基本となる型を習熟することなく
そこには応用は生まれることはないと思っています。
いきなり突拍子もないヒラメキが起こるのではなく
日頃からどんな視座を持って
高い問題意識を持ち続けることが出来るからこそ
その蓄積の先に応用に見える成果が得られるものだと思っています！
守・破・離のステップでみる中で
破のところでつまずく理由の多くは
最初の基本の理解不足があることで
その先を見据えてしまっていることがあると思っています。
本当に大切なことは
最初の段階で学んでいることにあって
その重要性を見失っていることで
ベースとなる土台がしっかりしていないから
跳躍にするための足場が出来ていないことに気がつくことで
そこから一気に加速していくこともあります。
大切なことは目の前にあると言われたときに
立ち返るのはそんな基本にあり
自分の土台がどうなっているのかを見つめ直すことから
改めて気付かされることにこそ価値があるものだと思っています！
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