【人見知りママ】人見知りさんがママになったら

思春期時代、、
自分を振り返ると、中二病だった。
超がつくほどの中二病だった。
今でもまだ少し引きずっているかもしれないｗ

親に反抗しまくってた、、というか、
もっと小さいころから親を疎ましく思っていたので、
今思えば、ちょっと特殊な要素もあるのだけれど。

うちの姉妹は小2小５　いずれ思春期辺りで中二病になって、しかも親に反抗しまくりで、、
下手すりゃ、私のように学校へ行かなかったり、プチ引きこもりになったり、、
そんなことを頭の片隅に入れているのだが、


今朝、Yahooニュースで見かけた記事
開成の校長が世の母親たちに問う「思春期の男の子が吠える“うるせぇ”の意味」
なんか、フムフムと思った。
こういう視点もあるもんだ、と。
実際、子どもがこういった状態になったときに、自分がどこまでこうなれるかは自信ないけれど、
でも、こういう視点を知っておくと、ちょっと良いかなと思った。


うちは女の子二人ではあるが、、通じるものはあるかも？？

前も書いたが、
10代のころ、親に対して反抗心、拒絶云々、、、
今になって振り返ると、数か所ポイントがあったのだ。

私なりに親に対してヘルプの信号を出していて、、、
といっても当時の私自身でさえ、ヘルプを出していることすら気づかない。
ただ、無意識の現れだったのだろうけれど、、、

そこで大人である親が察して、何らかの対処をしようとしていれば、
たぶん、ここまで心の距離はできなかったんじゃないかな？
と、思うポイント数箇所。

ああ、あのとき、私なりに信号を送っていた。。
数少ない信号を。。

私の無意識は、自分のしんどさにお手上げで母親にヘルプ信号を送った。

私自身がしんどさに気づけないし、人に助けを求めることをしらないから、
無意識の部分が信号を送った。
分かりにくい形の信号だったけど、、
（しかし、そのとき原因不明のじんましんやら、腹痛やらあったがなあ、、）

無意識が本能的に母親に信号を送ったけど、
母親は気づいたのか、気づかなかったのか、余裕もなかっただろうし。
ああ、そうだ変にうまい言葉でいいくるめられたことはあるな。
それは、今思えばマイナスだ。
「気づいたくせに適当に流された」という意識が心に刻み込まれる。
次第に「この人をアテにしてはいけない」というものが無意識の中にも刻み込まれる。

でも母親に助けを求める本能は消えない。

ここのジレンマ。

母親に助けをもとめるから、通じないという事実に面して、
より不信感を募らせる。

逆に助けをもとめなければ、ここまで不信感を募らせなかったかも。
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