自分に絶対的な自信を持つことが重要になるのでしょうか!?
自分に自信があるということは、見方を変えれば
現状の自分に満足していて、その状態が
セルフイメージの限界になっている可能性がある、と捉えることも出来ます。
セルフイメージが高い人にとって、自分の限界は
つねに1つ先を見据えているからこそ、その理想を更新していくことに繋がります。
現状に満足することによって、成長が止まってしまうので
自身を過信することのない姿勢があってこそ
本当の意味で自信を持てるのではないでしょうか。
現状に満足してしまうということは
そこから新しい世界を知る必要がないと感じていることも意味します。
現状と理想の間に乖離があるからこそ
現状の自分に満足できない状況を作り出し
理想の未来に向けて足取りを進めていくことが出来ます!
哲学者のソクラテスは「無知の知は永遠に新しい」という言葉を残しています。
自分の未来に向けて新しいセルフイメージを更新させていくときには
自分が無知であることを自覚していることで
新しいセルフイメージを手にすることにもなります。
自分の知らない世界を手にしたいという渇望感を持ち続けることによって
無知の境界を広げていくことから、人生の可能性を広げる価値が生まれてきます。
本当の意味で未来を信じるということは
まだこれから成長していくことが出来る、という謙虚さが伴うことによって
無知の知を開拓していく姿勢から生まれてくるものです!
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