ちょっとした気持ちの緩みがあると
そこでついズルズルと引き摺られてしまうこともありますよね。
今日1日くらいは、と思って
手を抜いてしまったことが
慢性的に続いていくことによって
いつの間にかここから頑張ろう!と思っていた
当初の意志力が失われているように感じてしまいます。
そこでどうして自分には意志力が弱いのだろう?と悩むことになります。
そんな時に思い起こしてみたいのが
そもそも意志力に頼ったモチベーションの維持をすることが
本当に望ましいことなのだろうか?と疑問を持つことにあります。
どんなに意志力が強い人でも
お腹がすいていたときに
目の前に美味しいおやつを出されたら
今回だけは特例だと言い聞かせるように
おやつを食べる理由を正当化することによって
手を出す結果となってしまうことでしょう。
どんなに意志の力だけで頑張っていても
そこに息苦しさがあると感じる時点で
それを止めるための言い訳が
浮かんできてしまうことになります。
これも裏を返せば
そんな言い訳が出てこないようにするためには
目の前にはこの選択肢しかない、という環境を
作り出してしまうことにあります。
目の前のタスクをこなせなければ
おやつの入ったケースのカギは
開けられないという状況を必然的に作り出すイメージですね。
選択肢はあるほど
逆に自分の目線はあちこちにおよいでしまうもの。
だからこそ、自分にとって大切なことしか見えない、という
環境をいかにして作り出していくことが出来るのか、が
意志力のせいにして悩まない
マインドセットにも繋がります!
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