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2014年06月26日

霧やら靄やら霞やら

前記事の続き

この、、、霧やら云々は、
新生児を見てもなんとなく似た様なものを感じます。
ママのお腹から外界に出る刺激って、結構なものだと思うんです。
けど、その霧があるから、
ある世界の中でまどろんでいるような。。。
お腹空いたり、オムツ替えのときは、その霧を超えて、本人も認識できるのかなー。

そして、大きくなるにつれて、霧が薄くなり、自分の手足の存在を感じたり。。。

などと、妄想していました。

この視点だと、うちの長女は生まれたときから、ほとんど霧の無い子だったなあ。。。
新生児時代から、ひどいギャン泣きちゃん。
他の子がお腹いっぱいになってまどろんでいるときでも、長女は必死で外界を探ろうとしている。
この話は別に書こう。


多分ね、この、、自分と周囲との間に存在する霧っぽいものは、
何種類かあると思います。
さっき書いた、新生児ちゃんの霧とは違って。

私の場合、2段階あるようで。

1.作られた自分と、外界との間に存在する霧。

2.作られた自分と、本当の自己との間に存在する霧。

うーーん、うまく言葉にできない!

「作られた自分」、、、というのは、、えーーっと、防御回路などで、生きるために構築された自分という名の回路。

「本来の自分」というのは、そういった回路をとっぱらった状態の素の自分。



まず、私は、「作られた自分」と「本来の自分」のギャップが大きいです。
なので、2.の霧の存在を感じざる得ないくらい、ギャップが大きい。

そして、1.の霧は学校に上がってから、少しずつ薄くなりましたが、
2.の霧はさほど薄くなっていないので、
そのあたりで、ギクシャク、しんどさを感じています。


たまに、2.の霧が薄くなることがありますので、
そのときに、可能な限り、自分の感覚を言語化にするようにしだしてから、
2.に関するしんどさが、少しずつ和らいできた気がするこの数年。


2.の存在に気づいたのは、中2くらいのころです。
なぜか突然、2.の霧がゼロになった瞬間があったのです。
ただいつもの学校の帰り道を友達と歩いていただけなのに、

そのときの思考のクリアさといったら。
自分というものが、しっかりと把握できる安心感。

ああ、私は私だ!

という明快さ。

数分で戻っちゃいましたが。

ただ、その場にいた友人に、
「あれ?今、私、本当の私だよ!ああ、でも、もう戻っちゃう。いつもの私は私じゃ無くて、今が本当の私なの!」
的なことを言ったので、「気味悪い!」といわれましたが。。

この出来事があったので、2.にも着目しています。






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自分と周囲との間に存在する、霧やら靄やら霞やら

先日の記事 「逆に、これでいい、と思えた瞬間」
自分で書いといて、その後、たまに思い返します。


ある時期まで、周囲との間に靄っぽいのがあって、
意識しないと、周囲を認識しにくかった私。

今でも、靄っぽいのは残っていますが。


それで、上記の記事で、
社会に出て、「ああ、これでいい」という安心感を抱けた瞬間は、
思い返すと、
靄の外を気にせず、靄の世界を楽しむことができる状態
にとても似ているなあと。

ある時期まで、自分の世界の中でとことん楽しんでいました。
本当に、「とことん」

ただ、、学校へ行き、次第に、靄が薄くなるときがあり、周囲が見えてきたあたりから、
しんどさが一気に増します。


それまでしんどさはあったけれど、それは自分の感覚よりも、
家庭環境。
毎日のように、父親の怒鳴り声を聞いていた環境なので、
そっちの種類のしんどさも子供の頃から抱えています。

しかし、自分の世界に没頭できているときは、楽しかったのです。

親は放置気味な部分もあったので、それは逆に当時の私にはのびのび没頭できる要素で。


上の記事での、あの瞬間は、子供の頃の、自分の世界をとことん楽しめた感覚を再び味わえて、
とてもほっとしたのでしょうね。


ちなみに、、、この靄やら霧やら。。。
私は物心ついてから、こういう感じのぼやっとして自分をつつむような、周囲との隔たりを作る存在?を
「霧や靄のような。。。幕みたいなもの」と言語化していましたが。

検索していると、似たような単語に、この感覚を表している方が割りといらっしゃいまして。

とても興味深く感じました。

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最近の私の人見知り

基本、人見知りではありますが、

細々とできる範囲でママとのかかわり・・・

私の場合、学校や園の役員ですね。

それに参加していくうちに、自分の傾向を把握できてきました。


人見知りが改善したわけじゃありません。


とりあえず、ある回数、その空間に参加すると
自分の中で、その空間に対する回路が生まれて、
自分なりの過ごし方を確立できる、

という傾向です。


これが分かるだけでも、大分違います。
最初の1,2回で、なじめずに終わっても、
以前なら、そこで絶望的に落ち込んだり、
うろたえて、もっと失態したり。

でも今なら、「あともうちょっとだけがんばろう。」
という気持ちには慣れるのです。



そこまでの回数、関われないと、人見知りのままで終わっちゃいますが、
まあ、、それはそれで、そういう縁というもので。


これでもしんどい部分はありますが、
自分はこういうペースで行くのがいいんだろうなあ。




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