本題の前に我が愛しのラオウがついに収穫を迎えました。
かなり大きいです。そして大の男が片手では持てないほど重い…
私が包丁を入れた瞬間、「ピシッ!!」という音が聞こえ、勝手に割れる程に身が詰まっていました。
実食!!
するととても、みずみずしくて、甘かったです!!大成功!!
今年で返却する畑でできた最後のスイカ。苦労した甲斐はありました。
現在、近所におすそ分けしても食べきれていない(笑)
スイカは合計8つできていて、2つ収穫。3つは動物に食べられました。残り3つはもう少しで出来上がると思います。
現状動物が勝ち越していて、苦虫を噛む思いをしています。罠を仕掛けていますがこれも仕方なし。
残りの3つも無事収穫できることを祈るだけです。
では本題。
長く続いたこの11章も、今回で終わりにしたいと思います。来週から新しく仕事が始まるので。
全部が全部清算できたわけではないですが、先週末合宿から帰ってきて、土日は休んで、平日になってからは今日まで都心と行ったり来たりしてほとんど家にいませんでした。(汗)やることが多いうえに場所が遠い…
さて、何をやっていたかというと
@訓練校から私物撤去
合宿修了で免許皆伝になったので、訓練校に通う必要も無くなったので先生から呼ばれて、置きっぱなしになっていた私物を回収しに都心に行きました。先生にはお世話になったので菓子折りも持って行って…
そこで目にしたのが、訓練校があるビルの一室を退去する準備をしていたこと。どうやらコロナの影響で密になりやすい訓練校は全国的に撤去することになったそう。本部の膝元の大阪だけ残すかどうからしい。
今後、カリキュラムが途中で止まっている人や、新規で入ってくる人には合宿を紹介していくとのことでした。これを聞いて正直、私はいいタイミングで通いの訓練校の授業も受けられたなと思いました。
全くの初心者で私が10日間の合宿だけで卒業するのはハイペース過ぎて無理だったはず。詰め込みで開業して店舗に出る自信もない。
実は私が今回合宿を修了したことは、浜松の合宿担当の先生から、東京の母校の先生へ経由して、まだ合宿を受けていない同じ訓練校の訓練生にも伝わったらしい。それを聞いた訓練生の反応が面白くて、私は訓練校の中では不名誉なことに卒業できず古株扱いだったため、「あのマッサンが修了できたならいけるんじゃね?」ということで、9月末にまた開かれる合宿に参加を決意した者(笑)。逆に「古株のマッサンですら合宿に苦労した(最終試験一度落ちた)なら、合宿のお話は来ても断って、この道から降りようかな」という悲しい結論に持って行った者。
まぁ確かに合宿は良い部分もあれば、辛い部分もあったので去る者は追う権利は私には無い。けど、私を基準にするのはいい加減やめてほしいものです(笑)
荷物を回収して、先生にもお礼を言いつつ、荷物が撤去されていく訓練校での思い出を振り返りながら、その場を去りました。私がいた所は本当に廃校になっていくなぁ…
A開業届提出
最寄りの税務署に行って、開業届を出してきました。今回は必要な書類(合宿で必要事項は記入済み)やマイナンバーカードなど全て完璧に整えていったので、1分で手続き完了。意外とあっさりしているものですね…
完全な個人事業だから屋号の蘭も空欄だし、青色申告するわけでもないから当然か…
事業開始から1ヶ月以内に開業届は出さないといけない。今回は合宿の最終試験終了日が事業開始日に当たるから本来は猶予あったわけだけど、当然ながら初入店までに届け出をしておいてほしいということで、こちらもバタバタ届け出したわけです。
Bうつ病クリニック仕上げ
去年の前職から通っていた都心にあるうつ病のクリニック。もはや治療で最高電圧を脳ミソに流されても私は何も感じなくなりました。治療後、担当医にカウンセリングしてもらいました。実はカウンセリングはこちらからお願いしないと治療のみで終わってしまうので、カウンセリング受けるのは久しぶりでした。
起業や外資系への方向転換のアドバイスをもらった担当医でしたが、そこから全く進捗を伝えていなかったので、今回起業したこと伝えたら、「個人事業とはいえまさかホントに起業するとは…」と驚かれました。
今回の趣旨として、通院をやめることはできないか打診したわけですが、既定の治療回数残り8回残っていて、しばらく新しい道を歩んでからのうつの経過も見たいとのことで、残り5回まで来たら解約ということにしましょうかという結論になりました。それでも10万円近くバックされてくる…
私が今回で終わりにしたかった理由は、クリニックが今月で移転するらしく、山手線の円を挟んで反対側に行くらしく、私にとっては自宅から遠くなるのですが仕方ないですね。もう少し通うことにします。
カウンセリングの時に、合宿終盤の最終試験で一度落ちたときに精神的に沼に落ちた話はしました。座禅を組んで復活したのは完全に我流で、学生時代剣道していた時の習慣を思いついて応用しただけ。
そうしたら私の躁うつ病(双極性障害)は、性格に起因するものが大きいがゆえに普通のうつ病より尾を引く厄介な物らしい。一生付き合っていかなければいけない上に、これは私には関係ないので心配ないけど子孫に遺伝していく可能性が高いほどしつこい。性格的な要素が…
合宿のその場面は間違いなくうつ病再発の兆候ではあるけど、今後はそんな兆候も前向きに捉えてほしいとのアドバイスをもらいました。失敗のイメージしか湧かないこともあるでしょう。ただ、人生の新しいことに挑戦しているのだから当たり前の体の反応。目の前の憂鬱より、乗り越えた先の楽しみに思いを馳せて。ということらしいです。
これから一人で抱えて、付き合いながら生きていかないといけないので、うまくコントロールできるようになりたいなとは思います。クリニックは解約しても何かあったら相談にのるというということでしたので、ありがたいことです。
さて、最終的にこのカテゴリーでも色々ありましたが、新しいカテゴリーに移る期待もあります。
皆さんも時々過去を振り返りながら、新しいことに挑戦してみてはいかがでしょうか?
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