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【米国】Twitter イーロンが解雇した人物とは
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2022.12.8【米国】Twitter イーロンが解雇した人物とは【及川幸久−BREAKING−】※多言語字幕ありMult-verbal subtitles※
『適当機械文字起こし』
※機械なので文字起こしが間違っていることがあります。それから検閲によりワザとNGキーワードを避けるために他の表現や文字が使用されてる場合もあります。
文字起こし
0:00
皆さんこんにちはそしてこんばんは 及川幸久です
0:03
今日のテーマは
0:05
「Twitterファイル: 検閲をやっていたのは反トランプの元FBI」
0:10
ということでお送りいたします
0:12
是非お付き合い下さい
0:14
このところこのチャンネルでは
0:16
Twitterファイルという
0:18
Twitterがやっていた検閲の内幕を暴いた報告を シリーズで取り上げていますが
0:28
今日もその続きなんです
0:29
ただ今日の内容ははっきり言ってマニアックな内容です
0:34
ただ、こういう内容が 後で重要になってくるのではないかと思うので
0:40
今日は取り上げることにしました
0:43
それは、「Twitterで検閲をやっていたのが 実は元FBIの人だった」と
0:50
そして「ものすごい反トランプの人物だった ということが分かった」という話なんですね
0:56
まず、Twitterファイルっていうのは
1:00
現時点で明らかになったのは
1:03
要は「民主党のバイデン陣営と民主党が Twitterというプラットフォームの会社とつながっていた、
1:12
ズブズブの関係になっていた
1:14
秘密のチャンネルができていたんだ」と。
1:19
何をやったかと言うと
1:20
SNS上で例えばバイデン親子の問題が出てきた時に その批判を黙らせるための裏ルートになっていた
1:33
これを暴いたのがTwitterファイルということなんですね
1:38
まさに裏ルートとしてバイデン陣営・民主党のために 検閲をやってたのがこの人だったと
1:48
ヴィジャヤ・ガッデさん 当時のTwitterの法務・信用担当役員だった方ですね
1:57
イーロン・マスクによって解雇されています
2:03
その後、今回の内容。 いったい何が起きたかと言うと、
2:08
12月6日 今週の火曜日に
2:13
イーロン・マスクがTwitterの弁護士で 元FBIのトップ弁護士のジェームズ・ベイカーを解雇した
2:28
その理由はTwitterの公開を この人が邪魔していたからだという話なんです
2:37
複雑な内容なのでちょっと知ってる方にとっては くどいかもしれませんが、まあ聞いてください
2:45
この事件を端的に表してるのは多分このニューヨークポストの この見出し。一番短くよく表してるなと思いました
2:59
この人が話題のジェームズ・ベイカー
3:02
何があったかというと、 ここに書いてありますね
3:08
民主党系弁護士が秘密裏に Twitterファイルの公開をブロックしていた
3:15
ということですね
3:16
民主党のために働いてた人ですね
3:21
元はFBIのトップ弁護士だったんですが、 なんとその後FBIからTwitterに転職していた
3:29
転職していてTwitterの中で 「インサイド・ジョブ」
3:33
何をやったかというと民主党・バイデンにとって 不利な情報をブロックしていたということですね
3:44
それが「世の中のために言論統制をしてる」 ということだったわけですね
3:50
ところがこのTwitterにイーロン・マスクがやってきて 過去の検閲(特にハンター・バイデンのPCのこととか) について調査を依頼した
4:03
その調査を依頼したのが 実は2人のジャーナリストだったんですね
4:09
1つ前まではこの1人のジャーナリスト、 マット・タイビさんだけが出てたんですけど
4:19
実はもう一人いたんですね イーロン・マスクが調整依頼をしたのは
4:25
それがこの方、 バリー・ワイスさん
4:28
この二人の記者に外部委託したんですね
4:35
このTwitterファイルの作成過程というのが どういうものかというと
4:42
まず社内弁護士が、 検閲をやっていたという元となる資料を事前審査して
4:52
そしてそれをこの二人に渡す
4:55
つまりこの二人の記者が見る前に 弁護士が事前審査をしてたんですね
5:06
そしてその弁護士が さっきのベイカーだったってことなんですね
5:13
この辺で何が起きたかっていうことをマット・タイビが 自分のTwitterで連続したツイートで明かしてるんですね
5:24
その順番で紹介します
5:28
まず12月2日、先週の金曜日に
5:31
Twitterファイルのエピソード1が公開になったわけです
5:35
これでもう十分なインパクトがあったというか、 大騒動になったわけですけど
5:40
そしてその後の週末(先週末)に Twitterファイル2が公開される予定だったわけですね
5:49
だったんですが、そうならなかった
5:53
その週末にその代わり何が起きたかというと この2人の記者は新たな資料の調査に「障害」があったと
6:01
障害にぶち当たっていたんです
6:03
その障害をこの女性の記者のバリー・ワイスさん この方が突き止めたんですね
6:11
それが何だったかと言うと
6:13
”ジム”という人物が障害だったんだってことを バリー・ワイスさんがマット・タイビさんに報告するわけです
6:24
マット・タイビが「その”ジム”っていったい誰なんだ?」と
6:28
その”ジム”のフルネームを教えてくれという風に尋ねると
6:31
このワイスさんの答えが「ジム・ベイカーですよ」 という風に答えるんですね
6:40
その答えたワイスさんは「あごが床に落ちました」 という風に答えたって言うんですよ
6:49
何のことかと言うと
6:51
あのジム(ジェームズ)・ベイカーがTwitterの検閲を やっていたのかというのを この時この二人が初めて気づくわけですね
7:02
要はこのTwitterの検閲
7:05
色々なものが検閲されてトランプをはじめ 色々な人のアカウントが止められたりとか いろんなことが起きた
7:15
そのTwitterの検閲官をやってたのは
7:18
元々分かってたのはこっちの ヴィジャヤ・ガッデさんの方ですね
7:23
すでに解雇されていた
7:24
しかしもう一人いた。 それがこのジェームズベーカーだったんですね
7:29
この人は解雇されてなかったんです
7:33
このジェームズ・ベイカーだって分かってワイスさんが 「あごが床に落ちた」くらい驚いたって言うんですけど
7:40
いったいこのジェームス・ベイカーというのは どういう人物なのかというと
7:46
ずいぶん前 前の大統領選挙
7:49
トランプさんが最初に大統領に当選した時の あの大統領選挙の頃にあった「ロシア疑惑」ってありましたね
7:58
あの「ロシア疑惑」に関わっていて
8:01
そしてヒラリーの弁護士で嘘言った人がいるんですけど その人にも関わっていて
8:08
ずっとFBIの中でトランプを非難・批判してきた人物であり
8:16
トランプ自身が「ロシア疑惑の黒幕、 ロシア疑惑を操っているのはこの男だ」と非難してきた人物、 それがジェームス・ベイカーだったんです
8:30
しかしこの人は裁判にかけられたりとか 捕まってりとか全くしてないんですよ
8:36
そのままだったんです
8:38
この人がFBIを辞めた後にTwitterに入って Twitterの言論統制、検閲に関わっていたんですね
8:49
その言論統制を暴くのが今回のTwitterファイル
8:55
そのTwitterファイルの元の資料を なんとこの人が事前審査していたっていう
9:01
もう信じられない話なんです
9:05
バイデンと民主党のために検閲をやっていた、 情報隠蔽をやってた人が
9:16
元の資料を事前審査して、それを暴こうとしている イーロンマスクに頼まれた記者たちに渡してたってわけですよ
9:25
それも、イーロンの知らないところで。
9:28
これが先週末、明らかになったってわけですね
9:32
ちょっとここから 「そもそも」の話に戻りますけど
9:39
そもそもこのロシア疑惑って何だったのか?
9:41
2016年に「ロシア疑惑」というのが発覚します
9:45
この年の大統領選挙でトランプさんが当選したわけですね
9:49
それで世の中びっくりしたわけですけど その時に出てきたのが「スティール文書」というものです
9:56
これなにかと言うと
9:57
「2016年の大統領選挙の時に トランプがロシア政府と競合して投票を不正操作したんだ」と
10:05
今、逆のことをやられているわけですけど
10:08
この時は「トランプがロシアと組んで不正操作したんだ」と
10:13
「そうじゃなければヒラリーが負けるはずがないんだ」と 「トランプが当選するなんておかしいんだ」と
10:21
その証拠を示す調査報告書が この「スティール文書」だったんです
10:27
通称「スティーブ文書」。
10:29
それを作成したのが 元イギリスの情報部員のクリストファー・スティール
10:36
しかし、このスティール文書は嘘だと後で判明しました
10:41
このスティール文書に関しては
10:44
ワシントンにある情報調査会社、フュージョンGSP社の依頼で スティーブ氏がまとめたんですね
10:57
この「フュージョンGSP」って何なのかって言うと
11:00
この会社に民主党とかクリントン陣営の弁護士事務所が 調査依頼をしてたわけです、元々は。
11:10
このスティーブ文書を作らせた元は 民主党クリントン陣営だったんですね
11:17
つまりトランプのロシア疑惑というのは この民主党とヒラリー・クリントンの捏造だったわけです
11:28
ところがですね
11:30
この民主党とかヒラリー陣営が ロシア疑惑を盛んに叫んでいたんですね
11:37
その叫んでいた側が自分で不正操作をやってたっていう 典型的な「マッチポンプ」ですね
11:45
こんなことがあったんですよ
11:46
この辺の内容は私のこのチャンネルが こういう動画作りをする前の時だったので 私の過去動画にはないんですけど
11:58
さらにこのスティール文書に FBIの当時の弁護士が関与してたんです
12:07
それがジェームズベーカー
12:08
だからと言ってジェームズ・ベイカーは 裁判にかけられたわけじゃありません
12:14
裁判で証言をしてますけどね
12:16
つまり「灰色」のFBI高官だったわけです、当時は。
12:21
さらに2016年の大統領選挙でヒラリー陣営が トランプの弱点を調査させていた弁護士事務所があった
12:33
その弁護士事務所の弁護士が マイケル・サスマンという弁護士です
12:39
このマイケル・サスマンという弁護士が先ほどの トランプのロシア共謀の具体的な証拠があるということで
12:47
その証拠をFBIに持ち込んでるんですね
12:51
FBIに情報提供したわけです
12:52
その情報って何かっていうと
12:55
ロシアの「アルファ銀行」という銀行が トランプ陣営と秘密のネット上の交信のチャンネルを持っていて そして投票を不正操作したんだと
13:11
具体的なロシアの銀行名も出たしてきたわけですよ
13:15
全部揃ったんですけど
13:17
虚偽(嘘)をFBIに持ち込んだってことで このサスマン弁護士は後に起訴されていますね
13:25
このサスマン弁護士がこの情報を持ち込んだ相手が 当時のFBIトップ弁護士だったジェームズ・ベイカーだった
13:36
このニューヨーク・ポストの表紙の通り
13:41
ジェームズ・ベイカーっていうのは対トランプのFBI疑惑に こうやって頻繁に名前が出てくる人なんですね
13:51
トランプを批判しロシア疑惑を擁護してきました
13:55
ロシア「疑惑」じゃなくてこれは本当なんだっていう風に FBIの中で言ってた人なわけですね
14:00
その人が再び、今度は所属がTwitterになって Twitterの中でバイデン親子の証拠隠滅を手伝ってたわけです
14:12
その手口は「ハンターバイデンのPCは嘘であって ロシアのハッキングなんだ」と
14:19
ここでまたロシアが出てくるわけですね
14:23
ロシア疑惑と同じ手法です
14:26
なんでもかんでもロシアのせいにすればいいという そういう仕組みになってるわけです
14:33
ということで「あのジェームズベーカーが」
14:35
(こういうことをみんな知ってる人達ですから、 Twitterの関係者は)
14:39
「あのジェームズ・ベイカーが Twitterファイルの審査をやっていた」
14:45
これはTwitterの内部の関係者全員が驚愕したと言うんですね
14:49
イーロンはこれを知らなかったんですね
14:53
イーロン・マスクは(彼を)すぐに解雇したわけです
14:55
一応「どういうことなんですか?」 って本人に聞いたらしいんですけど
14:59
本人からの説明は 全然納得のいくものじゃなかったということで
15:03
解雇を決定した、と。
15:07
ということで、これが全貌です。
15:09
複雑だったので ちょっとわかりにくかったかもしれませんけど
15:12
要はここで新たに出てきたのが トランプのロシア疑惑の嘘のことです
15:19
トランプのロシア疑惑で 約2年半ぐらいか3年ぐらいに渡って大騒ぎしたわけですよ
15:25
しかし何も出てこなかった
15:27
それどころか全部嘘だったってわかった
15:29
ところがですね
15:30
ところがこのロシア疑惑の嘘は判明しても
15:34
大物は誰も逮捕されていないわけです
15:37
民主党の大物。たとえばヒラリーなんか。 誰も逮捕されていないです。
15:41
「これは一体どういうことなのか」 って疑問が未だにあるわけだし
15:45
この辺のところに今後繋がっていくのかもしれないな という風に推定されます
15:53
そしてこれ全部、「対トランプ」ですよ
15:56
そしてそのトランプさんは再び大統領選挙に 出馬を表明してるわけです
16:03
この動きってのはトランプに有利な動きですよね、 民主党とかバイデン陣営からして見たら。
16:11
それに対してこの件が発覚したほぼ同時に その直後にこういうことが出てきました
16:21
12月6日
16:22
その翌日ですよね(解雇された日か)
16:27
ニューヨーク郡の裁判所が トランプ系の企業に不正判決を出しました
16:36
トランプオーガナイゼーションっていう トランプさんの家族(子供たち)がやってる企業ですね
16:43
「トランプは有罪なんだ!」みたいな そんな話に今マスコミはなってて
16:46
日本のマスコミもそうやって 喜んで報道してると思うんですけど
16:51
この件が何でこのタイミングで出てきたのか
16:55
Twitterファイルである意味でトランプに有利 民主党バイデンに不利な状況になってきた
17:03
すぐその直後にこの話が出てきているわけなんです
17:07
この件に関しては改めて動画で取り上げます
17:12
最後に告知なんですが
17:15
今日12月8日木曜日夜8時(20時)からニコ生やります
17:22
今日のニコ生はYouTubeで扱いにくい内容なんです
17:26
パンデミックと例の予防注射そして例の治療薬。 この辺をじっくり扱います
17:37
北里大学の花木秀明教授に来ていただいてここを扱います
17:42
すごい話が色々出てくるんですが
17:44
ですので通常は90分のうち前半だけ YoutubeとTwitterの同時ライブ配信なんですけど
17:54
今日はYouTubeの分が短いと思います
17:57
多分20分ぐらいで終わります
17:58
ですのでぜひニコニコチャンネルの方で見てください
18:02
そして明日、12月9日金曜日
18:06
大阪での講演会のイベントがあります
18:10
田母神俊雄さん、河添恵子さん そして私・及川幸久の3人で
18:15
「2023未来予測」ということで
18:18
マイドーム大阪大ホールで講演イベントをやります
18:22
まだ若干席が残ってますので ぜひ関西の皆さんご参加ください
18:28
今日はここまでです
18:30
ご視聴、誠にありがとうございました
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