著者と対話をしながら読み進める感覚が大切になってきます。
例えば、あるテーマの本を読み進めているときに
この本を読んだときには、肯定派。
別の著者の本を読んでいるときには、否定派と
立場がコロッと変わってしまうようでは
常に主義主張が振り回されてしまうのと同じことになってしまいます。
相手の発言の裏側には価値観がセットにあるものだとみて
著者の思考の追体験が出来ることに価値があると思っています。
1つの物事をみるときにも
立場や状況が変われば、物の見方も変わってくるからこそ
相手に対する関心があって
相手の発言の重要性に左右されることにもなる。
どんな姿勢で向き合っているから
この解釈を生み出す知恵の源泉になっているだろうか?と
人と向き合っている感覚を大切にしたいところです。
1を聞いて、10を知ると言われるのも
その発言の裏側にあるものから
どれだけ相手の発言を繋げてみることが出来るのか。
そこで相手の持つ価値観をベースにすることから
点と点を繋げていくことで、関連性を見いだしていくこと。
関連したところで複眼的な視点を持つときにも
自分がどんな立ち位置で物事を捉えているのか、と
軸があることで、客観的な判断にも繋がります。
自分の世界観に多様性を認めるというのも
自分の中に柱があって、相対的に浮かび上がってくるもの。
自分の中にも主義主張はあるけれど
相手にも同じように価値観があることを知ることが
世界観を広げていくことに通じます。
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