もの想いにふけっているだけで思考が止まっていることがあります。
いきなり難しい本にチャレンジしようとするときにも
最初の数ページは読もうとするけれども
だんだんと言葉が頭に入ってこないで
何となくで読み進めてしまった経験もあるかもしれません。
気が付いたら別のことを考えてしまっていた。
別の雑念が頭によぎるということは
脳が集中モードになっていないから、とも言えるでしょう。
知識の吸収率を高めていくには
自分にとって難しすぎるものでもなく
易しすぎるものでもないところで
脳にも適度な負荷をかけていく必要があります。
自分の状態を見つめ直すことで
考えているつもりになっているかもしれない。
そう感じられるときには
脳に対する負荷のかけかたの案配が
ズレている可能性が高いです。
集中したいときに
頭の中で音楽が再生され続けてしまうのも
思考のキャパに対して
雑念が入り込んでしまっている状態です。
そんなときにも、少し考えて難しいと感じられる
パズルを解いてみる、といった
脳の思考を活性化させるものをあえて取り入れてみることで
そんな雑念を消すことも出来たりします。
また、答えが出ない問題を問い続けていても
集中力は高まってこないでしょう。
別の切り口で問題の解釈を切り替えてみる、といった
別のアプローチを探ろうとすることから
再び脳の活性化が始まります。
気がついたら時間だけが過ぎている、と感じられる時には
自分の思考の状態を意識にあげることから
負荷状態を見つめ直してみることが大切です。
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