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2022年03月30日
京都美山の「古民家の宿『旬季庵』」へ
世界は、殺戮や病気で不穏な雰囲気です。
私の様な非力な人間にはどうしようもありませんが・・・・・。
退職して4年と9か月目も終わろうとしています。
退職前に計画した通りの生活をしています。
現役時代のバイク仲間も現役を引退する時期になってきました。
(私は少し早く引退しましたが)
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その中の一人で、入社の時からのバイク仲間であるハーレーさんとショートツーリングに行きました。
彼は兵庫県宝塚から、私は滋賀県大津市からです。
途中の道の駅「京都新光悦村」で合流です。
ここから、京都美山の「古民家の宿」へ向かいます。
今日は、ランチだけです。1日1組のみ宿泊が可能だそうです(当面予約で一杯らしいです)。
カレーが出来るまでの間、おかみさんが古民家のお中を案内していただけました。
私は、レストアが完了したTRX850で参加です。
久しぶりにお互いの近況を話し、バイクの話題で盛り上がり、おいしいカレーを食べて楽しい一日になりました。
本日の走行230qでした。
コロ助を気にしなくてもよく成ったら、宿泊で遠乗りしたいと思います。
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2022年03月06日
握り玉(ドアノブ用)でスマホホルダー作成 TRX850レストア【14】
この冬にレストア完了したTRX850で少し遠出をしたい気分です。
コロ助の報道ばかりでしたが、武力で争う報道に変わりましたね。
コロ助はそれだけの物だったのでしょうか?
甚だ、報道には疑問を感じます。
退職して4年と9か月です。
好きな事を好きな時間にして、セカンドライフを楽しんでいます。
TRXはレストアが完了して、サスペンション等を自分好みにチューニングしています。
そこそこ、乗りやすい状態になってきましたので、ナビ(スマホ)を設置したいと思います。
このマシン、カウルとハンドル周りの干渉が厳しいので、スマホホルダーの適当な物が見つかりません。
その上、他のマシンとスマホホルダーは共有したいので、マウント部分は共通の物にしたいと思います。
長距離マシンのR1100GSは、こんな感じです。
中距離マシンのFZX750はこんな感じです。
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この玉より上は共通で使います。
価格:2,605円 |
今回は、カウルとの厳しい干渉を回避するためフラットバーと握り玉でDIYです。
素材(握り玉)を探すまでは時間がかかりましたが、物が揃えば簡単でした。
握り玉 (黒) [金具有り][ねじ部:低カドミウム黄銅/生地] M8用 (球の直径:25mm) 【 バラ売り : 1個入り 】 価格:433円 |
フラットバーを現物合わせで曲げて、ボルトで締め上げれば完成です。
ちなみに、汎用品はこんな物が販売されています。
【即納】 ラムマウント RAM Mounts ショートアーム 汎用 黒 RAM-B-201U-A JP店 価格:1,610円 |
価格:1,680円 |
【メーカー在庫あり】 ラムマウント RAM Mounts ボルトマウント M8-1.25X8mm (ボルトタイプ) RAP-B-379U-M81208 JP店 価格:1,824円 |
【雑誌付き】ラムマウント バーマウントベース バー径:19-25.4mm メーカー在庫あり RAM MOUNTS 価格:2,690円 |
RAM MOUNTS ラムマウント RAM-337U ポールベース メネジ 1.5インチボール 600337 【あす楽】 価格:2,420円 |
【即納】 ラムマウント RAM Mounts U字クランプ オートバイ バーハンドル用 汎用 φ13mm-φ31mmに対応 黒 RAM-B-231U HD店 価格:1,931円 |
本体に取り付けた写真です。
ホルダーを付けるとこうなります。
これで、長距離も迷子にならずに出かけられます。
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2022年02月17日
ピストン追加 バイクレストア第9弾 YAMAHA FZX750【17】
もう少しで春ですね。
コロ助も収まってくれればよいですが。
一戦を退いて4年と8か月目も終盤です。
レストアしたバイクが増えて来て、乗ったり、好みに合うようにチューニングしたりを楽しんでいます。
レストアが完了して、車検を取ったTRX850で散歩しながら各部のチューニングをしていますが、
FZX750と比べると各段にブレーキ性能が上です。
スポーツ走行をする訳では有りませんので、猛烈な制動力は不要ですが、レバーを軽く握っただけで十分な制動力を発揮してくれるのは良いです。
両車の比較です。
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TRXのブレーキをFZXに付けれないか検討してみます。
ヤマハ純正とは言え、ブレンボ(俗名ヤマンボ)なので、中古品でも安くはありません。
そこで、スペック的(寸法)には同じスペックのヤマハTDM850用を入手してみました。
タイトルのピストンとは、キャリパーピストン(ポット)の事です(エンジンではありません((´∀`))ケラケラ)。
ディスクを変えるのは難しそうなので、キャリパーのみ交換します。
ブレーキ力は10%ほど上がるはずです(当然、レバーストロークは増えますが)。
・FZXより取り付けピッチが17mm長いです。
・FZXはディスク経が15mm小さいです。
その他もろもろ、
両車両の現物寸法を測定して、キャリパーサポートを作成します。
すべては、フロントホイールアクスルシャフトの中心を基準として、コンパスと分度器で作図しました。
次に、この図面を基に段ボールで作ってみます。
中古で購入したキャリパーが到着しましたので、オーバーホールします。
ピストンもオイルシールも使えそうです。
段ボール製サポート+TDMキャリパー+FZX本体でセットしてみます。
配置も他部品との干渉も問題無さそうです。
フラットバーを溶接して、キャリパーサポートを作ります。
スチール フラットバー(平鋼)9mm × 25mm × 1200mm 価格:1,760円 |
大切な部品ですので開先を付けて、これでもかと言うぐらい溶接しました。
強度的には大丈夫と思います。
実際に取り付けてみました。
肝心な制動力は、ほぼ予定(計画)通りと言った感じです。
レバーを引く力が弱くても、それなりにメリハリのある動作(制動)をしてくれます。
今回の改造はうまくいったようです。
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2022年02月02日
エンジンスライダ―取り付け TRX850レストア【13】
バイクに乗るにも、唯でさえ重い腰がいっそう重くなってしまいます。
セカンドライフ故、毎日が日曜日。
何時でも乗れると思うと、余計乗らないですね。
一線を退いて4年と8か月目です。
良く、毎日毎日バイクいじりしてるなあと自分でも思います。
が、それでいいと思います。楽しいですから。
ストレスが無いことが、コロ助に勝つ秘訣!かな。
今までにブログで紹介したレストア車両のTRX850ですが、完成の姿にはエンジンスライダ―が付いています。
今回はこれのお話です。
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元々、この場所はM10ボルトでフレームとエンジンを固定している所です。
この穴の内径は19oです。
購入したスライダーはこれです。
汎用 エンジン ガード プロテクター スライダー 左右 2個セット ロング (10mm) 価格:3,976円 |
寸法線と寸法は、購入先の方が書かれたものです。
この赤丸部分(以下 物と呼びます)を、先のフレームの穴に入れたいと思います。
実際の物が届いて、物の外径を計測すると21〜22mmのテーパーでした。
よって、この物の外径を19mm弱に削らなければなりません。
ちなみに、材質はアルミです。
色々やり方を考えました。
グラインダーで擦るのも良いですね。
旋盤で削るのが、定石ですね。でも、持っていません。
そこで、ボール盤で工夫して削りました。
しっかり固定したバイスに小型旋盤用のバイトを固定して、ボール盤の上下機構で少しずつ削って見ました。
価格:1,260円 |
結構行けます。
回転方向とバイトの刃の向きや位置を決めるのに多少苦労しましたが、グラインダーで削るよりは綺麗に均一に出来たと思います。
これで、立ちごけ位であればカウルを保護できそうです。
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2022年01月29日
ハンドルアップ TRX850レストア【12】
コロ助オミチャンも元気ですね。
陽性の数は異常に多いですが、ほとんどが軽症以下なのが救いです。
このまま収まってくれれば良いのですが。
退職して4年と7か月目も終わろうとしています。
ヤフオクでポチってから全バラして、それなりにオーバーホール、清掃、塗装後に組み上げたTRX850ですが、前回のブログで報告しました様に車検が完了しました。
100q程乗って見ましたが、もう少しハンドルを高くしたい気がします。
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50oほど上げたいのですが、今の構造のままで上げれるのは標準突き出し量(フォーク)の18.5oが限度の様です。
我が家に到着した時は少し多めになっていましたが標準に戻してあります。
なぜ、突き出しが18oもあるのかは不明です。
この分は上げれそうです。
カラーなどを入れずに上げるだけでもよさそうですが、強度的に心配なのと見た目も悪いです。
そこで、カラーを製作しました。
素材は、内径42o外径50oのアルミパイプです。
アルミパイプ アルミ丸パイプ 外径50mm 長さ200mm 肉厚4mm A5052 カット 切断無料 オーダーメイド 材料 棚 手すり テント 価格:2,233円 |
これを19o程度に切り出し、切断面を仕上げました。
小さいほうは、宝箱(スクラップ箱)に入っていた、アルミナットM8から切り出しました。
ハンドルポストにセットするとピッタリです。
アルミ溶接ができる環境(と腕前)であれば、二つのカラーを溶接したいですね。
ハンドルを取り付けました。良い感じです。
アクセルホルダーが標準の角度ではワイヤーとカウルが干渉するので、ホルダー側の凸を削って角度を変える必要があります。
ブレーキ液タンクのブラケットも18.5mm延長が必要です。
これ以上ハンドルを上げるには、バーハンドルにする必要がありそうです。
ワイヤー類延長、カウルとの干渉回避等、大工事になりそうですので今回はこの状態で様子を見ることにします。
走って見て、他に変更したいところは二次減速比を少し上げたいと思います。
フロントスプロケを1丁〜2丁減らすのがよさそうです。
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