【人見知りママ】人見知りさんがママになったら

前記事の続き。


まあ、そんなこんなでバタバタしている数日間。

仕事の習慣もあって、基本、何らかの責任をもって進めるべき内容に関してのやり取りは、


メールならCCで関係者指定したり、ラインならグループラインのほうで進めている。

まあ、職業柄か、、、。

この形にすると、後々何かあった時の保険になるというか。

てなわけで、周囲はどう思っているか知らんが、役員関係もそのように努めている。

たまにCCの人が、私のやり取りに対してアドバイスくれる時もあるし（それはとてもありがたい）

仕事以上に、保険の位置づけも強い。


無我夢中で進めていたこの数日間。

学校で作業をしていたら、役員仲間のUさんが。
役割が違うのでなかなか顔を合わせる機会がなかったが、
別つながりで知っているママさんだ。

ひさしぶりー、とお互いに声を掛け合い。

もくもくと作業している私をじっと見てUさん。

U「ぴいちゃん、、、ほんと大変だよねえ。。。なかなか力になれずにごめんね」

としみじみと言ってきた。

私「え、大変？、それほどでもないよー。もっと私にこなせる力があればよかったんだけどねえ」

と言いつつも、前記事に触れたが、そもそも私がこれをまとめるのか？？？と思いつつ、、、

とはいえ、そういうことは口に出すものではないのだろうと、経験則での判断。


U「でも、それってさあ、、、もともとボスママがやるんじゃなかったの？」

とストレート。

私「あ、やっぱ、、そうだよね。。とはいえ、行きがかり上、、、ボスママも忙しいし、頼りすぎても悪いし、、」しどろもどろ。

あれ？そもそもなんで私がやっているのだろう？とそもそも論が浮かびつつも、
これまでのやり取りを考えると、やはり私が進めざる得ないよなあ。。。

といろいろな思いがぽんぽんと浮かぶけど、それはまとまらず、言葉にもならないし、
言葉になったところで、Uさんにどこまで伝えるべきなのか。

これまで私は口に出して失敗したことが多々ある。

でも、何を言っていいのか、何処まで言っていいのかという境界線がよくわからない。

私ができる結論として、、、「迷ったら口にしない」になった。

なので、思いは浮かびつつも、心配そうなUさんに申し訳ないと思いつつも、
諸々は話さなかった。

Uさん「うん、、ぴいさん大変だと思う。いつも学校に来てるでしょ？昨日もおとといも来てたでしょ！」

私「あ、まあ、、、来てはいるけど30分以内で帰るようにはしているよ（在宅仕事の兼ね合いで）近所だしね。」


反射的に「私。大変じゃないよアピール」をしてしまう。

Uさん「でも、メールのやり取りの話、聞いたよ？あの流れはないでしょ。。。ぴいちゃん、がんばってるよ。。
ボスママだって、最初は自分でやるようなこと言ってたのに、結局肝心なところでスルーだし。。
ぴいちゃん、一人で背負っていない？」

えええええええええ。。

思いがけない言葉だった。

良くあるのだが、人から「それって大変でしょ！」と指摘されてから、
あれ？もしかして今の私って大変なの？と頭が混乱するパターン。

それに陥った。


とはいえ、乗りかかった船は、今となっては容易に降りることはできないし。

Uさんのように気にかけてくれる人がいたことを励みに今は進むしかないなあ。
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