これまでに乗り越えてきた人の後ろ姿をみると
心強く感じられるところもありますよね。
とくに自分よりも大きなステージで活躍している存在を
感じられることによって
自分の気持ちを奮い立たせることにも繋がります。
偉人の言葉を見るだけではなく、声に出して読んでみる。
声に出すときにも、相手の心象風景を感じながら読んでみる。
自分のことはいったん脇において
相手の立場に立ったときに
その言葉から感じられるものを大切にしたいところです。
生きている時代が違ったとしても
本質的な悩みや課題という点では共通するところがある。
言葉から感じられたことを
自分の人生に対して、どのように解釈を加えていくことが出来るのか。
そうした意味では、問題解決力=人生の解釈力とも言えそうです。
知識は蓄えることに価値があるのではなく
それを使いこなせるようになることで、価値は見いだしていきたいもの。
そこで、1つの言葉を取ってみるときにも
知識のフレームとして扱うのでのではなく
自分の人生の1コマの解釈に重ねてみるための
ストーリー性のあるものとして、取り入れていきたいものですよね。
自分の課題に引きつけて、言葉を読み込んでいく感性を育んでいくこと。
まずは、そんな習慣を作りあげていくためにも
古典に親しみを持てるようになる本を
いつも持ち歩く、寝る前に1ページでも良いから読んでみる、など
小さなきっかけを掴むことが、大きな気付きに繋がります。
小さなステップから始めて
知的マップを広げていくことが
人生100年時代の心の豊かさを拓いていくための
指標にもなり得るのではないでしょうか!?
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