2017年09月15日
私とパソコン
家で仕事する時間が増えたら、パソコンを使う時間も増えた。
連絡のやり取りを、スカイプやチャットツールなどでやっている。
スマホでもチェックできるので、外出先でもやり取りできる。
どうも、この形式のやり取りは私に向いているようだ。
ちょっと前に、ママ数人との会話の場で、
あるママが在宅の仕事をしていて、
私と似たようにスカイプやチャットツールでやり取りをしているが、
そればかりになると、
会話がおぼつかなくなる。
という話をした。
それは共感だ。
私もそう思う。と一瞬思ったが、さらに話を聞いていると
ただ、そのママさん的には、
元々、コミュ障でもないし、多分会話でさほど困っていないのだろう。
「ネットのやり取りばかりになると、退化するからよくない」
てきなニュアンスになったのだ。
そこで私はうまく言葉に出ないし、反論する、というつもりもないのでただ聞いていたが、、、
それはふつうに会話できる人の感覚なのだろう、と思った。
そうではない私にとっては、
パソコンというツールに出会ったとき、
普段の会話よりも、人とのやり取りするのに自分に向いたツールだ、と思った。
目の前にいる人とスムーズに言葉を紡いでやり取りできる人ではない私だから、
パソコンに向かって、言葉を整理して、
相手の履歴など見て状況も整理して、そうやってようやくやり取りできる。
そのおかげで、パソコンがないよりは、むしろやり取りの場が広がったような気はする。
上手く言葉にできないが、
パソコンでのやり取りばかりの人、
パソコンばかりになったら良くない、とか、、、
スマホでもね。
そういう感じの話をたまに聞くが、
私にとっては現実は、子どもの頃から膜がかかっていて、
手探りで把握しずらい。
それよりは、まだパソコンを介すると、少しは膜が薄くなる。
感覚がはっきりしやすい。
「ちょっと仕事が続いていた」とか私が言えば、
「ぴいぴいさんは仕事でパソコン使っているの?パソコンに向かう時間が続くと疲れるでしょう」
とか聞かれることもあるし、
なぜか
「パソコンに向かってばかり」
「そこまで仕事しなくても」っぽい感じになることもあるけれど、
まあ、長時間は確かに疲れるが、
現実よりは、自分の感覚をはっきりと感じられ、行動しやすい場所なのだな。
現実の、膜がかかった手探り状態で神経すり減らすよりは、
パソコンのほうがかゆいところに手が届くようだ。
でも普通は逆だよね。
パソコン=ストレスたまる道具 とくにママの世界では。
そんなこと話したって、誰も理解できないだろうし、
「変な人」としか思われないだろうし、
別にリアルの世界で誰かに分かってもらおうとは思わないが。
たまに、リアルでそういったところで共感できるママさんと出逢えて
親しくなれたらうれしいなあ、、とは思うことはある。
ブログ村参加中。ぽちっと押していただけると大変励みになります
連絡のやり取りを、スカイプやチャットツールなどでやっている。
スマホでもチェックできるので、外出先でもやり取りできる。
どうも、この形式のやり取りは私に向いているようだ。
ちょっと前に、ママ数人との会話の場で、
あるママが在宅の仕事をしていて、
私と似たようにスカイプやチャットツールでやり取りをしているが、
そればかりになると、
会話がおぼつかなくなる。
という話をした。
それは共感だ。
私もそう思う。と一瞬思ったが、さらに話を聞いていると
ただ、そのママさん的には、
元々、コミュ障でもないし、多分会話でさほど困っていないのだろう。
「ネットのやり取りばかりになると、退化するからよくない」
てきなニュアンスになったのだ。
そこで私はうまく言葉に出ないし、反論する、というつもりもないのでただ聞いていたが、、、
それはふつうに会話できる人の感覚なのだろう、と思った。
そうではない私にとっては、
パソコンというツールに出会ったとき、
普段の会話よりも、人とのやり取りするのに自分に向いたツールだ、と思った。
目の前にいる人とスムーズに言葉を紡いでやり取りできる人ではない私だから、
パソコンに向かって、言葉を整理して、
相手の履歴など見て状況も整理して、そうやってようやくやり取りできる。
そのおかげで、パソコンがないよりは、むしろやり取りの場が広がったような気はする。
上手く言葉にできないが、
パソコンでのやり取りばかりの人、
パソコンばかりになったら良くない、とか、、、
スマホでもね。
そういう感じの話をたまに聞くが、
私にとっては現実は、子どもの頃から膜がかかっていて、
手探りで把握しずらい。
それよりは、まだパソコンを介すると、少しは膜が薄くなる。
感覚がはっきりしやすい。
「ちょっと仕事が続いていた」とか私が言えば、
「ぴいぴいさんは仕事でパソコン使っているの?パソコンに向かう時間が続くと疲れるでしょう」
とか聞かれることもあるし、
なぜか
「パソコンに向かってばかり」
「そこまで仕事しなくても」っぽい感じになることもあるけれど、
まあ、長時間は確かに疲れるが、
現実よりは、自分の感覚をはっきりと感じられ、行動しやすい場所なのだな。
現実の、膜がかかった手探り状態で神経すり減らすよりは、
パソコンのほうがかゆいところに手が届くようだ。
でも普通は逆だよね。
パソコン=ストレスたまる道具 とくにママの世界では。
そんなこと話したって、誰も理解できないだろうし、
「変な人」としか思われないだろうし、
別にリアルの世界で誰かに分かってもらおうとは思わないが。
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