2017年09月18日
仕事の電話
若者が仕事での電話が苦手、
というのをテレビでやっていた。
テレビでは、苦手な理由の一つとして、
「LINEのスタンプ」というのがあった。
LINEなら、スタンプ一つでそこそこニュアンスとか気持ちを伝えられる場面に慣れていると、
電話という状況で、「会話」に変換しずらくなるらしい。
なるほどー。
電話、、私は今の仕事に関しては今は意外と平気だ。
「仕事」に関して、だけだけど。
慣れだし、たいていは電話でどの方向に話を持っていくか見えているので、
不安がない。
思うのは、相手もこちらの話を真剣に聞こうとしてくれるからだ。
仕事だからね。
だから、落ち着いて言葉を選びながら話せる。
とはいえ、社会に出たての時は、電話が超苦手だった。
てんぱってばかりで、怒られたこともある。そのときは私は超オロオロしてたので、
せめてオロオロが伝わらないようにしたほうがよいのかもと、そのとき思った。
相手の言葉が音になって意味を汲み取りづらくなるし、
音をそのままメモってたなあ。
後でそれを見直して、推理するの。
まずは相手の会社名が聞き取れない。
名前もたまに聞き取れない。
「すみません、電話が聞き取りづらいようなんですが、申し訳ございません。もう一度お願いできますか」
などと聞き返すが、
何度もできない、せいぜい、1,2回。
それでも聞き取れなければ、しかたない、まずは「音」をメモる。
要件を聞く、、
まあ、、
社名などが聞き取れない場合は、たいてい、他の人への電話だから、
その人に取り次ぐか、いなければ折り返しとかになる。
その人がいれば、「ええっとー、●●、、」と頭2,3文字だけまず述べて、ゆっくりしゃべる感じにして、
「ちょっと電話が雑音入ってしまって、、、」と相手の顔を伺うと、
分かれば「ああ、●●●●ね、はい」と変わってくれたり、
「ん?まあ、出るね」とか、
まあ、何とかなりやすい。
しかし、その人がいない場合だ。
メモに取らなくてはならない。
下手に要件を言われる前に「折り返し電話させましょうか」とこちらからキリだす。
複雑な要件を言われてしまうとこれもこれでメモしなくていけなくなるから。
こちらから折り返しの流れになったら、電話番号を伺う。
そして電話終了。
つぎはぎだらけのメモが残り、ここから推理開始。
お客さんだと、「折り返し電話ください」が多い。
たとえばホワイトボードを見て、その人の予定を見ると、意外と予定にその社名が入っていたり、
見回すと意外とヒントがあったりする。
電話番号だけは間違いないし。これもキーとなる。
可能な範囲でファイルなどを見て、見つける。
それでようやくメモができる。
そんな感じで対応していたことがあったなあ。。
結構転職していて、「かかってきた電話を取る立場」の場合は、
まず、社内の人の名前を関係する会社の名前を覚えることに専念した。
あと、部署名も。大きな会社となると部署名が「総務部」じゃなくて、ちょっと違った言い回しだったり、
その辺りも踏まえておいたり。
テレビを見ながら、電話応対でいろいろ作戦練っていた当時をなんとなく思い出していた。
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というのをテレビでやっていた。
テレビでは、苦手な理由の一つとして、
「LINEのスタンプ」というのがあった。
LINEなら、スタンプ一つでそこそこニュアンスとか気持ちを伝えられる場面に慣れていると、
電話という状況で、「会話」に変換しずらくなるらしい。
なるほどー。
電話、、私は今の仕事に関しては今は意外と平気だ。
「仕事」に関して、だけだけど。
慣れだし、たいていは電話でどの方向に話を持っていくか見えているので、
不安がない。
思うのは、相手もこちらの話を真剣に聞こうとしてくれるからだ。
仕事だからね。
だから、落ち着いて言葉を選びながら話せる。
とはいえ、社会に出たての時は、電話が超苦手だった。
てんぱってばかりで、怒られたこともある。そのときは私は超オロオロしてたので、
せめてオロオロが伝わらないようにしたほうがよいのかもと、そのとき思った。
相手の言葉が音になって意味を汲み取りづらくなるし、
音をそのままメモってたなあ。
後でそれを見直して、推理するの。
まずは相手の会社名が聞き取れない。
名前もたまに聞き取れない。
「すみません、電話が聞き取りづらいようなんですが、申し訳ございません。もう一度お願いできますか」
などと聞き返すが、
何度もできない、せいぜい、1,2回。
それでも聞き取れなければ、しかたない、まずは「音」をメモる。
要件を聞く、、
まあ、、
社名などが聞き取れない場合は、たいてい、他の人への電話だから、
その人に取り次ぐか、いなければ折り返しとかになる。
その人がいれば、「ええっとー、●●、、」と頭2,3文字だけまず述べて、ゆっくりしゃべる感じにして、
「ちょっと電話が雑音入ってしまって、、、」と相手の顔を伺うと、
分かれば「ああ、●●●●ね、はい」と変わってくれたり、
「ん?まあ、出るね」とか、
まあ、何とかなりやすい。
しかし、その人がいない場合だ。
メモに取らなくてはならない。
下手に要件を言われる前に「折り返し電話させましょうか」とこちらからキリだす。
複雑な要件を言われてしまうとこれもこれでメモしなくていけなくなるから。
こちらから折り返しの流れになったら、電話番号を伺う。
そして電話終了。
つぎはぎだらけのメモが残り、ここから推理開始。
お客さんだと、「折り返し電話ください」が多い。
たとえばホワイトボードを見て、その人の予定を見ると、意外と予定にその社名が入っていたり、
見回すと意外とヒントがあったりする。
電話番号だけは間違いないし。これもキーとなる。
可能な範囲でファイルなどを見て、見つける。
それでようやくメモができる。
そんな感じで対応していたことがあったなあ。。
結構転職していて、「かかってきた電話を取る立場」の場合は、
まず、社内の人の名前を関係する会社の名前を覚えることに専念した。
あと、部署名も。大きな会社となると部署名が「総務部」じゃなくて、ちょっと違った言い回しだったり、
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