話がうまく伝わらない理由には
自分の伝えたいことのバックグラウンドを
上手く共有できていないところにあるかもしれません。
コミュニケーションの上手な人は
阿吽の呼吸と言われるように
場の流れをうまく利用することで
相手との心理的な距離感を縮めることが上手なところがありますよね!
打てば響くと言われるようなタイプの人をみると
話が面白いところもあるかもしれませんが
その場で話す内容が周囲に対しても
受け入れられる状況を作り出すことが出来ています。
例えが良いのか、は分かりませんが
飲み会の席で上司が部下をいじることで
その場を盛り上がる、というのも
お互いの関係性が出来上がっていて
そのキャラが認められているから、とも言えます。
何も知らない初対面の人に同じように接したら
モラハラと言われてしまうかもしれません。
そうした意味では
この人には知性や教養がある、と感じてもらうためには
相手の持つ知識に合わせるかたちで
うまく接点を作りあげていくことにあるのではないでしょうか!?
あなたがユーモアを持っていたとしても
バックグラウンドが違う人が理解できなければ
その意図が正しく伝わるとは限らないこともありますよね。
同じことを伝えようとしても
誰が何を言うのか、によって
相手に伝わることが変わってくる理由も見えて始めてきます。
そうした意味では
部分的な話を切り取って意図を適切に伝えるためには
全体像をどのように提示するのか、に
かかっていると言えるところもあるでしょう!
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