何かを認識するときにも
その前提知識がなければ、掴めない可能性があるからこそ
自分の未来を拓いていく為に必要な知識を
日頃から意識して取り煎れていきたいところです。
手当たり次第に知識を深める為の読書をしようとしても
なかなか入ってくる情報がべったりとしてしまい
いきなりすぐに使える知識になるとは限らない。
とくにお互いにとって物事の認識の違いを生み出す
重要性となる前提が違えば
目の前で見ているものが同じものだとしても
違ったものを見ていることになります。
本を読み進めていくときにも
2:8の法則と言われるように
全体の2割の中にある重要なポイントを
いかに引きだしていくことが出来るのか、によって
個々の文脈の意味合いも違って感じられるようになる。
そこで、相手の言葉が自分のこととして響いて入ってくるのは
どんなときにあるのでしょうか!?
相手の生き方に共感できて
そこから生み出されてきた知恵や経験だからこそ
接点を見いだしていけるところがあると思います。
自分と似たところがあると感じるからこそ
そこに言葉の親和性も生まれることになります。
相手の使っている言葉にも
客観的に正しい意味があるのではなく
その生き方という文脈に沿って伝わるものがある。
そんなバックグラウンドとなるところに
いかに着目していくことが出来るのか、によって
本質的な意味も浮かび上がってくることになります。
どんな生き方をしたいのか、という
ゴールの設定が変われば
相手の使う言葉の違いが見えてくることもあります。
自分の生き方という視点だけで捉えるのではなく
より広く深い視点で生きてきた人の価値観に触れることで
人生の幅を持たせていくことが
これから使える知識を増やしていくことに繋がります。
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