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2018年11月08日

ママ友。サクサク進む時とどうしても進まない時

私が初めて関わったママさんは、Yさんだ。
以前、よくこのブログに登場していたYさん。


長女が生まれた直後に知り合ったので。12年近く前になる。

すぐにいろいろかかわるようになったわけではなく、
顔見知り程度だったが、いろいろと共通点が出てきて
いろいろとかかわりだしたのは、
お互いの長女が同じ園に入ったときからだろう。

私にとって初めてできた「ママ友」でもあった。

そう「ママ友」と、当時は思っていたわけで、

向こうからときどきいろいろとお誘いが来て、
それに有頂天になり、
私は、暇だし、そんなにこだわりもないから
「午後から公園行く?」
といったお誘いには、ほいほいと乗った。

なによりも長女が喜ぶ。それが一番の理由だ。


とはいえ、根本的に合わなかったんだろうね。Yさんとは。

それを理解するまで10年以上かかったよ。

一見、最初はサクサクと親しくしていたようには見えたが、
なんだろう、どうも不安がぬぐえない。

Yさんから私に誘えば、サクサクとすすむ。
今思えば、私が相手に合わせてただけで、当時はそれが「サクサク」と感じていただけかも。

が、私から誘うとどうもサクサク感がない。計画がなかなか決まらない。
なんだろう、この暖簾に腕押し感は。
のらりくらりと話が進展したりしなかったり、振出しに戻ったり。

きっと、私が悪いのだろう、と、時間さえあれば何度も自分の言動を振り返り。
何が問題だったのか、ああ、あれが悪かったのか?と思ってもその確証はないし、
確証の取れない物事にやみくもに悩むのは、とても気力を消耗するもの。



でも、当時の私は、そんな思考でいっぱいだった。

もともとある自己肯定感の低さや、過剰に反応する防御回路云々が絡み合って
そんな状態になったのだろうと推測。


今となっては、そこまで思い悩む気力が減り(良くも悪くも)
サクサク進まない物事に、そこまで引きずることがなくなった。
そもそも、そういう状況だということ自体、忘れちゃうのよねえ。。。



とはいえ、Yさんについて、私が勝手に振り回された数年。

うちとYさんの次女も同い年なんだが、
そこで幼稚園が分かれてから、Yさんとのかかわりが少し減り、

他のママさんたちとやりとりすると、
たまに、言葉少なくても、トントンと話が進む人にも、微々たるものだが出会ったりした。

不思議だな、そういう相手には気軽に声かけれるし、断られても気にならない。


どうして、あそこまでYさんが引っ掛かったのか。

私の心の闇が反応したのだろうなあ、とは思うけど。

まあ、Yさんとの経験によって、その後の私は
「サクサク感がなければ、距離を置く」という判断が素直にできるようになった。
それまでは、
ついつい「いや、自分に非があるから、なんとかしないと」で、
ずるずるだったんだ。

これまた良いか悪いか分からないけど、
少なくとも、気疲れする要素が減ったのは確か。
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