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2021年02月08日

お試し会計ソフト

こんにちはマッサンです!!

本題の前に、私の住んでいる地域ではここ一週間毎日列車への飛び込み自殺が報じられています。医療も脆弱だからヤバい地域であることはもう認識してます。

コロナによる不況も原因として多いのでしょうが、もともと都心のベッドタウンの位置づけなので、いろんなストレスを抱えてくるのでしょう。

外出自粛はあるので難しいですが、ストレス解消のためにも、たまには有り余る地元の大自然に触れた方がいいのではと思います。

ホームドアが無い駅もあるくらいだし、高架化も無理だと思うので飛び込みを阻止するのは難しいでしょうし…

うつ病末期に片足突っ込んだことある私なので、自死の気持ちがわからないでもないですが、悲しいニュースが減ることを願います。

さて本題へ…



確定申告のための書類を作成しています。ほぼほぼ仕上がっているけど…

今年度以降の所得・来年からの確定申告については以前お話した通り税理士法人にお任せすることにしたので、白色から青色申告への切り替え、税務署への確定申告の代行も頼んだので私が来年以降税務署に行くことはありません。

なので税金がらみのこんな記事を書くのも今回が最初で最後かもしれない(笑)

開業した今年の申告(昨年度の所得)は白色で自分でするしかないので、作成しているわけです。

そこで利用しているのが会計ソフト!!ただ今回限りなのに月額払ってサービス受けるのももったいない。あくまで「無料」レベルでどこの会計ソフトが使いやすいか試していました。

一年間の帳簿を作るので、たくさん試すことは時間的にも出来ないので2つ程。

@弥生会計
AFreee

最終的には@で全て作成しましたが、どちらも良さはありました。

@は無料でありながら、作成後の資料をダウンロード・印刷までできる便利さ。

Aは@のように最後に印刷しようとすると有料プランに入らないといけないので断念しましたが、家計簿アプリ感覚で、スマホカメラで領収書撮影すれば自動で帳簿に取り込んでくれる便利機能は捨てがたがったです。

個人事業主が確定申告で提出する確定申告書Bと収支内訳書は年間収支の合計額を記載するので、細かく見ていくためには日々のお金の流れを記載する帳簿を別で作る必要が出てくる。

確定申告書類はFP取る時でも勉強したので、控除含めて自力で計算できますが、帳簿となるとやはり簿記の知識がない私では大変だった(笑)

「勘定項目」の仕分けと、「事業按分」が苦戦しましたね…

私の事業は小売りでもなく、自営している訳でも無いのでまだ簡単な方ですが、「減価償却」や「棚卸」全般が入ったら完全に手に負えなくなりますね(汗)

自分の知識の限界もわかりました。

ちなみに私の昨年の所得金額はゼロ。

収入が10万円給付金と四半期分の事業収入しかないので、経費や控除が上回るのは当然か(笑)

控除に至ってはカラクリがあります…

年金等の公的サービス支出を免除申請等で極力削る代わりに、自分で選んだ民間サービスに払う費用から発生する控除を計上してます。

国の年金支給年齢がどんどん引き上げられ、支給額が減り続けている中で、どうしても私がそこまで長生きしているイメージが湧かないもので…国に支払う金額を極力抑えているわけです。

お勧めしているわけではありません。自分の直感的なライフプランに基づいて行動しているだけです。

仕事増やしたり、不労所得が増えたらお金の計算は際限なく難しくなるんだろうなぁ〜

以降他人任せになるけど、自分でもチェックしたり効率よく納税する術は常にチェックしておきたいと思います。

皆さんも働き損にならないようにお金には関心持ちましょう!!
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