本題の前に確定申告書類作成の所で問題発生…
業務委託契約先の本部から送られてきた一年間の報酬と経費の総額を載せた「支払調書」で、経費部分に数字の誤差が生じており、保留になってしまった(汗)別に調書は税務署に提出しないけど数字が違うと私が嘘の申告したことになってしまう。
契約して一年目からこんな状態で大丈夫なのか?この会社の経理は…
私が数字に違和感を覚えて問い合わせたところから発覚した問題で、本部は当初誤差は無いと言い張っていたのに、前言撤回してきて、誤りを認めた…
うちの店のスタッフは今まで数字に疑問持ったことないらしいけど、長年働いているなら絶対過去に間違いはあるぞこれ。もう少し自分で確認する癖を皆さん付けたほうが良い。
しばらくは書類がまとまりそうにないです(汗)
では本題…
先日、親父の誕生日がありいつも以上にそわそわしていた親父。家族が誕生日の時は何も用意しないのにね…30年生きてきて親父から何か貰った記憶が全くないです(笑)
ただ、私は今年年始の親父による「年賀状破り」事件を忘れていない!!まだ怒りを引きずってるので何も用意しませんでした。
そんな親父は現在、緊急事態宣言下なので仕事もほとんどなく「自宅待機」状態。普段以上にオラついてるといいますか、イキっている状態。もはや「イキリ悪魔」です。
最近、某会長が女性蔑視で話題になっていますが、あれは私からしたら祖父母世代だけどその下の親父世代も充分に当てはまる。
うちの親父の口癖も「女のくせに…女なんて」という言葉を多用します。私はそれ全部反面教師にしてきたつもりなので私はそんな概念を持ち合わせていないと自分では思っています。
義妹が正式に結婚の挨拶で来た時にも親父は「妻たるもの女たるもの」みたいな講釈を偉そうに垂れていましたが、義妹はスルースキルを持っていたと信じたい(笑)
とにかく家事は女子供の仕事と言わんばかりに、ふんぞり返っています。そして口癖が「チクショー」ですからね。何もストレスかかることなんてしてないのに何に不満があるやら。
こんな親父がいるから、仮に私が結婚するにしてもスルースキル高い娘と結婚しないと大変なことになる。たぶん同居なんてしたら奥さんは精神崩壊すると思います。
仮に私が結婚しなかったとしても、親の介護に直面した時に親父がこんな調子だとこちらが壊れてしまう。介護発生したら施設に即ぶち込む予定だけどそこでも迷惑かけてしまうかもしれない。
そこで最近私が実践しているのは親父のプライドをへし折ること。そんな他人の言葉でへし折れるくらいの親父なら今まで苦労していません(笑)
自爆するような形でさりげなく親父に無茶ぶりをしてます。親父も頼まれれば「そんなこともできないのか?俺がやってやるよ」と安請け合いして、自分の心身の老化に気付き、結局できず諦める。これ結構効果的!!少しずつ大人しくなってきました。
まぁこちらが振らなくても、あちらから首ツッコんでくることも多いんですけどね。
それが良いのかどうかわかりませんが、親の介護の土壌づくりにも励んでいます!!
さて、しょうもない家庭事情を記事にしてしまいましたね。ご容赦ください。
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