やりたいと思っていた仕事を嫌な人と一緒にする。それとも、あまり乗り気はしないけれども、仕事を好きな人と一緒にする。
最初はそれでも前者の選択をするかもしれません。
自分にとってやりたいことは、好きなことと決めつけていることによって、自分を活かせていないというケースもあります。
もちろん、明らかに自分には合わない、というケースもあるかもしれませんが、それを必ずしも自分1人の力で向き合う必要はない、と思えれば、見方も変わってきます。
お互いにリスペクト出来る関係でいれば、得意なところを伸ばして、苦手なところを補ってもらうという関係性が生まれてきます。
どんなことでも、自分1人の力だけで完結するものではないからこそ、上手く周囲の力を使う為の、集合知という感覚も求められます。
どれだけお互いの力を引き出し合う感覚があるのか、によって、結果も大きく変わってくるものです。
結果が出るから、やりがいが見えてきて、続けることが出来ます。
ここで大きなポイントになるのが、好きだから継続するのではなく、継続出来るから、好きになっていくところです。
好きこそものの上手なれ、と言われるように、目の前の仕事も好きになれるから、上達していくもの。
そんな成長のサイクルを作り出していくにも、周囲との関係性があってこそ、です。
自分の頭だけで考えていて、なかなかやりたいことが見えてこない、と感じられるのであれば、小さなこだわりにとらわれるのではなく、どの人から学びたいのか、という点から選んでみるのもアリだと思っています。
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