何から始めたら良いのか分からない、という場合には
最初に何を止めれば良いのか、という点から
アプローチしていくのがオススメです。
何から始めたら良いのか分からないということは
ゴールのイメージに確信を持てていない状態にあって
ゴールの全体像となるゲシュタルトを
生み出すことが出来ていない状態とも言えます。
自分にとって何が重要なのか、という
位置付けが見えていないときには
どれだけ新しいことを取り入れてみたとしても
その多くが未消化に終わってしまうことになります。
何かに新しくチャレンジすることは大切ですが
それ以上に、インプットしたことに対して
どれだけ知見を吸収できるのか、も大きなポイントになります。
重要なことは新しく生み出すというよりは
大きな枠組みがあって
そこから絞り込んでいくという感覚があります。
こんなことをやってみたいという構造があっても
その中でさらに何が重要なのか、という要素が決まらないと
ゴールの骨子が決まってこないのと同じことが言えますよね。
未来という構造物を作りあげていくにも
そこで大きな柱となる土台がなければ
ゴールの体系の下支えとすることも出来ないでしょう。
以前にはやりたいことをノートに書き出していくという
実践例もご紹介させていただきましたが
やりたいこと、やりたくないことを書き出すことによって
俯瞰的に優先順位をつけてみることに価値があります。
5/22の記事ですね。
やりたいことを紙に書き出すところから、発想も広がりを見せていく
https://fanblogs.jp/lifedesign7/archive/732/0
俯瞰的にやりたいこと、やりたくないことの
位置付けが見えてくることによって
自分のアイデアの整理も進んでいくことになります。
ゴールが見えないということは
まだ選択と集中にブレがある状態であるとも言えます。
俯瞰的に見る視点を育てあげていくことから
ゴールも構造的に捉えていく視点を育て上げていくことから
やりたいと思っていることもシンプルになることでしょう!
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