知的好奇心を高めていくためにも
読書は知識や著者の経験を追体験するための
貴重なツールとなるものですが
本は所有するもの、という意識を持たせることで
これまでとは違った風景が浮かび上がってくることがあります。
本棚にズラッと並んでいる本棚の背表紙を眺めていることで
意外なかたちでヒラメキが起こるという感覚をお持ちの方もいるかもしれません。
点と点が繋がる、とはジョブスの名言ですが
知識のかたまり同士が
意外なかたちで繋がることで
これまでにはない発想が得られるのも
ふとしたきっかけからやってくることが多いと感じています。
本が集まることから浮かび上がってくる
風景の集合知から知識を取り出すことが
これまでの知識の再統合になることがある。
知識や経験は単発的なものとして機能するのではなく
繋がりあうことでネットワークとして取り込んでいく中で
動的なものとして動かしていくことが
知的好奇心をさらに刺激していくことになります。
そうした意味で
本を所有する意義として
手回りの道具であり材料として活用することも
集合知としての取り扱いの秘訣であると言えるのかもしれません。
あなたにとって人生を帰る重要な本は
1度読むだけではなく
何度も繰り返して読み進めることから
これまでの知識がアップデートされていく感覚が出てくるものです。
その際にも知識は借り物という持つ感覚があることによって
インプットにも変化が生まれてくることでしょう!
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