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メロン栽培は害虫対策やカビ病に注意！大きな実に育つ剪定作業とメロンの育て方を徹底解説！(分析・参考)

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メロン栽培は害虫対策やカビ病に注意！大きな実に育つ剪定作業とメロンの育て方を徹底解説！

文字起こし


メロン栽培の剪定作業
0:00
[音楽]
0:08
シア畑
0:10
龍門屋3丁目
0:11
菜園アドバイザーの西川です今日はメロン
0:13
を病気にさせず
0:15
身をたくさん収穫するための
0:17
剪定作業についてご紹介しますメロンの
0:20
栽培というのはウリ科の中でもかなり
0:23
難易度が高いものですメロンは病気になり
0:26
やすかったりうまく実がつかなかったり
0:28
できたものがあまり美味しくないという
0:30
こともありますどちらかというと上級者
0:33
向けの
0:34
栽培野菜になりますウリ科の野菜スイカも
0:37
同じなんですができるだけ良いものを
0:41
取ろうとするとこづるをたくさん
0:44
伸ばすということが必要になります小鶴の
0:47
数が少ないと当然つく果実の
0:51
量も減ってきますメロンやスイカこのよう
0:54
なものの栽培に必要なものは小鶴をいかに
0:57
扱うかということが重要になってきます
0:59
普通の考え方では親父が伸びてきたらそれ
1:03
を大事に大事にしようとすると思います
1:05
けれどもそれは間違っています親づるを
1:09
剪定することによって
1:10
子連れがツクツクと伸びてきますそのよう
1:13
なことを今日はご紹介していきたいと思い
1:16
ます最後にご質問にもお答えしますので
1:19
ぜひご覧になってくださいそれでは行き
1:21
ましょう
1:23
[音楽]
現在のメロン
1:25
それではまずメロンの生育状況を見ていき
1:28
たいと思いますこれはころたんと言われる
1:31
メロンの種類です家庭菜園用でコロタンと
1:35
いうのはおなじみのメロンです
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比較的ベロンの中でも作りやすく家庭菜園
1:41
向きの品種になりますうまく定着して現在
1:46
背丈は30cm程度になっていますまず
1:48
メロンの難しさといえばこのように定着せ
1:51
ずに初期成育の時点で枯れてしまうという
1:54
ようなことがよくあります第1番目の関門
1:57
としては
1:57
根が上手く活着するかということが一つの
2:00
ポイントになります
発生する害虫
2:04
メロンの難しさといえば
2:06
病気や害虫です
2:08
摘心や
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適用をすることで通気性も良くなり
2:11
病気予防にもつながりますではどんな害虫
2:14
が出るかご紹介しましょうまず一つ目はお
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なじみのアブラムシです6月頃まで発生し
2:19
ますが特に先端の成長点部分に発生します
2:23
ので
2:24
栽培初期の成長点は特に注意してください
2:27
2つ目がウリハムシですメロンは少し弱い
2:30
部分がありますのでウリハムシの被害に
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遭いますとその後の生育に大きく影響が出
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てきます実際に株を見てみましょう今の
2:39
ところ
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成長点にはアブラムシは1匹だけいます
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この1匹を放置するとどんどん増えますの
2:45
で
2:45
成長点付近は
2:47
念入りにチェックしてくださいこの後摘心
2:49
していくのでその時に除去してもいいん
2:51
ですが
2:52
猫づる孫づるにもアブラムシは付きますの
2:54
で
2:55
定期的に
2:56
チェックをしていきましょうウリハムシの
2:58
被害は今のところなさそうですウリハムシ
3:01
はあの表面の半分ぐらいを食べてしまい
3:04
ますそれで1枚だけ残るんですがすぐに
3:07
行かれてきて
3:08
穴が開いてしまいますウリワムシは
3:11
歯をたくさん食害しますので光合成に影響
3:14
を与えますウリハムシが発生したら早めに
3:17
忌避をするような対策
3:19
等をしていただきたいと思います
3:21
歯が触媒されてどんどんダメになって
3:23
しまう可能性がありますウリハムシは
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甲虫ですぐに飛んで行ってしまいます
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できればペットボトルなんかを用意して
3:31
ペットボトルの口を当てるとその中に
3:33
飛び込んでくるということで
3:35
考察する方法が簡単かと思います指とか手
3:39
で折った場合は飛んで行って他の株に行く
3:41
というだけのことになりますので
3:43
捕殺するためにはペットボトルを使うのが
3:45
一番簡単かと思います
3:50
続いては
3:52
病気についてご紹介したいと思いますこれ
3:54
から
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梅雨の時期に入っていくんですがメロンは
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病気にも感染しやすいです
3:59
摘心をした後小鶴を管理してしっかり通気
4:02
性を良くしましょう発生しやすいのは
4:05
べと病うどん粉病ですベトベ用の場合元は
4:08
カビの病気なんですがカビが泥はね等に
4:12
よって
4:12
胞子がくっついてそれで
4:14
葉に
4:15
病気が出てきますうどん粉病の場合同じ壁
4:18
なんですが
4:19
胞子が白いのでうどん粉をまぶしたように
4:22
葉が真っ白になってしまいます光合成が
4:25
進まなくなってなおかつ葉も枯れてきます
4:27
そのようなものを見つけた時はすぐに
4:30
歯を
4:31
撤去して病気が蔓延しないように対策を
4:34
することが必要です
4:35
べと病もそれからうどん粉病も早め早めの
4:38
対策が重要になってきます一度感染します
4:41
と回復することはありませんので
4:43
撤去しか方法がありませんから
4:45
十分注意しながら発生を防いでいくように
4:48
したいと思いますどちらも通気性を良くし
4:51
ておけば比較的発生が防げますのでできる
4:54
だけ下葉の部分を通気性を良くしてカビが
4:57
つかないようにしたいということにつき
5:00
ますそうすることによって
5:02
株全体が大きく育ってきますので
5:04
十分注意しながらスタバの管理をして
5:06
いただきたいと思います
5:08
害虫と病気に対してのご説明をさせて
5:11
いただきました
5:12
薬剤を使わない場合はしっかりと
5:15
摘心誘引
5:17
適用作業をして通気性の確保をしていき
5:19
ましょう
摘芯作業
5:21
[音楽]
5:22
それでは今回ご紹介する作業はこの
5:26
病害虫の予防+メロンを適切に大きく
5:29
育てるための
5:30
摘心作業です今回私の場合は4本ノズルを
5:34
伸ばしていきたいと思います
5:35
追加メロン野菜は34本小鶴を伸ばします
5:38
がスイカに比べてメロンの方がやはり
5:42
難易度が高いのでつるを4本伸ばして着火
5:45
したものを確実に育てていくように少し
5:47
多めの4本の小鶴を管理していきたいと
5:50
思います最終的にはこの
5:53
合掌造りのそれぞれの支柱の近くに
5:56
床ずれを
5:57
沿わせて上に育てていきたいと思います
5:59
ここから発生した小鶴をこちらこちらから
6:02
こちらこちら4本のノズルをこの
6:05
合掌造りの支柱に沿わせて
6:07
伸ばしていきたいと思います
6:11
それでは実際の
6:13
摘心作業をやっていきたいと思いますこの
6:15
ように
6:16
葉が6節7節ぐらいになった時に先端を
6:19
摘心していきますそうすると今出てきて
6:22
いるこのような小鶴がどんどん育ってき
6:24
ますのでこの湖鶴を支柱に誘引して
6:28
育てていきたいと思います
6:30
歯の枚数を数えてみましょう一説ここで2
6:33
節ですね3節4節5節6節来ていますここ
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を摘心していきたいと思いますできるだけ
6:39
残してあげたいのでこの部分で摘心という
6:43
ことにしたいと思いますそれでは実際に
6:45
カットしてみます
6:49
これで
6:50
摘心は完了しました親づるはこれ以上伸び
6:53
ませんのであとは小鶴がどんどん
6:56
成長していきますそれをうまく
6:58
各支柱に誘引していきたいと思いますこれ
7:00
が
7:01
成長点です
7:03
これを早めに進んでいきますこれを積んだ
7:06
ことで親づるはもうこれ以上成長すること
7:09
はなく小鶴に栄養がどんどん供給されて
7:12
いきますでは伸ばす小鶴を見ていき
7:14
ましょうこちらですこちらも今
7:17
成長点が出てきていますこの小鶴を伸ばし
7:19
ていきます一つ注意していただきたいん
7:21
ですが今ここにもうすでに受粉して小さな
7:25
実ができていますこれを
7:28
放置すると
7:29
子連れが伸びるのが
7:30
阻害されますのでこういうものは早めに
7:33
[音楽]
7:36
滴下した方が安全ですまだ実はしっかり
7:38
ついていけませんのでカットしておきまし
7:40
たこれでこの小鶴がどんどんどんどん伸び
7:43
てくれますその他の花芽もこの時期は必要
7:46
ないので取っていきます
7:49
[音楽]
7:51
こちらです
7:53
こちらが雌花です少し小さなメロンのよう
7:57
なものがついていますこちらは小原です
7:59
これを除去していきます
8:01
摘心が終わりますと小鶴がグングン伸び
8:04
出しますその子連れが折れてしまっては元
8:07
もここもありませんので開始中にしっかり
8:10
誘引するか
8:11
園芸ネットに早めに誘引作業をしていき
8:13
ましょうメロンは一つの子連れに対して一
8:16
つ着火させていきましょうたくさん花が
8:18
つきますのでたくさんできますが一番
8:21
うまく育ちそうなものを残してその他は
8:25
小さいうちに滴下してしまいましょうそう
8:27
することで大きなメロンができます逆に
8:31
少し
8:32
放任してたくさん取りたい小粒でもいいと
8:35
いう方はそういう風にされてもいいんです
8:37
が残念ながらそうすると
8:39
栄養が分散していますので
8:41
糖度が低いことになります
8:43
甘いおいしいメロン食べたい場合は一つの
8:46
小鶴に1個の
8:48
果実を育てるというようなことを心がけて
8:50
いただきたいと思いますメロンの場合
8:53
が少ないと満足感が大きく削がれますので
8:56
あまり多くの実をつけずに育てていき
8:59
ましょう
9:00
[音楽]
質問コーナー
9:03
それではコメントにご返信していきます
9:06
こちらのナスの芽かきの動画にコメントを
9:09
いただきましたナスの葉っぱを穴を開けて
9:12
食害した害虫はハムシでしょうかという
9:14
コメントですおそらくハムシという可能性
9:17
はありますがそれ以外に多くあるのは
9:20
てんとう虫騙しということになりますそれ
9:23
以外にウリハムシもやはりナスにもつくん
9:26
ですがウリハムシの場合は
9:29
葉の表面半分だけをかじりますので
9:32
穴を開けてしまうことはないただ半分
9:34
かじられますとそこが枯れてきますので
9:36
歩いて期間を過ぎるとやはり穴が開きます
9:39
注意していただきたいのはハムシそれから
9:42
てんとう虫騙しウリハムシの可能性も否定
9:45
はできないのでこのようなものを見つけ
9:48
次第
9:49
捕殺するか
9:50
忌避するための唐辛子焼液等を
9:53
定期的に
9:54
散布するというようなことでできるだけ
9:57
守ってやっていただきたいと思います
9:59
頑張ってみてください今日はメロンを
10:01
大きく両替中予防にもなる
10:04
摘心作業をご紹介しましたこの動画が
10:06
面白かった方はチャンネル登録と高評価を
10:09
お願いしますシェア畑
10:11
碑文谷3丁目
10:12
菜園アドバイザーの西川がお送りしました
10:14
それではまた
10:16
[音楽]
10:27
[音楽]

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