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2017年12月23日

25006  大人のさび落とし 行列の積(2)




雨の日の スローライフの部屋



等式の証明なのですが

速い話が

計算問題ですね

(1)、(2)を 証明するので



HPNX0001.JPG


掛け算に関しては 横割り × 縦割り

部品を 先に 組みたててですよ

左辺の 部品

AB




HPNX0002.JPG


右辺の ぶひんBC

HPNX0003.JPG



左辺から 計算してくと



HPNX0004.JPG



次に 右辺を計算して



HPNX0005.JPG



おなじであると




HPNX0006.JPG


(2)も 部品をまず 組み立てて

足し算は

同型同士でないとだめですが

おなじ 成分同士の 足し算で



HPNX0007.JPG



スローで 行きますか

1行×1列

掛けて 加えて 成分にして


2行×1列 

掛けて 加えて 成分にして

1行×2列

掛けて 加えて 成分にして

2行×2列 

掛けて 加えて 成分にして


HPNX0008.JPG




こんなで



HPNX0009.JPG



掛けて 加えて 成分にしてを

またしても 4回



HPNX0010.JPG



で こんなで


HPNX0011.JPG




部品が できてきたので





HPNX0012.JPG



左辺から



HPNX0013.JPG





左辺は これ


HPNX0014.JPG



右辺



HPNX0015.JPG



右辺は これ



HPNX0016.JPG



なので

等しい



HPNX0017.JPG


次は 何かな

これを

掛け算すると

零行列に なることを 示せです


一見 これゼロに なるの?なのですが

足し算 や 引き算と違って


掛け算は やってみないと 

すぐには 見えてこない




HPNX0018.JPG



なので

計算してみますと

一行×一列から

掛けて 加えて 成分にして





HPNX0019.JPG


成分を 計算するでしょ

0 になったでしょ


HPNX0020.JPG



次の 等式が成り立つような

Aを 求めよですが


(1) 、(2)、



HPNX0021.JPG



二乗が 0行列

とりあえず 2乗してみてですよ



HPNX0022.JPG




この 成分が 全部 0になるのだから


HPNX0023.JPG



こんな 感じに 連立方程式

HPNX0024.JPG



んんー



HPNX0025.JPG



Aより aはーd

d=−a



HPNX0026.JPG



できるだけ

使う 文字を 少なくまとめてですね



HPNX0027.JPG



こんな感じで いいんだって



HPNX0028.JPG



次も

おなじ 要領で

計算してみて


HPNX0029.JPG



結果が 連立で 出てきて



HPNX0030.JPG




今回も

できるだけ 使う文字を 少なくまとめて


HPNX0031.JPG



これでいいんだって


HPNX0032.JPG


これがですね

全然

分かんなきくて

寝てたんですが


証明問題




HPNX0001.JPG



とりあえず

いけるとこまで 行ってみよと

計算してったとですね


HPNX0002.JPG



先に a2 b2 c2 d2 を 求めておいてですよ



HPNX0003.JPG


ここから どうするんだろうと

かなり 悩んたのですが


ふと 気が付いたら



これって 代入できるんだよね

代入です



HPNX0004.JPG



分母を はらって

同じだから 不等式では ないし


HPNX0005.JPG



でxで 整理して

良く見ると

HPNX0006.JPG



なったじゃナイスカ

HPNX0007.JPG










( 晴れ部屋へ 家庭菜園5F 4F 3F 2F 1 Fざっかや

メニュウ ページ リターン    )





2017年12月20日

25005 大人のさび落とし 行列の積 (1)








行列の 積を 計算しなさい

という問題です


ふつうの 数の 掛け算と ちょいと違うらしいですよ


掛け方 だけのもんだいでなく



HPNX0001.JPG


行ってみましょう

まずですね

掛け算が 可能か 不可能か

左側の行列の 列と 右側の行列の 行の 数が

等しいとき 掛け算 可能になる





HPNX0002.JPG



入れ替えてみたときは

これも やはり 左側の行列の列と 右側の行列の行が

等しいので 掛け算 可能となる

何か 気が付きましたか

特に

なにか 気になりませんでしたか

特に


HPNX0003.JPG


きがついてるかたも  いらっしゃると思いますが

先に 進んでですね

掛け算開始




HPNX0004.JPG



左側は 横割りに   右側は 縦割りに



各成分を 掛けて 加えて 成分にする


1行× 1列

2行× 1列



HPNX0005.JPG


1行× 2列

2行× 2列




で 成分を 整理してみてですよ




HPNX0006.JPG



ABで 乗じたら こうなりました


HPNX0007.JPG



次に

BAで 掛けたら こちらも

左に来る 行列の 列と 右に来る行列の 行が

数が 等しいので
 

積が存在し



HPNX0008.JPG



左は 横割り


右は 縦割り



成分同士を 掛けて 加えて 成分にし


HPNX0009.JPG


こんなんでわかるかな


HPNX0010.JPG


計算していってですね



HPNX0011.JPG



ここで 何が 分かったかと言うと

AB  と  BA は 一般的に 

等しくならない


特別な場合のほかは 行列は


かける 順序が 変わると 答えが 違ってくる



HPNX0012.JPG



行列は A,B があるとき

積AB が存在しても BAが 存在するとは 限らない


積AB と 積BA が 存在しても

一般的に ABとBAは 等しくない




HPNX0013.JPG



AB=BAの時は AとBは 可換 であるという


HPNX0014.JPG



行列の計算

掛け算で

できるか( 可能か ) 

であるならば AB、BAを求めよ


HPNX0015.JPG




ABは 左側の行列の 列の数と 

右側の行列の 行の数が 等しいので

掛け算可能



HPNX0016.JPG




BAの時は

左の行列と 右の行列の 列と 行が 等しくないので

掛け算 不可能


HPNX0017.JPG



それなので

ABを 計算する



HPNX0018.JPG



こんな書き方で 分かるかな

成分を ちょこちょこ 計算するんですが


HPNX0019.JPG



こんな感じで


HPNX0020.JPG



次も 掛け算

これはさ

2次の正方行列だから

AB  も BAも 掛け算可能


たぶん答えが 違うものに なると思いますが



HPNX0021.JPG



ABから 行ってみますと

こんな感じで


HPNX0022.JPG



BAで Aに対して Bを Aの 左から 掛けると

ッテいうんだとか


これ



HPNX0023.JPG


一般に AB BA が 存在するとき

ABとBAは 等しくない


HPNX0024.JPG



ちゃいますねん

ね 違うでしょ


違っちゃうんですよ





HPNX0025.JPG



次は

計算ですが

練習しとかないと

あれ ? これが 行列です。



HPNX0026.JPG



4乗だって

だからさ

2乗にしt



HPNX0027.JPG




2乗に 一個かけて


3乗にして



HPNX0028.JPG



3乗に もう一個かければ 4乗だからさ


HPNX0029.JPG


ふみふみ

答えは いいんだって


HPNX0030.JPG


もうちょっと らくしてよかったんだって

二乗を作って

二乗 × 二乗


で 4乗



HPNX0031.JPG



こんな感じで


HPNX0032.JPG



指数の 計算は 随所に 出てくるので

しょっちゅう 計算してると

錆びない



HPNX0033.JPG



これは なになの?



HPNX0034.JPG



2,3 こ みて


HPNX0035.JPG



もう一個見て


HPNX0036.JPG



こんな感じだから




HPNX0037.JPG



成分ごとに 変化を見ると



HPNX0038.JPG




問題は 1行2列目の成分が

これだからさ



HPNX0039.JPG





こうなのだ



HPNX0040.JPG



これは 計算問題で

確認してください

なので

確認してくと


HPNX0041.JPG



大変だね

同型の 行列の 足し算は 成分同士の足算


括弧の中が すんだから


二乗して

HPNX0042.JPG

行列の二乗だから

すぐは でない

こんなかな

これは 左辺だから




HPNX0043.JPG


右辺は
 

部分的に 計算してって

足し合わせる方針で

A二乗


HPNX0044.JPG



B二乗


HPNX0045.JPG


2AB  は ABの積に 各成分に 等しく 2倍


HPNX0046.JPG



これをさ みんな足すと

あーー

ちがっちゃったー

じゃなくてさ




HPNX0047.JPG



等しくないことの 証明

これでいいのだ


HPNX0048.JPG




次のは 等しくなる

ほうの 証明

左辺は 先程の計算結果で


あと 分かってるとこを 持ってきて


HPNX0049.JPG




計算してないのは BAだけだから

計算してですよ

HPNX0050.JPG



これを 足し合わせると

今度は 等しくないと やばいんだよ


HPNX0051.JPG




いかがでしたか〜


だいじょだった


HPNX0052.JPG



ちなみに

試験などで

答案用紙には

この様な ことばで 書かずに

堅い言葉を 使ってください




ゆえに したがって  題意より

などなど














( 晴れ部屋へ 家庭菜園5F 4F 3F 2F 1 Fざっかや

メニュウ ページ リターン    )


2017年12月18日

25004 大人のさび落とし 一次変換の性質






行列 一次変換の 性質です

行ってみましょう

まず 問題を 読むじゃナイスカね


変換fが平面上の任意のベクトル

u,v, に対して

(ア) (イ) の二つの性質を

満たしているとき


基本ベクトル

が それぞれ 

e1' e2' に 変換されるならば

uにたいして



u'=なんたらの  式に なることを

証明せよ



HPNX0001.JPG



あのですね

またしてもなんですが

やってなかったとこが 出てしまいました

ベクトル 後回しにしちゃった

なので

部分的に 掘ってきますが


本来 数学では

一回 習ってれば こういったことで

前進できますが

そうでない場合は

落とし穴が どこにあるか分からない 状態なため

進めなく なってしまいます




基本ベクトルですが



HPNX0002.JPG


x軸 y軸の 正方向に おおきさが 1の ベクトル

e1 (1 ,0 )

e2(0、1)

なので

図の Aの ベクトルを

基本ベクトルで 表すと



HPNX0003.JPG


直角 三角形の 斜辺になるとこを

xe1 + ye2



HPNX0004.JPG




これを 踏まえまして

一次変換で

uが u'= なんたら の 式に なることを

見るのですが

任意の uベクトル x、y の 列ベクトルを

基本ベクトルで あらわして

これを

性質 (ア)(イ) を 使って

証明していくと

基本ベクトルで

表現した 式を 上の四角の中身を 使って

変形して (ア)



さらに

でてきた 式を

下の四角の中身で 変形したら



HPNX0005.JPG





行列の 実数倍は 各成分の 実数倍でしょ

へてから


行列の足算は

同型の時に できて 各成分同士の 足し算でしょ




HPNX0006.JPG

一次変換の 定義が

四角の中身 なので




HPNX0007.JPG



U'が AU に なったと

あー ベクトルの 書き方に成ってないですけど


ボールペンの 方で 見てください



HPNX0008.JPG


ここでは 何を 言ってるかと言うと

行列の 和を 一次変換したものと


ここに 一次変換したものを 足したものは

同じ結果になるということです


HPNX0009.JPG



一次変換の 定義はこれなので

行列で

一次変換の 問題が 出てきたら

余白に これを 書いたりして

計算の 補助にしてですよ



HPNX0010.JPG





いま 言ってたことを

実際に 計算して

証明するとです


こんな問題があってですね



HPNX0011.JPG



二つの ベクトルを 使ってるので

ソレゾレ x1、y1    x2、y2 とでもして


ソレゾレ

一次変換するじゃないですか




HPNX0012.JPG




その それぞれ 一次変換したものを

足し算してみると

こんな感じ



HPNX0013.JPG




次に

今度は

ソレゾレ 一次変換する前に

行列を 足しておいて


それを 一次変換するとー




HPNX0014.JPG


こんな感じで



さっき それぞれ 一次変換して 足し合わせたものが

もう少し 簡単に なるので

くくりだしたりすると



HPNX0015.JPG




同じになったから

この式は 使えると


HPNX0016.JPG



実数倍の 式の方も

ベクトルの 実数倍で

それぞれの 成分に 実数倍して


HPNX0017.JPG


その 一次変換を 求めると

こんな感じ





HPNX0018.JPG



先に 一次変換しておいて



HPNX0019.JPG


それを 実数倍してみたら

こんな感じ





HPNX0020.JPG



おんなじ じゃナイスカ



HPNX0021.JPG



だから これらを  証明に 使おう



HPNX0022.JPG



 
問題が あるとですが

いま 証明した 式を 使うと

簡単に できてしまいます




HPNX0023.JPG



試験で

こんなの出たら

証明に 使う式を 証明して 

使えるようにしないといけないから

大変なので
 

そーいうのは でない と いいな




HPNX0024.JPG






与式の 左辺を さっき証明した

2式を 順々に 使ってですよ

証明終わり



HPNX0025.JPG


ラストはですね

ダイジョカナ

虚数単位

これはさ
 
今ン頃 気が付いたけど

もう一回 若くなりたいな

問題文を 見ていただいて



HPNX0026.JPG




虚数も含んでるけどさ

x、y が x’、y’に 変換されるときに

これらは 実数の 値なんだって

数の世界は 虚数まで 入れないと 全体では ないのですが


学者さんのせかいでは 当たり前に 出てくる

虚数


注意事は  実数は 実数同士


虚数は 虚数どうしで 計算する


んん

ダイジョカナ

HPNX0027.JPG




右辺を 展開してみると

普通の 掛け算の 展開と 順序が 違いますが




HPNX0028.JPG



前半は iの2乗が −1になるので

実部   後半は i付の 虚部


リアルパート と イマジナリーパート を 分けてですよ



HPNX0029.JPG



iで くくった 括弧の中身は y’になるから





HPNX0030.JPG



こんな感じでしょ


これを 一次変換の 定義と くらべて

見るとさ


HPNX0031.JPG



なったよ



HPNX0032.JPG


おつかれさま〜







( 晴れ部屋へ 家庭菜園5F 4F 3F 2F 1 Fざっかや

メニュウ ページ リターン    )


2017年12月17日

25003  大人のさび落とし  行列の一次変換









あのですね

行列です

今日は 一次変換

この辺は 周辺状況を

しゃべっておかないと

分かりませぬため


とりあえず 説明を

聞き流していただいて


それから

具体的に 問題を 解きながら

説明を 思い出していただく形で



いいでしょうか

行ってみますか



行列 

横がさ 行だよ


それでさ 縦が 列


なので


横方向に 1行 あって

縦方向に 2列 あれば

こんな感じで

( a b )


横方向に 行


縦方向に 列



HPNX0001.JPG




1行×2列 の行列は

行の数が 1行しかないので

行ベクトル



列が 1列だったら

列ベクトル




HPNX0002.JPG



座標上の(x、y)の集合から

座標上の ( x’、y’) の集合への

写像が


連立 方程式になってますが

これを

行列の 形に 書くとき

一次変換と言って




HPNX0003.JPG



位置ベクトルを

U を使って 書くと


四角に 囲った中に 書いてある

形に なるので



さっきの 連立方程式を

この 位置ベクトル uを 使って




HPNX0004.JPG



一次変換の 行列を

こんな感じで

定義すると



HPNX0005.JPG



重複してますが

こんな感じで



HPNX0006.JPG



この時の

Aで 一次変換が 決まるので

この Aを 一次変換を

表す 行列と言います

HPNX0007.JPG



一次変換を

行列で 表せるとわかったので

二つの 一次変換

A と  Bを


使って

u→ u'→ u''


と fで 一次変換

して さらに gで 一次変換


するならば










順番に 変換してくと

( ここは ききながしてください)

fで

gで



HPNX0009.JPG




この変換は

ABの 積に 等しくなるんですよ


HPNX0010.JPG



繰り返し書くのですが


Aで変換したものを

HPNX0011.JPG



さらに Bで 変換したものが


ABの積に 等しい


HPNX0012.JPG


( さらに 聞き流してください )

だから


あー


ここは スローモーションで


ABの 掛け算の仕方ですが

初めの行列を 行に 

後ろの行列を 列に


見るんですね





赤ペン の ような 掛け方で

1行1列



HPNX0013.JPG



次に

2行1列


へてから 1行2列

そして

2行2列




HPNX0014.JPG



いきなりは よくないですね


少しかるくして


行列と 列ベクトルを 掛けると




HPNX0015.JPG




初めの行列を 行に見て

後ろは 列に見て


HPNX0016.JPG






行列の 掛け算が 成り立つのは

初めの行列の 列の数と


後ろの行列の 行の数が

等しいとき


掛け算ができます




HPNX0017.JPG







二つの行列の積は

初めの行列を 行で分けて

後ろの行列を 列で分けて



HPNX0018.JPG



ではですね

具体的に

問題を 見てみるじゃナイスカね


基本ベクトルが 2つ あってですね

ソレゾレ

一次変換で

ある ベクトルに 変換されたと


この時の 一次変換を 求めて

uベクトルを 一次変換せよです



HPNX0019.JPG



一次変換は

2行2列の Aと言う 型にして


変換後の u’は A×u



HPNX0020.JPG




線で 区切ってないですが

初めの行列を 行に見て


後ろから 列を かけて いくので


スローで 書いたときの 掛け方で

計算してですね


HPNX0021.JPG




一次変換の 成分が でました




HPNX0022.JPG



なので

この A行列に uベクトルを 

掛けるでしょ



HPNX0023.JPG




初めの( 左側 は 行で見て)

右側は 列で見て

掛けると


これ




HPNX0024.JPG



次の 一次変換による

ベクトルの 像を求めよ


これは

書き方に なれなさい見たいな



問題ですか


HPNX0025.JPG




こんな書き方で

変換が 与えられていて


x、yに ベクトルを 代入すると




行 × 列で

こんな感じ



HPNX0026.JPG



次も

掛け方の 順番が 分かればさ

そんなに 怖がらなくてもさ



HPNX0027.JPG



次は

一次変換が

さっきより 複雑ですが

こっちの方が

計算順を 追いやすいよね



HPNX0028.JPG


こんな感じで



HPNX0029.JPG



なれちゃえばさ



HPNX0030.JPG



次は

どんな 一次変換か


これはですね


赤ペンで 数字を 書き込んで

ありますが

こんな 感じで

伝わるかな



HPNX0031.JPG



幾つか

書いておけばさ





HPNX0032.JPG


何とか

分かるかな

HPNX0033.JPG





一次変換を 求める 問題でしたが


HPNX0034.JPG






本時のラストに

これを

2点が それぞれ
 

一次変換で

変換された 結果があるとです

この一次変換を

求めなさい

HPNX0035.JPG





一次変換を

Aとして 小文字で a b
          c d で 

書いてありますが

連立方程式が

2組



HPNX0036.JPG




a




HPNX0037.JPG




d




と求めて


HPNX0038.JPG




答えは これ





HPNX0039.JPG



行列の掛け算は





HPNX0040.JPG


行 × 列 = 行列









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2017年12月13日

25002 大人のさび落とし 行列の加減










行列の足算 引き算の もんだい

足し算 引き算は

同型 の 行列の時に 可能で

足し合わせるときに

順序を 入れ替える 交換法則

足し合わせるときに

結合 ヲ 変える 結合の法則が

使用可能で


また

実数倍の時は 各成分に 等しく 実数倍


それを 踏まえまして

計算問題です





HPNX0001.JPG




ここのところでは

普通の 文字式の時と同じく

式変形して

簡単にしてから


行列を 代入していくとですよ




HPNX0002.JPG



与式を 式変形して

x= の形にして

右辺の B  A に 行列を

代入して


後は

同じ成分の 場所

おなじ 位置どうしの 足し算引き算




HPNX0003.JPG



なので

2行 2列の 行列の

成分の 中で

ソレゾレ

足し算ですよね


それから

実数倍の時は


それぞれの 成分を ソレゾレ 等しく実数倍





HPNX0004.JPG




だから

こんな感じで

書いてみましたが


個々に 計算ですよ



HPNX0005.JPG




今度は

等式が あって


その中の X行列 Y行列 の値を

求めるんですが



式の変形と  消去で

分かってる A B 行列で

表して





HPNX0006.JPG



後は 行列を 代入

初めは 括弧の中を 計算しておいて



HPNX0007.JPG


迷子に ならないように






HPNX0008.JPG





一つ上に 戻って 代入して

こんな答えです




HPNX0009.JPG


これで

終わりでは なく

Xの方も 求めなければならないので





HPNX0010.JPG


X=の式の Aと Yに 分かってる行列を 代入して



HPNX0011.JPG




こんな感じで



HPNX0012.JPG



答えが 二つ




簡単だったですかね



要するに

計算問題なんですよ

この辺は

間違わなければ オッケイ


大変でしょ

文字に慣れてると





HPNX0013.JPG



もう少し 増えると

やったことに したいから



手を 動かさない

見てるだけ

しかししかし


計算力は

手を 実際に 動かさないと

てきめんに 錆びるため


これはさ

大人の ために あるんですよ

脳トレじゃナイスカ




HPNX0014.JPG



パズルみたいな 算数なんです

この辺は


今までの 文字の代わりに

行列を 入れて

各成分ごとの

文字式に 代入したみたいな


計算箇所が 増えたと





HPNX0015.JPG



だから

銀行の 通帳じゃないけどさ

払い戻しの時は

私んちは 大変なんだよ

兎に角さ

指を つきながら 間違わないよに

数値を 写してですよね

ここで 間違ったら


もったいないじゃナイスカ!




HPNX0016.JPG




気が焦ってると

つい乱筆で

すみません

HPNX0017.JPG




こんな感じで

計算やってれば

もうここらのとこは

怖く無いでしょ





HPNX0018.JPG





符号を 間違わないようにですよ


行列は

成分の どれかが 一個違って

三角は ないです

ペケですので



成分の 一つでも 違うと

別者ナタメ

そこんとこを よろしく お願いいたします



HPNX0019.JPG





前の 写真から

行列間が

符号が 変わってますよね

計算間違いだけは

きおつけていただいて





HPNX0020.JPG



だいぶ 怖く無いでしょ



HPNX0021.JPG



ちなみに

この行列は 何行 何列 でしたっけね


横が 行 


縦が 列


なので

2×3の 2行3列 の 行列




HPNX0022.JPG



次は

Xを求めよですが


文字式の計算に

行列を

代入した形




HPNX0023.JPG



簡単でしょ


HPNX0024.JPG




計算問題ですよ




HPNX0025.JPG



等式の 式変形

文字式と同じく考えてじゃナイスカね




HPNX0026.JPG



X に 分かってる 行列を代入して





HPNX0027.JPG




考え方が分かれば

算数です




HPNX0028.JPG



だからさ

ねー




HPNX0029.JPG



大変でしょ


HPNX0030.JPG


最後はさ

等式が 成り立つように x、y、zを 求めよです

ここまでくれば

怖さが 消えて

文字式の つもりでさ






HPNX0031.JPG



後は

行列が 式を 含んでいても

同型の 行列が イコールで結ばれてタラ


各成分が 等しいわけですから

連立方程式にして 取り出してきて



HPNX0032.JPG




➀から xでしょ


Aから yでしょ


Cから zデショ




で Bの xも 成り立てば オッケイなので

確認してですよ

これでいいのだ


HPNX0033.JPG





次は

少し 増えただけ

おんなじおんなじ



HPNX0034.JPG



ひたすら

計算

大変なだけでしょ


文字式の方が 気が楽だよね






HPNX0035.JPG




ここらまで来たら





HPNX0036.JPG



各成分ごとに イコールで 結んで 取り出すと

連立方程式が 6つ

省略できるのがあるから




HPNX0037.JPG



4つ

ここから

方程式の 計算で



HPNX0038.JPG



今までのように





HPNX0039.JPG


ねねね





HPNX0040.JPG
あー ちょっと―いいですか

タダ 大変なだけの 計算練習なんですが

後で


普通の 計算とは 少し違うものが 出て来ます

単位行列とか 逆行列とかの 当たり



それと

少し 面倒に 感じるものが 出て来ますが


兎に角

ここは 手を 動かすのが

大変なとこです


行列が 得意な のは 誰???

コンピュータは 

行列が 得意です。

AI が しゃべれば

あー 行列大好きっていうと思いますよ




掛け算 割り算 の場合は いきなりは わけわかんないけどさ

足し算 引き算 のあたりなら

これで 8割がた

怖く無いと
 
思われます












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2017年12月09日

25001  大人のさび落とし 行列の意味と 相当






行列って

イマハ 習うんかな

わたしん時は 習ったけど


次の年の 子は 習わない

しかし

また その次の年は 習ったとか


上の ガッコに 行ったら

講義の時

俺習ってない

って 同期生がいて


???あ そうなの?

習った人

半分以下だった

私の時ですが



考え方からですが


会社の 生産表があるとするんですよ



HPNX0001 (1).JPG


成分を

(  ) とか [ ]

で くくって

行列 とか マトリックス ッテいうんだって


だからさ

ここは 難しく考えずに

こんな感じで



HPNX0002 (1).JPG



がっかりしてですか

しばらくお待ちください


でですよ


今度は

等式が 成り立つには


HPNX0003 (1).JPG



行列では

おなじ 型の行列が 等号で結ばれてると

各成分が ( 要素が )等しい



HPNX0004 (1).JPG




横の並びが 行

立ての並びが 列

なので

これは 2行2列の 同型の行列で

成分が 等しくなる様に

HPNX0005 (1).JPG




なんか 連立 方程式が

4本あるみたいな 感じカナ




➀Aを 足し算して

yを 消去して xが出て



HPNX0006 (1).JPG



xを Aに 代入で y



HPNX0007 (1).JPG



BC の 式も 同時に 

満たすので

成り立つと


HPNX0008 (1).JPG


次は

行列の 相当


まず

型が 同じであること


次に 各成分が 同じであること




HPNX0009 (1).JPG



同型が 3個


2行2列のものが 3つある




HPNX0010 (1).JPG




各成分を 見てみると

おなじ 位置の 値が 同じならいいので

左と 右は 等しくない




真ん中は 計算しないと 成分が出ない

成分を 出してみると


どっちだ



HPNX0011 (1).JPG




右と 同じか



HPNX0012 (1).JPG



次は 文章を よく読んでですね


成分を ijで あらわすんですが



HPNX0013 (1).JPG



行と 列の 数が おなじものを
正方行列と言って


3行3列だったら 3次の 正方行列




HPNX0014 (1).JPG




各成分を 添え字で

表しておいて


条件どうりに


0 か 1か 見てくと


こんな感じ



HPNX0015 (1).JPG




次は

さっきの 類題みたいな かんじですが


全ての 要素に 関して

成り立たないと

イコールではないため


たまに

何かあると





HPNX0016 (1).JPG


二乗で 1に なるのは ±1

単独で

a=−1が あるので

ここは aはー1



HPNX0017 (1).JPG


もう一個やってみますか



HPNX0018 (1).JPG



計算ドリルみたいなもんですよね




HPNX0019 (1).JPG



おなじ 文字の 使われてるとこが

どっちも 成り立つように

見てってですよ



HPNX0020 (1).JPG


後は 計算問題ですか


HPNX0021 (1).JPG



全部 成分が 成り立ってるか

確認して





HPNX0022 (1).JPG






行列の 足し算は

引き算は

各成分同士の

足し算 引き算


なので

同型でないと 都合悪い


HPNX0023 (1).JPG



実数 倍 の時は

各成分に 同じく 実数倍


全て 0 で来てる 行列を

零行列 O


HPNX0024 (1).JPG



行列の 加法は 交換 と 結合と

どっちも 使える





HPNX0025 (1).JPG



成分が 符号だけ 違うものは

マイナスで

表される




HPNX0026 (1).JPG


おつかれさま〜











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21014  大人のさび落とし 等比数列である条件  




類題で

あるn項までの和が

与えられていて

この数列は どんな数列か?




HPNX0001.JPG


和から 第n項を 出す公式に

あてはめて 考えるに


1から 10 まで足したものから

1から  9までを 足したものを

引けば

10 だけが 残るわけで

これを 第n項と考えたらば






HPNX0002.JPG



じゃナイスカね



nの代わりに n−1を 入れて


n−1までの 和を求めるでしょ






HPNX0003.JPG





公式どうりに

Sn−Sn-1=Xn n>=2


あてはめて



HPNX0004.JPG




後は 指数の計算


一般項が出て来て



HPNX0005.JPG



和の公式の時は

s1=x1なので

初項も 求めてですよ





HPNX0006.JPG



一般項の式から
nが2以上を
 
2,3個見てですね



HPNX0007.JPG

初項と 一般項からの式で

どうやら

この数列は

初項があって

2項めからは 等比数列に なってる感じですか




HPNX0008.JPG




も一つ見てみると


さっきみたいに

和の公式に

あてはめられるように

n−1を 導いて





HPNX0009.JPG



一般項 Xnを もとめると




HPNX0010.JPG



指数の計算で



HPNX0011.JPG




ここはさ

公式の様に

覚えて




HPNX0012.JPG



ラージだと

ごっつくてだめ

ならばさ


aで 公式にして


指数の 因数分解


HPNX0013.JPG


一般項

が出たと



HPNX0014.JPG



一般項は 2項め 以下で


初項は S1=X1


から


HPNX0015.JPG


S1は −1/3


2項め 以降は 一般項の式で

求めて


HPNX0016.JPG



2項め 3項め


HPNX0017.JPG


所でさ

n=1の ときも 見てみると

今回は S1=X1 からの 初項と

一般項からの 初項が 一致するので





HPNX0018.JPG


等比数列の 一般項の式に あてはめて

こんな感じの数列



HPNX0019.JPG





今度はさ


初めの n項の 和が

等式に 隠されてる


ここから


和の公式 の Snを 掘り出して

そこからは さっきみたいに

やるですが




HPNX0020.JPG


ログ 覚えていますか


小さい文字を てい

その後ろが しんすう で

真数は 正の数


特に てい が 10のものを 常用対数




HPNX0021.JPG


公式を

思い出してみてですよ






HPNX0022.JPG



全部は 使わないけど

せっかくだから





HPNX0023.JPG


本だいは


まずさ

10 てい 10は 1だから


n×1としても nでしょ


1を log10 10


にして



HPNX0024.JPG


真数の 方に 指数にして 取り込んで

てい が 同じで


イコール だから

真数は イコール

ということで

ログを 外してしまって





HPNX0025.JPG


ここまで来たら

いつもみたいに




HPNX0026.JPG


Sn-1を 作ってですよ


公式から

一般項






HPNX0027.JPG



またしても 指数の計算で




HPNX0028.JPG




S1より 初項をもとめ


HPNX0029.JPG




一般項から

2項め 以下を 求め

HPNX0030.JPG


一般項から

初項を 求めたものが


S1から 求めたものと 一致したので

これは


HPNX0031.JPG

等比数列の 一般項の公式どうりに






HPNX0032.JPG


今度は

和の式を 求めるんですが

初めのn項までの 積 Pn と言うものが

出て来ました





HPNX0033.JPG



Pnを 分析しますと

初めの n項の 積が Pn

ここで

いつものような感じで

Pn−1を 求めるでしょ





HPNX0034.JPG



Pnの式の nを n−1にするじゃナイスカ




分母 分子に

Pn-1 Pn とすると


やくして 出たものが 一般項第n番目

 an






HPNX0035.JPG



値を 代入して

anを 求めると



HPNX0036.JPG



指数の計算で

2項め以降は

これ


HPNX0039.JPG




掛け算なので

a1=P1




2,3個求めてみて

HPNX0040.JPG


等比数列の 形が 見えてきたので

和の公式に 代入して




HPNX0041.JPG


計算してくじゃナイスカね



HPNX0042.JPG



なんかさ

マイナスが 一瞬あれだけど

分子も マイナスが 出てくるから

うんまく打ち消して


これ



HPNX0043.JPG



次の 一般項を 求めよ




HPNX0044.JPG



これはさ

なんか 面白い形なんですよ

an−1を 作ってみるでしょ


HPNX0045.JPG




アンダーラインのとこを

an−1の式に 置き換えて


一般項が こんな感じ

でも いつもと違うのは

n>=3




HPNX0046.JPG



初項から 見てくと

5でしょ


2項め a1=a2

? なので 5


HPNX0047.JPG




3項め

5×2

4項め

5×2の二乗



HPNX0048.JPG




なので

整理すると こんな感じで




HPNX0049.JPG



ちょっと面白い感じの 一般項に なりました。

 




HPNX0050.JPG



おつかれさま〜



















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2017年12月01日

21013 大人のさび落とし   等比数列である 条件




大人のさび落とし

今日は 久々の 数2

等比数列である 条件


(1) (2) と

問題がありまして ですね


HPNX0001.JPG



(1)から

n項めがさ 

定数× 何かの指数に 

なってるので

これは 

等比数列らしいと




一般項は

n 項目がさ  初項 a× 公比の n−1 乗になるので


この形に持ち込みたいのだけど

まず 2,3 項 調べてみるじゃナイスカね




HPNX0002.JPG


1項め 

2項め 3項め デショ


並べてみて


初項 が ab

以下

bが 公比の 等比数列





HPNX0003.JPG






これを

一般項の形に 持ち込みたいので

初めに 与えられた式に

n のところを n−1 にするでしょ





a= の 形に 式変形して



初めに 与えられた 式に 


代入して

n−1 を 作ると




HPNX0004.JPG



でさ

普段 やってないから

ピーンと 来ないんですが

わたしは 困ったしまってね


ちょっ とー いいです か

右に 具体的な 数字で やってみるじゃナイスカ








HPNX0005.JPG




bの 指数計算が

簡単に なってさ


xの n−1 が できて




nが2以上の時の 一般項と

nが1の時の 初項


兎も角

初項 ab 公比 bの 等比数列




HPNX0006.JPG




(2)はですね

和の公式から

一般項を 求めるもので

試しに

2,3 こう見てみると




HPNX0001 (1).JPG





1 個の 和は 初項



HPNX0008.JPG



2個の時


3個の時





HPNX0009.JPG



それで

数列の 和の 公式で

n番目まで 足したものから

一つ少ない

n−1番目 まで足したものを 引くとさ


第 n 番目になるじゃナイスカ



ここで nが 2以上でないと

S の n−1が 0 になってまうので



n は 2以上を かいて



HPNX0010.JPG



公式に 代入して

一般項 xのn番を 探ると



HPNX0011.JPG





またしても 指数の 計算がさ

普段やってないので

わたしは 困ってしまうのです



 
さっきみたいに 



ちょ とー いいですか 


右で 実験してみてさ

安全を 確認して

こーだ



HPNX0012.JPG




だからにして

nが 2以上の時の

一般項は これ


わの 引き算の公式では

n=1 の時は s1=x1

で 初項です



初項は ab+c




HPNX0013.JPG




ここで

この数列が 等比数列に なるための

条件は


s1=x1

から出た 初項 ab+c と


一般項の nは 2以上のとこを





x2 以下も 公比 b だから





n=1で みて

ab-a  が ab+c

と 等しくなれば いいから




HPNX0014.JPG



等号で 結んだ式を

見てみると



HPNX0015.JPG


c=−a


余談ですが

しぇ〜 って知ってる? 


せかって しってる?( SECA ヤマハのナナハン)

排ガス規制が やってくる

お願いだ

無理を 承知で

Z900RS リバイバルに 対抗して

SECA だして



無理だと

分かってますが

コウロギのごとく
























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2017年10月16日

トムさん が 着てたやつ



初めはさ

普通の ライダー だと思ってたのに

すごい人 何だね

俺も 練習したいな

あ〜

過激じゃなくていいけどさ









Gpz900R

乗ってみたいけど

大体 あれを 持ってる人は

カスタムしてしまう傾向があるので



安く ノーマルは

無いだろうな


兎も角


スタイルは 良かったなぁー・・・・・








サイズ38 TYPE G-1 革ジャン トムクルーズ トップガン コックピットUSA COCKPIT USA アビレックス

価格:103,680円
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posted by moriamelihu at 09:17| アウター

2017年09月21日

21012 大人のさび落とし 二つの数列

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二つの数列 ということで

等比数列と

等差数列があるんですよ




きょうはね

等比数列の 初めの n 項の和が


等差数列の 初めの 何項 かの 和に 等しいことを

証明せよです


行ってみましょう






HPNX0001.JPG




等比数列の方から

初めの n 項の和の公式は


公比 r が 1でなければ

縦に 並んでる

上の公式



HPNX0002.JPG



与えられてる

等比数列 は 1.9.81.729.・・・・・

初項は これだと 1だから

一般項の 公式に 入れていって

2項目





HPNX0003.JPG


3項目


2項間の比を 分数にして

求めてくと





初項の aは 約すと

消去できるから




こんな感じで

リバースして

9





HPNX0004.JPG


公比9の 等比数列

初項は1

一応

検算で

n= 1

n= 2




HPNX0005.JPG



n= 3


n= 4


なるね


HPNX0006.JPG




第n項までの 和を 求めると

一般項の 公式は

使わないけーどさ

公比とか 初項とか

しらべたかったからさ





公式に入れて





HPNX0007.JPG


これが 等比数列の

初めの n 項の和


HPNX0008.JPG



かたや

等差数列の方は


1.2.3.4.・・・・


なので

公差 1

初項1

一応

一般項は




HPNX0009.JPG



公式から



この数列の

第 n 項までの和は

公式から



HPNX0010.JPG


だからにして

代入して

整理すれば


これ




問題は




HPNX0011.JPG


等比数列の 第 n 項までの和が


等差数列の 第 何項目 かまでの 和に

等しいことの 証明

だから

このさ

見た目の 問題だけど

第n 項を 

第m 項にして


もう 文字が 違うから

殆どの場合 値が 違います




HPNX0012.JPG



等比数列の n項までの和 =S


等差数列の m項までの和 =T

とすれば



HPNX0013.JPG



S=Tになるときの

mを 求めて

( nの式で )



HPNX0014.JPG


mの 二次式になったでしょ

HPNX0015.JPG




指数の

因数分解など

準備して





HPNX0016.JPG




mの2次式を 因数分解して





HPNX0017.JPG



=0を 解いて



HPNX0018.JPG


で 初めの括弧の中は

これはさ

0とかに ならず

つねに 正だから

不適


後ろの括弧の中は

=0になるとこを 見て




HPNX0019.JPG



分子は

いつも 計算すると 偶数になってるので

( 3の倍数 − 1 で 偶数 )

それを 2で割れば

整数


正の整数

mは これです





HPNX0020.JPG



なんかすっきりしないからさ

このなんだ

n=4 だったら

mは いくつか見るでしょ


40 だって

HPNX0021.JPG



これを

ソレゾレ 数列の和の公式に代入して

等比数列の 初めの4項の和が

等差数列の 初めの40項の和になったと

だから

この mの式は あってると


これを 満たす 正の整数



HPNX0022.JPG



二つの変数 x、y があって

関係式が これです


xを 1から 100まで

順次 代入して

yの値の 総和を求めなさい




HPNX0023.JPG


すぐに

公式に 入れられれば 楽なんだけど





HPNX0024.JPG

まともに やらずにですね


少し 分解して

一つづつ 分解して 並べたら

前半は 等差数列


分解した 後半は 等比数列に なってるじゃナイスカ

そこで

それぞれの

和の公式で




HPNX0025.JPG



計算してきますと

電卓 どこ行ったかな



まー こんなの 電卓で

数字 出したとて






HPNX0026.JPG



指数は そのままでいいということで


これ

怖いのは

うっかりしてると

電卓に 頼ってるから

引き算が 怪しい

みな様は 計算力 錆びてませんか?




HPNX0027.JPG


次はね

これは

数学の センセとか 好きそうな問題ですよね


ずいぶん昔んだから

出る可能性は 高い




等差数列


等比数列

があるんだけど

連続する 3数が そうなんだって


これはさ

なんか 決まりがあるんだけど


一回 やっておけば

これは そんなに いじれないから

テストに 出る可能性は 高いと思うけど






HPNX0028.JPG



等差数列だから

公差一定

公差を dと置いてですね



で 四角で囲んだ式



HPNX0029.JPG


等比数列だから

公比が 一定

公比をrとしてですね


HPNX0030.JPG


四角で 囲んだ 式


この 二つを 連立して




HPNX0031.JPG


一文字 消去すると





HPNX0032.JPG


二次関数を 因数分解でしょ



HPNX0033.JPG


aと bの 関係が またはで

2通り




HPNX0034.JPG


a=−2b の時は c= 4b

a:b:c = -2:1:4



HPNX0035.JPG




a=bの時は

c=bで

a=b=c


a:b:c = 1:1:1



HPNX0036.JPG

なので

答えは 2通り



HPNX0037.JPG



次はですね

二つの 数列が あるんですが


この数列の

2n番目と  n番目 と 1を たした √が

或る整数に なることを 証明せよ



HPNX0038.JPG


aの数列は

2n番目は 1が 2n個並んだ形だから

等比数列の 和の形で

あらわせて


こんなで




HPNX0039.JPG



公式に 入れて計算すれば こう




HPNX0040.JPG



bの方も

n番目は 

4が n個並んだ形だから

式変形すれば

ある 等比数列のn項までの和の 4倍


HPNX0041.JPG


公式に 入れれば




HPNX0042.JPG


√ の 式に 代入じゃナイスカ


HPNX0043.JPG





分母は

3になって


HPNX0044.JPG




分子は 何と 因数分解で来て

括弧の 2乗だから


√が 外れて


HPNX0045.JPG





式変形すると



HPNX0046.JPG



3で 割り切れて 整数に なるものに 1を足す形なので

整数になる




これでいいとしてください

で 次はさ




HPNX0047.JPG



等差数列an


等比数列bn

があって

cn という数列は

cn = an + bn




c1= 2 、  c2= 5、 c3=17 、何だって

cn うを n の式で


表せ


ただし bnの 初項 公比は

共に整数で

公比は 0ではない






HPNX0048.JPG


そんなに 難しく考えなくても

よさそうだと

たぶん 公式を いじってけば



たかをくくっていきますと



HPNX0049.JPG




そんなに 難しく なさそう





HPNX0050.JPG



順次 式に 値を代入してくと


HPNX0051.JPG




連立な 式が出て来て

でもさ

なんか 困ったことがある


文字の数より

連立の式の数が

一つ少ない





HPNX0052.JPG



ここから どーするかな




HPNX0053.JPG



問題文に 公比 初項は 整数で

(bnの 初項 公比は 整数で

公比は 0ではない)


もしかしてですが

これわさ


正数解

のもんだい




HPNX0054.JPG


二つの整数を 掛けて 9になるもので

条件を 満たすものを 探すと




HPNX0055.JPG



b初項 r公比

bnの 初項 公比は 整数で

rは 0では ない


なため

なんか 二つか 3っつ 出て来そうで




HPNX0056.JPG



四つでてきたけど

条件に 適さないものを

見て


HPNX0057.JPG



3通り


んー サントリー


HPNX0058.JPG



ここまでの 放送は

ファンブログ 

A8ネット


楽天 


・・・


HPNX0001 (1).JPG



ちょっとさ

延長ですか

出て来てた 連立の式に

順次 b 、 r を 代入して

a,d を を 求めて

an bn の 一般項を 完成し


cn = an + bn




3とうり 書けば 答えです


HPNX0060.JPG



⓵’を A式に 代入して

b r に それぞれ

値を 3通り代入してけば





HPNX0061.JPG


1通り目

a=1

d=0

dは

0でも オッケイ



HPNX0062.JPG


一組目

次に

b=1 r=-2の時




HPNX0063.JPG



a=1

d= 6


二組目は これ




HPNX0064.JPG



3組目

b=9 r=2の時

a=-7

HPNX0065.JPG

d=-6


3組目はこれ





HPNX0066.JPG


全部 出そろったとこで


HPNX0002 (1).JPG



cn の 式に 代入してくと



HPNX0068.JPG



さんとうりー

だからさ


HPNX0069.JPG



少し 最近 サミーになってきてるけど

すみません

思い出して

センチに なっててね




HPNX0070.JPG


戦争と 戦争のい噂が 聞こえてきました

主に 信頼するものは


幸いです

あなた方に わたしの平安を

残していく

わたしが 与えるものは


世が 与えるものとは 違う

あなた方は

心を 騒がせては ならない


落ち着きを なくさないように
















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