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なぜ製薬企業の利益率は違うのか【武田薬品工業・中外製薬・アステラス製薬決算】(分析・参考)

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＜真相探求＞

2024/01/31
今回は製薬業界の決算です。今回の動画の企業以外だと第一三共やエーザイ、大塚製薬、小林製薬、アース製薬とかいろいろありますね。中外の利益率については衝撃の一言です。利益率も伸びてるし時価総額一位になるのも納得って感じですね。補足としてはモノクローナル抗体はがん細胞本体を攻撃するんじゃなくて、がん細胞の特定の部位を攻撃するようにできてるそうです。
就活とかでも人気ですし就活生も知っといて損はないんじゃないかなと思います。
あとはめっちゃ難しかったので作成時間普段の倍はかかってます。

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『参考動画』

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『bing AIチャット』

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<製薬企業の利益率は、企業の規模、事業内容、市場シェア、研究開発費用、人件費、税金などの要因によって異なります。武田薬品工業、中外製薬、アステラス製薬の決算によると、中外製薬の営業利益率が最も高く、42.3% であることが分かりました12。一方、武田薬品工業は、2024年3月期の連結営業利益が前期比54%減の2250億円になる見通しであり、開発を進めていた肛門の病気の治療薬「アロフィセル」と肺がん治療薬「エクスキビティ」がいずれも臨床試験（治験）で想定した結果が得られず、減損損失を計上したことが原因であることが分かりました34。

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なぜ製薬企業の利益率は違うのか【武田薬品工業・中外製薬・アステラス製薬決算】(分析・参考)

文字起こし

0:00
今回は武田薬品中外製薬アステラス製薬を
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決算から解説していく製薬業界かどの会社
0:08
も名前は聞いたことあるわうむ他には大塚
0:12
製薬や第一産業なんかが有名だちなみに
0:16
なんで今回はこの会社たちなの製薬の売上
0:19
1位なのが武田薬品会社価値である自家
0:22
総額が1位なのが中外製薬ふむふむで売上
0:25
2の大塚はポカリスエットやカロリー
0:27
メイトの売上が大きいから代わりに売上3
0:30
位のアステラスに出てきてもらったそう
0:32
いやポカリは大塚製薬だったかそして製薬
0:36
業界のビジネスだが基本的には薬を開発し
0:39
て製造して売ることだ確か新しい薬を開発
0:43
するとしばらく高い値段で独占販売が
0:45
できるからめっちゃ儲かるのよねそう特許
0:49
が切れて独占販売期間が終わると他者も
0:51
ジェネリックが作れるようになって薬が
0:54
安くなるんだふむふむだから製薬会社は
0:57
優秀な人を集めて頑張って新薬を開発
1:00
しようとするとその通りそして製薬企業は
1:03
給料が高い中外製薬武田薬品は年収
1:07
1000万円を超える薬の開発に特化した
1:10
バイオベンチャーもあるし研究者に高いお
1:13
金払って一発当てて大けってのが創薬の
1:16
ビジネスって感じか2のモダリスは今年の
1:19
売上がゼの会社だこれが成立するんだから
1:22
不思議な業界だなさて話を3者に戻そう
1:27
どんな病気の薬を開発しているかだ
1:30
まずは武田薬品いろんな病気の薬を出し
1:33
てるわね売上は消化器系の薬次に気象疾患
1:37
の順だいろんな病気を直しているようだで
1:40
次に中外製薬と領域が2つしかないわね
1:44
うむ中外の特徴は癌の薬をたくさん出し
1:48
てるところだこれからもが患者は増えるし
1:51
出番はたくさんあるだろうなあとは
1:53
モノクロなる交代って名前がたくさん出て
1:56
くるけどこれは何なのモノクロなる交は
2:00
ある対象を攻撃する交代の塊だウイルス
2:03
対象だったらみんなでウイルスだけを攻撃
2:05
するしガ細胞だったらみんなでガ細胞だけ
2:08
を攻撃するふむふむ癌と技術が似てるのか
2:12
元々中外は交代を使った治療に強い会社だ
2:16
それを色々応用してる感じかもなそして
2:19
あと1つ中外制約のロゴにロシュグルー
2:22
プって書いてあるんだけどこれは何ロシュ
2:25
はスイスの製薬会社だファイザーについで
2:27
世界2の売上を誇るそのロシュグループの
2:30
中に中外制約があるとそう2002年に
2:34
ロシュと業務定型として参加に入ったもう
2:37
20年以上達ようだぜそして最後に
2:40
アステラスだけどこの企業もガが中心に
2:43
なってるのか薬の種類も多くないようだ
2:46
このラインナップで日本3位の売上だから
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需要がすごいんだろうアステラスは新薬に
2:52
特化した事業をしてるらしいわドラッグ
2:55
ストアとかでアステラスの製品を見ないの
2:57
はこれもあるわね確かにアステラスは武田
3:00
や大塚第一3強とかと比べて致命度が低い
3:04
一般向けに薬を打ってないからCMを打つ
3:06
必要がないんだろうで次に来るのが3者の
3:10
世界の売上比率だ武田薬品は日本の売上が
3:13
1割だ武田とアステラスは海外の売上
3:17
ばっかりで中外は日本中心になってるのか
3:20
うむ中外はロシュグループの日本支みたい
3:23
な意味合もあるから日本の売上が大きいの
3:26
かもしれない特に武田はグローバル化が
3:28
すごいみたい役員一覧でも日本人少ないわ
3:32
ねそしてこれが3者の業績の推移だ円安の
3:36
追い風もあるが武田と中外は業績が超絶
3:39
伸びててアステラスも大体順調だ中外は
3:42
利益率まで伸びてるのかここで半年間の
3:45
PLに出てきてもらうが中外だけ形が
3:48
おかしい利益率
3:51
36やってるビジネスはそんな変わらない
3:54
のにこれどうなってんのまこれには
3:56
からくりがあるそこも含めて決算を見て
4:02
てこうではBSから見ていこうBSはその
4:06
会社がどんな財産をどれだけ持ってる
4:08
かってことだったわよねうむその会社の
4:11
財産に対し借りた分野なくなるのが決まっ
4:14
てる分がオレンジの負債残りが本当の財産
4:17
である純資産だなそしてこれが各社のBS
4:21
だ武田の資産が15兆円中外が2兆円
4:24
アステラスが4兆円くらいだな武田薬品は
4:28
売上大きいから資産もさあるのかそう中外
4:31
とアステラスだと現金とかの誘導資産が
4:34
多いのが中外固定資産が多いのが
4:36
アステラスだなそしてこれが3者のBSだ
4:41
まずは現金や在庫の誘導資産の部分現金は
4:44
そんなに変わらないけど在庫とかの棚
4:47
おろし資産が全然違うわまあ武田は売上が
4:50
多いわけだから在庫が多いのは当然だなで
4:54
中外は有価証券をたくさん持ってるけど
4:56
これは何これは預金だから実質金だな
5:00
つまり1番現金を持ってるのは売上の
5:02
少ない中外製薬のようだへえ中外制約が
5:06
誘導資産多かったのはこれか続いてすぐに
5:09
現金化できない固定資産の部分工場は当然
5:13
武田が多いあと気になるのはのれの部分他
5:16
の会社を買収する時に発生するお金だっ
5:19
たっけその通り武田薬品の15兆の資産の
5:22
うち5兆円が乗れんだ過去に巨大買収をし
5:25
たって感じか正解だこれは売上の推移だが
5:30
武田の売上が跳ねたタイミングがあるこの
5:33
タイミングねここで買収先の売上がプラス
5:36
されて一気に行跡が伸びたわけだうむ買収
5:40
したのはアイルランドの製薬会社シャイア
5:42
だ売上げ1.7兆の巨大企業で7兆円かけ
5:46
て買収したこれ日本企業の買収市場最大
5:50
らしいしよっぽどこの会社が欲しかったの
5:52
かしらね今の武田の事業のうち黄色の部分
5:55
が元シャイアの事業だ7兆円かけただけの
5:58
ことはある
6:00
そして買収に大きく動くのがアステラスだ
6:03
2023年の5月に8000億円で
6:06
アメリカのバオ企業を買収した制約企業の
6:09
買収は額が大きいアステラスの売上の4割
6:12
はイス時という前立線がの治療薬だこの
6:15
特許が2027年に切れるから切れる前に
6:18
大きく動いておくという見方もある売上4
6:21
割なくなるって大事体じゃない買収が
6:24
うまくいってくれるといいわねそして中外
6:27
制約ののれは0だがこれロシュグループ内
6:30
だから自分では買収しない感じだな何か
6:33
買収したい時は中外じゃなくてロシュ
6:35
グループとして買収するのかそしてもう1
6:38
つ大きいのが無形資産だ製薬企業の場合は
6:42
製品が大きいな武田は4兆円もあって
6:45
アステラスも1.5兆円あるのか
6:47
アステラスはさっきの買収関係で前期より
6:50
1兆円増えてるがそれでも5000億円
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くらいの無形資産が元々あったようだそう
6:55
なると中外制約は少なすぎじゃない無形
6:58
資産は製品を買収した時時に発生する部分
7:01
だから基本自社開発の場合は0だ中外は
7:05
自社開発だから少ないんだろうそれでも
7:08
200億あるのはロシから入った分化では
7:11
ここで薬に関する無形資産を見ていこう
7:14
今日で1番大事なとこだすでに売ってる
7:17
製品と研究中の製品で分けて資産計上さ
7:20
れるのねその通り製品の買収額が資産額に
7:24
なる当然特許が切れたら稼げなくなるから
7:27
3年から20年くらいけて資産価値を減価
7:30
償却するんだぜでも研究中の製品はそれ
7:33
難しくない研究失敗したら勝ちゼじゃない
7:38
その通りだから研究が失敗した時とかは
7:41
原村損失で価値を減らすんだ100億の
7:44
プロジェクトが失敗したら100億の原村
7:46
損失が出るなんか厳しい世界ねでこれが
7:50
内訳になるが武田は製品が多くて
7:53
アステラスは研究企業らしく研究開発品が
7:56
多いなアステラスは研究中の製品ばっかり
7:59
収してるのかそれもあるが他者に開発して
8:02
もらってる製品も大きい研究を援助したり
8:05
段階に分けてマイルストーンという成功
8:08
報酬を払って自分の資産にするんだ
8:11
アステラスの資産になるってことは成功し
8:13
たらアステラスが製造販売して受けできる
8:16
わけかその通りさっき年収ランキングに出
8:20
てきたモダリスとかは開発を任される側の
8:22
企業だ成功報酬だから売上ゼなんてことが
8:26
起こるんだぜそして負債の部分だが中外の
8:29
借金がゼロだ買収しないし利益率も高い
8:33
から別に大きなお金も必要にならないと
8:36
買収はロシュがやるだろうし着々と自分の
8:39
研究を進めるのが中外の立場だなそして
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純子さんはやっぱり武田が多いわねどの
8:45
会社も利益は溜まっているようだし今まで
8:48
の黒字の成果が出ている
8:50
[音楽]
8:52
な続いてPLだPLは会社がいくら稼いで
8:57
それだけ稼ぐのにどうお金をを使ったか
9:00
だったわよねうむ売り上げるのにかかった
9:03
分がオレンジの費用で残った営業利益が
9:05
会社に入ってくるんだったなそしてこれが
9:09
3者のPLになる最初の方に出てきたやつ
9:12
だなやっぱり中外制約の利益率はすごいわ
9:15
これの秘密を見ていくわけねうむという
9:19
ことでこれが3者のPLの中身になる中外
9:22
制約は1か所全然違うところがある反費の
9:27
ところ全然ないじゃないここアステラスと
9:29
売上そんな変わらないのに6倍くらい違う
9:32
正解だではこれを見てくれ武田の売上が
9:36
大きすぎて比較しにくいからパーセに直し
9:39
てきたものだえっと反感費の前に減価率だ
9:43
けど中外制約が1番多いの減価率が多いと
9:47
利益率減るはずだけど中外の減価率が高い
9:50
のはロッシュグループの薬を日本で売っ
9:52
てるからだ自分で作らないで仕入れるから
9:55
当然原価は高くなるああロシュグループの
9:58
日本だからグループ内の薬は日本で売れる
10:01
のか一方のアステラスは原価率がめっちゃ
10:04
低いアステラスの薬は高く売れているのか
10:07
もしれないイクスじってやつよねそんなに
10:10
アステラスの薬は価値があるのかその分
10:14
アステラスは反感比率が高い2022年度
10:17
はイクス時の販売促進費も1000億近く
10:20
かけた価値の高い薬を反則費をかけて売る
10:23
のがアステラスのやり方のようだふむふむ
10:26
でも武田と比べても中外薬の反費安すぎ
10:30
ないそれについてはこの絵を見て欲しい薬
10:33
の開発の流れだまず研究で効果のある薬を
10:37
見つけて知見をして効果や安全性を確かめ
10:40
てその後売るかどうかを国が審議するのね
10:43
その通りじゃあこの中で反感費になる場所
10:46
はどこだろうか研究開発費は別の業にあっ
10:50
たし知見と審議が反感費か正解だそして
10:54
この2つはロシュグループがやるんだ中外
10:56
の役割は薬を開発するとこまでなんだぜ
10:59
グループ全体のお金のかかるとこロシが
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まとめてやってコスト効率化してるの
11:04
かしらねでもう1つ中外の利益率が高い
11:08
理由がある無形資産が少ないから償却費も
11:11
減損もほとんどないんだ武田なんて2割が
11:14
償却費と減損だからこれがないのはでかい
11:18
償却費も減損損失も費用になるのか中外
11:21
制約はそもそも多製品を買収しないから
11:24
この2つは発生しないと最初の方に中外
11:28
制約の率が上がってる話があったが合併
11:31
から20年経って償却費がかからなくなっ
11:34
たのもあるかもな確かに特許の償却期間は
11:37
3年から20年だったかちなみに中外の薬
11:41
は売れまくってるようで今ではロシュ
11:43
グループの売上げの1割を中外制約が
11:45
叩き出している巨大グループの強みを
11:48
生かしてしっかり自分の開発に集中して
11:51
成功させてるのが中外制約なのかもな買収
11:54
を繰り返してグループの主になろうとし
11:56
てるのが武田薬品研究力で価値の高い薬を
12:00
開発して反則費をかけて売るのが
12:02
アステラス制約って決算では見えるわね
12:05
うむで最後にCSだが今までの話と内容が
12:09
被るので今回は飛ばしますアステラスの
12:12
巨額買収で投資キャッシュフローが多かっ
12:14
たり中外が営業キャッシュを貯めたりし
12:16
てる感じかというわけで今回は終わりだ
12:20
最後まで見てくれてありがとうだぜご視聴
12:24
ありがとうございまし
12:25
た

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