実際には行動できない、というのは
自分の中で恥だと感じていることが
メンタルブロックを作りあげているところから
来ていることがあります。
例えば、会議などで周囲の人と違ったことを言ったら
周りに何と言われるのか心配だ、
空気は読まなければいけない、といった感じで
自分の意見を押し殺してでも
周囲に合わせるといったことを繰り返していくうちに
我慢をするという耐性が身についてしまっています。
自分の中で恥ずかしいと思っていることは
そもそもが自分の心の中で決めつけている
思い込みから来ているところがあるのではないでしょうか。
もちろん空気を読まなければならない、というのは
傍若無人に振る舞うわけではなく
相手の価値観を尊重したうえで
自分の意識表示をしていくことが大切ですね。
恥という言葉も行き着くところには
失敗することは悪いこと、に
その根本の原因があります。
自分の頭の中で失敗することで
いつも減点させられている、と感じてしまうことから
無意識的にリスクを回避するための行動を
”善”としているところに気がつくことが大切です!
人が成長をしていくときには
失敗という経験があるからこそ
そこに改善を加えていくことが出来るものです。
いきなり大きなところから変えていかなくても
小さなところでちょっとしたことで
その一歩を踏み出してみることを繰り返していくことで
自分を前面に出すことを意識することから
普段のあなたの習慣に対する意識も変わり出していくことになるでしょう!
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