どれだけ読書をしても
自然と増えていく実感は薄いのではないでしょうか。
10冊読んだら、10の蓄積になって
20冊読んだら、20の蓄積になる、、といった具合に
線形的に伸びていくとは限らない、というところに
学習の難しさがあるように感じられます。
ただし、その量が増えていくに伴い
逆に今度は1を聞いた時に10を知るではありませんが
あるところで急にグンと理解が深まるという
感覚を持つことが出来ることもあります。
これは知識と認識はセットであるものであって
大きな括りで知識から繋がりを持たせることが出来る
パターン認識が生み出されることによって
理解のスピードが上がってきていることになります。
そうした意味で
どんな分野でも知識量を増やしたい、と思ったときには
最初にその知識を集めていくための
骨子となるところで、どんな網を張ることが出来るのか、が
大きなポイントになってくるところです。
知識の中にも重要性があって
その知識同士の認識の組み合わせを持たせるための
知識を増やし続けていく必要がある。
学ぶために学ぶという向き合い方が
結果的に知識の繋がりを得るためにも
大切な姿勢に繋がるものだと感じています。
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