あくまでも現状の枠にいる自分という視点で問題を捉えるのではなく
理想の未来の可能性から、現状を再解釈していく必要があります。
今のあなたの評価はこれまでの過去の積み重ねによって
決められてきたものかもしれない。
そこで、仮にあなたの3年後に望ましい姿をイメージしてみます。
そこで現状とのギャップを感じられるところがあったとしても
あくまでも理想は下げないとして
評価基準は自分の手で決めることが、ポイントになってきます。
現状の枠の中にいる自分という立場で評価しないこと。
時間は未来から現在、過去に流れていると観たときに
長い目線で見れば、現状も時間の流れの中の
プロセスの1コマであることが見えてきます。
現状の経験は未来からみれば、大切な学びのプロセスであるかもしれないし
大切な気付きを与えるために、意味があるのかもしれない。
あくまでも今の評価は
未来から捉え直すことによって
通過点の1つであるように解釈していくことが
理想と現実を繋いでいくためのフットステップになります。
未来の臨場感の手触りを感じるために
理想とするロールモデルならどのように考えるのか、感じるのか、と
想いを巡らせてみるのも1つの手です。
あなたよりもさらに知識や経験を持つ人だからこそ
あなたの現状に対しても
違った視点で問題点を捉えているはずです。
過去の延長に未来を描くのではなく
未来の可能性を想像することから、逆算して解釈を加えていくこと。
人の持つ創造性というギフトを使いこなすことから
新たな可能性も見いだしていきたいものです。
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