いい加減暑さにはうんざりですが暑い所に行った記事を書いていきます・・・
出雲市で一泊し次に向かったのは鳥取砂丘!!
山陰本線を使って北上しますが、宍道湖や日本海側を通るので車窓はとてもきれいなものです。
そして3時間ほどで鳥取駅に到着。
ここからさらにバスに乗り継いで鳥取砂丘に向かいます。バス停を降りて砂丘入り口にいくとスリッパの無料貸し出しがありますので靴に砂が入るのが気になる方は利用すると良いでしょう。
しかし行った時期は9月。残暑がまだきつい中で行ったのでスリッパでは足がチリチリに焼けそうになりました(汗)
奥に見えるの小高い丘が砂丘の目的地で既に人が何人かポツンポツンといますね。ただこの砂丘、写真ではわかりづらいですが丘まで行くのに結構距離があるのと、丘自体も斜面が急で高さもそこそこあります。もちろん天然でできた砂丘です。
その証拠に丘のてっぺんからの景色ですが海岸線が結構下に見えるのと、遠くに見える島の山の高さがほぼ同じ目線に見えるところからみても無理にダッシュで登るのはおすすめしません。
大量の汗をかいて、砂に足を取られながらも砂丘に登ってから見る景色は格別なものがあります。
また、自然にできる波のような形をした「風紋」も偶然ではありますが遠目で見えました。
そして帰りのバス停近くにある砂丘会館の中で食事を取ることに・・・
ご当地の梨酢らっきょうを試食した後に注文したのが「あごカツバーガー」。
珍しく食べ物の写真があったので載せますが、真ん中に挟まっているハンバーグのようなもので魚(あご)のすり身が入っています。
あごってなんだと思われると思いますが、「トビウオ」のこと鳥取ではそのように呼ぶそうです。琴浦町などでは主に刺身で食べているそうですがここではすり身にしてさっと揚げてハンバーガーにして売っていました。食べてみるとモチモチしていて香ばしくイワシのような風味がします。
そして結構疲労困憊になりながら鳥取駅に戻り大阪で一泊し東京に帰りました。出雲大社と鳥取砂丘は十分ハシゴできます。このような感じでこれからもおすすめの2泊3日旅をしばらく紹介していきます。
次回をお楽しみに・・・
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