そんな相手を通して、自分のコンプレックスを見せられているところがあるのかもしれません。
相手の嫌なところが見えてくる、ということは、自分にも似たところがあって、自分の心の中で抑圧している部分なのかもしれない。
そうした意味で、他人は自分の心を映す鏡であると見ることも出来たりします。
目の前に嫌な人がいたとしたら、心のどこかで相手に対しての依存心があるのかもしれない。
相手に見返りを期待しているからこそ、それが得られなくて腹立たしく感じられてしまう。
そんな相手が変わることもなければ、自分も変わるつもりがない。
ネガティブなやりとりが続いてしまうことによって、モヤモヤを高めてしまうことになります。
ここでポイントになるのは、あくまでも自分が変わることから解決策を見出していきたいという点です。
相手に変わってもらいたい、というストレスは、自分自身ではコントロールができない範囲です。
自分の出来る範囲でコントロールできるところに問題意識を持っていくことから、少しずつでも変えようとする姿勢が大切ですよね。
とくに自分が何に依存しているのか、という点は、見落としがちなポイントです。
こちらからの一方的な期待を止めてみることによって、関係性のあり方も違ったかたちで見えてくるところもあるはずです。
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人生100年時代と言われる時代だからこそ、どのように人生と向き合って生き抜いていくのか。
○現状に縛られない生き方を実現していきたい。
○ネガティブな感情やストレス、モヤモヤに振り回されない人生を描いていきたい。
○自分にまだ見えていない可能性を掴み取っていきたい。
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