購入とセッティングのみ。

Ｗｅｂカメラのセッティングは難しいものではない。
取り説に従ってセットすれば問題なくつながる。
試しに自分が設定エリアに入ってみると１分後には『動作確認しました』
というタイトルでメール着信していた。
さて、これだけではメール着信したら自分で走って行かなければならずそれでは手遅れだし、
対策としては意味は少ない。

そこで、既に長期留守である事を伝えている近所の派出所にＷｅｂカメラのシステムを説明し、
異常があった時は電話するのでよろしくお願いしますと伝えてある。
両隣のご近所にも同様だが、もしもの場合はご近所に迷惑をおかけする訳にも行かないので警察がいいだろうと思う。
カメラの検出は、犬や猫、レンズの近くに虫が歩いても検出してしまうので時には面白い画像がゲットできる。ヤモリがテクテクと歩くところや、猫が横切る画像は送られてきた事がある。当然、警察には電話しないけどね。

また、スマホやPCからアクセスすればいつでも動画（実況）を確認できる。
これは、安心代としてはかなり有効。
夜中は真っ暗の画像（当然）だけども、２４時間タイマーで２時間毎に５分ほど照明を点等させて確認をしていた。照明のタイマーでの点灯があれば、明るさの変化でメールが来る事と、スマホやPCでアクセスすればライブ画像も見れる。