いつもブログを読んでいただきありがとうございます。ホストとスカートの記事が半端なく読まれていますね。
過去編ではありますがもっとインパクトあるものも今後書いていくのでいましばらく旅行記事もお楽しみください!!こちらも色々凝縮書いていますので・・・今回は金沢と福井をハシゴしたことを記事にしていきます。
最初の目的地は石川県の金沢。今は北陸新幹線があって直通で行けますが当時はまだそんな便利ではなかったので越後湯沢かどこかで乗り換えて特急に乗って富山を越えてたどり着いた記憶があります。
そしてやってきました金沢駅!!一番に見えてくるのがこの建造物・・・
これは「鼓門」と呼ばれ、加賀藩主前田利家が能楽を愛好していたことから能楽の鼓をイメージして造られたものだそうです。
そして向かったのが、日本三大名園の1つ兼六園とその前に金沢城公園に行きました。この2か所は併設しているので同時に周れます。
まず金沢城の正面河北門から・・・
ここはいわゆる正門で、この城跡には天守閣は既に無く、このような門や櫓で構成されています。
金沢城はもともと敷地一帯が寺院になっていましたが一揆が横行していた時代なので既に要塞化していて、織田信長の時代に築城されました。その後色々な大名が統治し、最終的に前田家が治めることになりました。
この城は他ではないマニアックな楽しみ方もあり、それは石垣の種類が断然多いということです。過去何百年の間に増改築を繰り返したところでもあるので下から古い時代順に場内で10以上の種類の石垣を見ることができます。私はそこまで詳しいわけではないのでさっと一通り見るくらいにしました。
そして橋を渡ると日本三大名園の1つである兼六園につきます。
流石に平日でも人が多く、メインの池周りはガチのカメラマンが陣取っていてろくに写真は撮れませんでした(汗)。
中は広く、池もあり木々もありで真夏に行きましたがここだけは涼しく感じました。個人的には雪つりをした状態の松を見れる冬に来てみたかったかなと思いました。
実はちょっと小高い所にあるので金沢市内を見下ろせるスポットにもなっています。
そして市内を歩いているうちに夜になり、結局喫茶店で写真の整理や翌日以降の予定を立てていたりして20時を越えてしまっていたので居酒屋を除けば駅ビルしか食堂はほとんどやっていなかったので、金沢駅ビルにある「GINREIギンレイ」というお店で金沢B級グルメのハントンライスを食べることにしました。
ハントンライスとはケチャップで味付けしたバターライスに薄焼き卵を包み、その上にエビフライと白身魚のフライをのせた料理でかなりボリュームのある料理です。行ったら一度は食べることをお奨めするグルメです。
そして金沢市内で一泊し次の日朝から福井に向かう予定でしたが、その日の夜に体に異変が・・・
真夏の暑さで相当汗をかき、宿ではシャワーしか基本浴びないので体のかゆみが止まらなくなったのです。
急きょ真夏であまり入りたくないですが温泉に入るしかないと思い金沢での目的地を追加しました。
マニアックな場所ですが知っている人は知っているところだと思います。
次回をお楽しみに・・・
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