土曜日の記事投稿ができていないのが課題ですね。
一週間で一番介護度の重い利用者が集まる曜日なので体力使うのと、毎週金曜日にある就業後の会議が疲れを引きずっています。
まぁ無理せず楽しく続けていきたいと思います。
さて本題ですが金沢市内で観光した後、体全体かゆみに襲われ、福井行く前に金沢の温泉地を目指したわけですが、向かった先は「湯涌(ゆわく)温泉郷」!金沢の奥座敷ともいわれています。
金沢駅からバスが出ていて片道40分くらいで行けますがあまり知られていないのかご覧の通りほとんど人はいません。
逆に人混み嫌いな私にとってはとても居心地良いところでした。伊香保や草津、四万、由布、別府、丸尾に色々温泉地行ってきましたが全然違う雰囲気です。
そしてここが温泉街の中心地ですが人もほとんどいません。右に見える建物が「白鷺(しらさぎ)の湯」という公衆浴場です。
真っ先にここに向かい汗を流しました。かゆみも多少はやわらぎましたね(笑)。ここは江戸時代白鷺が泉で身を癒やしていたところを地元の人が発見したことが発祥とされています。
マニアックの理由は2つあって、1つはこの温泉所のとなりに竹久夢二記念館があります。伊香保などにもありますがここは彦乃としばらく滞在していた所だそうで、湯涌温泉の宿に泊まっているであろう人たちが結構この建物に入っていました。
もう1つが「花咲くいろは」というアニメの舞台でそれ目的の感じの人が2人ほどいましたが、放送終了してからだいぶだっていたからか下火なようでほとんど人はいませんでした。
金沢駅の観光案内所も特に案内は出ていませんでしたし、現地もポスターが少し貼ってあるだけな感じでした。
せっかくなので家に帰ってきてから初めてこの作品を見ましたが日常系でおもしろいと思います。
私が行った後に色んなロケ地になるものが多いですが、一番テンション上がったのは「半沢直樹」で主人公がまだ大阪にいた頃通天閣付近やモノレールの万博記念公園駅付近のシーンが出てきたところですね(笑)
先程の白鷺の湯より奥に行くと「玉泉湖(ぎょくせんこ)」という人工の湖がありますが静寂と呼ぶにふさわしく静かで涼しい風呂あがりで涼むにはピッタリのところがあります。
ここには氷室(ひむろ)と呼ばれる冬場に切り出した天然氷を保管する茅葺き屋根の小屋もあるので涼しいのでしょう。
そして予定外の寄り道を終え、福井県に向かいました。当初敦賀あたりがたくさん見所ありそうと思いましたが時間もなかったので日本海の見えるところを目指し、小浜線に乗って美浜駅を目指しました。
駅から海岸も近いので歩いていきました。
美浜の海岸はとても綺麗でした。地平線に続く青空。
最高でした。夏だったので海に足だけ突っ込みましたが浅瀬なのに潜っている人がいて気付かず蹴ってしまい謝り倒しました(汗)
福井はもう一度ゆっくりまわりたいです。その後特急サンダーバードで大阪駅に出てもう一泊して帰ってきました。
次回はどこを記事にしようか次回もお楽しみに!
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