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2020年07月24日

誕生日・年齢に気付くタイミング

こんにちはマッサンです。

本題の前に、前回の続きからで、10月の弟の結婚式の出席者が大体出そろいました。

新郎側は私含めて3人、先方の新婦側は気合が入ってオール出席で30人超え(笑)

このコロナの感染者がうなぎのぼりの中、「祝い事だ〜!!東京行くぞ〜!!」と先方の親族は張り切っているらしい。

確かにお祝い事だから盛大に心からお祝いしたい。でもその時までにコロナが鎮静化しているといいですねという話。

先般話題に上がっていた新婦の親族を全員式場であるホテルニューオータニに泊めるのはこの際ありかもしれない。その辺のホテルより感染対策しっかりしてそうですし。軟禁状態にはなるけど。ただ、後日東京観光とかされたら責任取れないけど。

顔ぶれも詳細な居住地もしらないけど、おそらく祖父母レベルの高齢者もいるでしょうし、新婦の京都の血族は良しとしても、四国の親族は病気に免疫無さそう。

うちの親父曰く、こちらは日々東京の排気ガスや公害、インフルエンザなどの感染症にもかかってるからあらゆることに多少の免疫はできているけど、本土でない地方からお上りさん状態で東京に来る人が免疫を持っているとは思えないと言ってます。

人数差も実に10倍に等しいので、これは一度両家の当主同士で連絡取り合って調整したほうがいいか?というところまで来ています。

私もこれには同意見。四国一周していた時の個人的な感覚で言えば、夜の街含めて発展していたのは、香川県高松駅周辺くらいだと思う。その辺は免疫も対策もしてそうだけど。

前途多難な年度後半戦になりそうです。

さて本題。



今月とはいえ、もうとっくに過ぎた私の誕生日ですが、年々意識しなくなってきました。もうすぐ35歳か〜くらいの認識(笑)

去年の誕生日は前職をうつ病で退職して、三宅島で一週間過ごして帰ってきたときくらいのタイミングかな?疲れとうつ病の波により、ドラマ「同期のサクラ」の後半の主人公のごとく、屍のようにアパートの床に転がって誕生日を過ごしていた気がします。

一人暮らしだと誕生日もクリスマスを祝う意味も無いですし、家計の節約の方が大事。

今回の一年は新たな一歩を踏み出したとはいえ、コロナもあり結局無職で一年を過ごしてしまいました。

気分的には2歩進んで10歩退がっているイメージ(笑)

そんな特別な日でもない誕生日と年齢に気付くのが何かしらの書類にサインした時。生年月日を書く欄ですね。

いつも年齢の蘭は年を取る前の数字を書いてしまいます。面倒くさくて書き直すことはせず、次に書くときに気を付ければいいや〜くらいの考えですが。

歳をとるたびに思うことは「今年もなんとか生き残れたか〜」くらいな感想です。

それだけ毎年摩耗していてこの先何年もつのでしょうね?といつも疑問に思います。

また身を削るようなことがあっても、そんなこともあったねと後で笑い飛ばせるくらいにはなりたいものです。

では失礼します。




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