自分には他人に誇れるものがない、という思い込みがあるところに
本質的な問題としてたどり着くところもあります。
どんな人であったとしても
他人との違いがあるからこそ
その人らしさだと見られるところはあるはずです。
そこで自信を見失っているときには
あなたがどんなものであれば
周囲の人にGive出来るものがあるだろうか?というところで
気付きが得られることから見えてくることもあるでしょう。
自分がこれまでに感謝されてきたこと、
考え続けていても飽きないことの中にも
相手との違いを生み出す源泉も眠っていたりします。
「およそ事業をするには、まず人に与えることが必要である。
それは必ず大きな利益をもたらすからである」
これは三菱財閥の創始者の岩崎弥太郎さんの言葉になります。
自分には相手に役に立つものがある、と思えることによって
自分の価値を再確認できることは
自信を取り戻すときには、大きな意味を持ちます。
自分の出来ることの中で
小さなことでも相手に役に立てることはある、と
自分を見つめ直してみること。
自分という存在も周囲があってこそ
生きているものだと実感する時間を持つことが
自己肯定感を高めてくれることにも繋がります!
そのうえで相手にGive出来る分だけ
あなたの人生にとって
大きな付加価値となる可能性があるものだと言えるでしょう!
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