直線的にその因果を認めていることがあったとしたら
それを疑ってみるということが
1つの疑問を解決するためのアプローチになることもあります!
その関係は自分の中で鎖のように繋げて見ていることであって
必ずしも1つの直線のように捉える必要がないことが分かったときに
はじめてその思考から解放される一面もあります。
今の自分があるのは、過去の積み重ねや経験があって
常にその延長にその未来があるとは限りません。
未来から見ることで、自分が必要なことをやっているから
逆に過去の積み重ねや経験に影響されずに
違った道が見えてくることもあります。
特にどんなことでも下から積み上げがあって上が見えてくるという
演繹的な思考がその可能性を見えなくさせていることもあります。
自分の中にある思い込みが、どこから来ているのかを
日常の思考の中から見つけ出していくことで
その思い込みが変わり、自分が変わるきっかけになることもあるはずです。
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