人生のライフデザインを描いていくときに
仕事一筋であることによって
それ以外のところで大切なものを見落としてしまう可能性もある。
仕事と家庭の円満という切り口でみても
人間関係の充実感という点もバランスに取り入れてみることの
大切さにも触れてみました。
★仕事の成功と家庭の円満が両立しないように感じられるのは！？★
https://fanblogs.jp/lifedesign7/archive/985/0
仕事をしていても、20代や30代で忙しい部署に配属になって
家庭やお子さんとの時間を取ることが出来なくて
40代、50代になってから落ち着いた部署に移ってから
あの時にもう少し時間を取れていれば、と後悔しても
過ぎ去った時間を取り戻すことは出来ません。
そうした意味で
人生の早い段階で幸福の基準として
多様な尺度から捉え直してみるところで
大切だと感じさせられるものがあります。
｢残酷すぎる成功法則｣の中では
幸福の測定基準として4つの必須要素として紹介されています。
１.幸福感 人生から喜びと満足感を得ていること ＝楽しむ
２.達成感 何らかの実績でほかに抜きんでていること ＝目標を達成する
３.存在意義 身近な人びとに、ポジティブな影響を及ぼしていること ＝他者の役に立つ
４.育成 自分の価値観や業績によって、誰かの未来の成功を助けていること ＝伝える
どんなことでも、１つのことにのめるこむのではなく
自分がやりきるところを決めて
今の自分のやっていることを手放すことも視野に入れてみる。
次のゴールを見据えていくという点でも
１つのポジションに固執するのではなく
あるところで自分で終着点を描いてみることで
別の視点から何かを取り入れてみることも
人生の幸福感を見つめ直すことにも繋がります。
人生のステータスにも循環のサークルとして
捉え直してみることによって
人生に対しての更なる興味を拓いていきたいものです！
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