2017年05月17日
超中二病の思い出
前記事で、私が超中二病だったことを書いたが、
どんな感じだったか振り返る。
もう30年以上前になるけど。
当時は「中二病」なんて言葉は存在しなかった。
最近になって「中二病」という単語を耳にした時、
直感的に意味合いが分かり、
「おお、なんて的確な表現だ!」と感心したものだ。
んで、「中二病」の定義については
既存のネットのものを見て、それに自分を当てはめてみるか。
そこで
【これはイタい】中二病の症例まとめ
を参考に。
ここには中二病の特徴が羅列されていまして、
当時の自分が該当するのを抜粋すると。。
た、大量だ・・・・
時代背景の違いで、省いたものはあるが。。
こんな精神状態だったなあ。。。
そして、最後にあった言葉
今の私かよ!!
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どんな感じだったか振り返る。
もう30年以上前になるけど。
当時は「中二病」なんて言葉は存在しなかった。
最近になって「中二病」という単語を耳にした時、
直感的に意味合いが分かり、
「おお、なんて的確な表現だ!」と感心したものだ。
んで、「中二病」の定義については
既存のネットのものを見て、それに自分を当てはめてみるか。
そこで
【これはイタい】中二病の症例まとめ
を参考に。
ここには中二病の特徴が羅列されていまして、
当時の自分が該当するのを抜粋すると。。
自分は特別な存在だと思い込む
急に詩を書きはじめる
俺がこんなふうになってしまったのは母親のせい
赤川次郎あたりを読んで自分は読書家だと思い込む
わけのわからない本を読む
やたらバンドを組みたがる
曲も作れねーくせに作詞
やたらに低音を強調して音楽を聴く
売れたバンドを「売れる前から知っている」とムキになる
マイナーなアーティストを
知って音楽通だと思い、得意気になる
自分はやればできると思ってる
些細な事で苛立ち、すぐに大きな舌打ちをする
大好きな芸能人が自分の事が好きだと妄想する
やれば何でもできるかのような万能感を感じるが、実際に行動に移すことは少ない
様々なものを批判しはじめる一方、ある種カルト的なものを崇拝する
愛想がなくなり、孤独を好むようになる(いわゆる“孤高”)
自分に自信が無いので「他人とは違う趣味を持っている」ということで無意味なキャラ作りをする
自分は重い病気で20歳前に死ぬという妄想
流行に流されずマイナー路線を好み、他人とは違う特別な存在であろうとする。別にサブカルが好きなわけではなく、他人と違う趣味の自分は格好いいと思い込んでいる
不思議な・超自然的な力に憧れ、自分には物の怪に憑かれたことによる、発現すると抑えられない隠された力があると思い込み、そういった設定のキャラ作りをしている
多重人格を演じる
人には明かせない、暗い過去がある
自分には何かすごい潜在能力があると信じている
本当の親友探しを始めたりする
目が前髪で軽く隠れて格好いいと思っちゃう
雨の中、傘をささずに平然と歩いてる俺カッコいい
包帯はカッコいい。なんか力を秘めている感じがする
普段はおとなしいが、キレると超強くなる妄想
夜になると意味が無いのにベランダに出て外の景色を眺めだす
世の中にはクズばかり
自分は他の奴とは違う
「サラリーマンにだけはなりたくねーよなぁ」
「社会人なんか会社奴隷だ」
「大人は汚い」
「ジャンプなんてもう卒業じゃん?」って言ってヤングジャンプに軟着陸する
ドラクエやファイナルファンタジーにハマり、ゲームプログラマーを目指すが、考えられる事は続編のちょっとしたイベントのストーリーやアイテムだけ
学校でゲームキャラ・アニメキャラになりきり、痛々しい言動をとって、事情を知らない周りにドン引きされる
た、大量だ・・・・
時代背景の違いで、省いたものはあるが。。
こんな精神状態だったなあ。。。
そして、最後にあった言葉
中ニ病というキーワードが気になって調べる
今の私かよ!!
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