どうも!
朝晩 涼しくなり
暑くて途中で起きちゃうって事も なくなりましたね〜
今回は クーラーの風量調節のツマミの話...
「クーラーの回すところが グリングリンちゃけど...」とお客さん
「グリングリン!?」ってどんな感じなんかな〜っと思ったのですが
はい!確かにグリングリンでした...(笑)
まあ なんとなく予想はしていたのですが
ツマミを外してみると...
ツマミの口の部分が割れて テンションがかからなく
回すと グリングリンになっちゃってます...
「おそらく 1000円もしないものなんで注文しておきますか?」と僕
「お願いします! ...その間 クーラーは使用できないのかな〜」とお客さん
まだまだ 日中は暑いのでクーラーなしでの運転はきついでしょうね〜
ましては 女性の方なので...
「ちょっと待っててください」っと僕
ツマミの割れているところにカリカリを取り付け...
(ちなみに うちではタイラップの事を「カリカリ」っと呼んでいます)
残ったところを バツ!っと切ります...
(割れているところに接着剤かホットボンドを流せば なおのことOK)
あくまでも 応急処置なので...
んでもって あとはこれを装着すると...
優しく回せば 一応切り替わりました...
「あ〜もう これで良いかも」とお客さん...
「でも 一応 応急処置なんで...」
「でも 優しく回せば良いんでしょ〜」と笑顔のお客さん...
そ〜ですよね〜 回せるんだし...
これで 問題はないんですが...
でも 最終的には 高価な部品でもないし
ご注文していただきました...
あくまでも応急処置!
破損した部品は ちゃんと交換する事を
おすすめします!
2016年09月10日
2016年09月02日
スバル サンバー TV1 クーラー修理
どうも!
ブログを見ている友達から
「厳選シリーズとかタイトルに付けなくてもいいんじゃない?」
っと言われましたので 今回でタイトルに「厳選」の文字は書きません!
以前 クーラーの修理をした
スバル サンバー TV1 の事を書きたいと思います!
「クーラーが効かなくなった〜」っとお客さんからTEL
車の型式を確認すると TV1
「まあ 年式と走行距離からすると あそこらへんかな〜...」っと
予想がつく スバル サンバー...
お車をお預かりに行き 窓全開で工場まで帰ります...
畑や田んぼの中で作業される事が多く
フロアは土とホコリまみれ...
「これじゃ〜エバまで詰まってる感じ...」
実際 風の勢いが弱く感じられましたので...
エンジンルームを開けると こんな感じ...
ひえ〜...ホコリまみれ...
そんでもって あそこの部品を確認します!
すると...
はい!やっぱり漏れていますね〜...
「高圧ホース」です!TV1の代名詞っていうくらい
よく悪くなる部品ですね〜...
まあ まずは洗車がてら エンジンルームも洗います!
さてさて 今回 交換する部品は
「高圧ホース」に「レシーバー」に「エバポレータ」です!
コンプレッサーオイル入り蛍光剤も もちろん使いますよ〜!
さて 高圧ホースですが 上側からと下側からとで
ちょっと面倒ですが 外していきます...
低圧ホースはそこまで悪くはなりません
が ちょっとでも怪しかったら 即交換です!
Oリングも新品を使用しましょう!
室内の助手席から 潜って取り外した「エバ」ですが
予想通りにホコリでびっちりでした...
まあ 清掃すればOKなんですが
「まだまだ乗るよ!」っとのお客さんの言葉に
「んじゃ 交換しましょう!」っと僕...
よく漏れるってほどではありませんが
エキパンが一緒についているエバは なんか怖いですもんね〜...
新品と交換です!
最後に 後付けになりましたが エアコンフィルターも装着します!
これで 新品のエバにゴミやホコリが詰まることはないでしょう...
クーラーもガンガン冷えて 問題なし!
エバにとってクーラーにとって
エアコンフィルターって とても大事なんですよ〜!
最近では 標準でついているエアコンフィルター...
ちょっと前までは オプションが多かったですね〜...
これがついていると いないとでは
修理にかかる費用が全然違ってきます...
車を買うときは 必ず エアコンフィルターは
確認しましょうね〜!
ブログを見ている友達から
「厳選シリーズとかタイトルに付けなくてもいいんじゃない?」
っと言われましたので 今回でタイトルに「厳選」の文字は書きません!
以前 クーラーの修理をした
スバル サンバー TV1 の事を書きたいと思います!
「クーラーが効かなくなった〜」っとお客さんからTEL
車の型式を確認すると TV1
「まあ 年式と走行距離からすると あそこらへんかな〜...」っと
予想がつく スバル サンバー...
お車をお預かりに行き 窓全開で工場まで帰ります...
畑や田んぼの中で作業される事が多く
フロアは土とホコリまみれ...
「これじゃ〜エバまで詰まってる感じ...」
実際 風の勢いが弱く感じられましたので...
エンジンルームを開けると こんな感じ...
ひえ〜...ホコリまみれ...
そんでもって あそこの部品を確認します!
すると...
はい!やっぱり漏れていますね〜...
「高圧ホース」です!TV1の代名詞っていうくらい
よく悪くなる部品ですね〜...
まあ まずは洗車がてら エンジンルームも洗います!
さてさて 今回 交換する部品は
「高圧ホース」に「レシーバー」に「エバポレータ」です!
コンプレッサーオイル入り蛍光剤も もちろん使いますよ〜!
さて 高圧ホースですが 上側からと下側からとで
ちょっと面倒ですが 外していきます...
低圧ホースはそこまで悪くはなりません
が ちょっとでも怪しかったら 即交換です!
Oリングも新品を使用しましょう!
室内の助手席から 潜って取り外した「エバ」ですが
予想通りにホコリでびっちりでした...
まあ 清掃すればOKなんですが
「まだまだ乗るよ!」っとのお客さんの言葉に
「んじゃ 交換しましょう!」っと僕...
よく漏れるってほどではありませんが
エキパンが一緒についているエバは なんか怖いですもんね〜...
新品と交換です!
最後に 後付けになりましたが エアコンフィルターも装着します!
これで 新品のエバにゴミやホコリが詰まることはないでしょう...
クーラーもガンガン冷えて 問題なし!
エバにとってクーラーにとって
エアコンフィルターって とても大事なんですよ〜!
最近では 標準でついているエアコンフィルター...
ちょっと前までは オプションが多かったですね〜...
これがついていると いないとでは
修理にかかる費用が全然違ってきます...
車を買うときは 必ず エアコンフィルターは
確認しましょうね〜!
2016年08月26日
ホンダ ライフ JB1 エアコンの風が熱風 クーラーガスと蛍光剤を補充
どうも!
まだまだ暑い日が続きますね〜...(汗)
そういう時って エアコンのトラブルが多いんですよね〜...
今回は ホンダ ライフ JB1
「エアコンが壊れとる〜 風が熱風しかでらん!」っとお客さんからTEL
そして 間も無くご来店...
風はゴーゴーと出ている...
エアコンのスイッチを入れると カチンっとコンプレッサーが回る...
ファンも回っている...
となると やはり クーラーガスが減っているのかな〜...
ゲージを差し込むと アイドリングで低圧が0.2 高圧が1
少ないですね〜
回転数を上げると...
低圧 0.1を切っています
明らかに ガス不足です...
まあ こうなると まずはガスを入れて正常値までガス圧を上げてやります
そして 検知器を使って ガス漏れの点検をします!
が! 検知器に反応がありません...
コンプレッサー レシーバー コンデンサー
検知器を突っ込みましたが 反応ありませんでした...
ならば 室内のエバポレータ エキパンあたりかな〜
グローボックスを外して 点検します!
しかし これまた反応はなし!
ん〜困ったな〜...
目視でいくと レシーバーあたりにオイル汚れがあるので
レシーバーくさいんだけど...微妙な感じ...
どうしよ〜...っと思ったら
うちでは これ!
蛍光剤入りコンプレッサーオイルです!
何度もこのブログでご紹介していますよね〜
こいつを注入すると 検知器では反応しない 微量なガス漏れも
ブラックライトを当てることで 光って教えてくれます
こんな風に...
レシーバーの覗き窓が光ってますよね〜
この光がある場所こそ 漏れている場所!っというわけです...
おそらく 僕の読みはレシーバーかな〜って感じなので
次の点検かオイル交換の時にでも 確認しようと思います!
今回は修理動画ではありません
点検作業になりますので 興味がある方は
ぜひ 見てみてください!
まだまだ暑い日が続きますね〜...(汗)
そういう時って エアコンのトラブルが多いんですよね〜...
今回は ホンダ ライフ JB1
「エアコンが壊れとる〜 風が熱風しかでらん!」っとお客さんからTEL
そして 間も無くご来店...
風はゴーゴーと出ている...
エアコンのスイッチを入れると カチンっとコンプレッサーが回る...
ファンも回っている...
となると やはり クーラーガスが減っているのかな〜...
ゲージを差し込むと アイドリングで低圧が0.2 高圧が1
少ないですね〜
回転数を上げると...
低圧 0.1を切っています
明らかに ガス不足です...
まあ こうなると まずはガスを入れて正常値までガス圧を上げてやります
そして 検知器を使って ガス漏れの点検をします!
が! 検知器に反応がありません...
コンプレッサー レシーバー コンデンサー
検知器を突っ込みましたが 反応ありませんでした...
ならば 室内のエバポレータ エキパンあたりかな〜
グローボックスを外して 点検します!
しかし これまた反応はなし!
ん〜困ったな〜...
目視でいくと レシーバーあたりにオイル汚れがあるので
レシーバーくさいんだけど...微妙な感じ...
どうしよ〜...っと思ったら
うちでは これ!
蛍光剤入りコンプレッサーオイルです!
何度もこのブログでご紹介していますよね〜
こいつを注入すると 検知器では反応しない 微量なガス漏れも
ブラックライトを当てることで 光って教えてくれます
こんな風に...
レシーバーの覗き窓が光ってますよね〜
この光がある場所こそ 漏れている場所!っというわけです...
おそらく 僕の読みはレシーバーかな〜って感じなので
次の点検かオイル交換の時にでも 確認しようと思います!
今回は修理動画ではありません
点検作業になりますので 興味がある方は
ぜひ 見てみてください!
2016年08月25日
クーラーの風がでない!? ホンダ ライフ JB1
どうも!
今日もうだるような暑さですね〜...
ちなみに うだるって漢字で書くと「茹だる」っと書くそうです
まさに 暑さで茹でられた感じですね〜...
そんな中 お客さんからTEL
「クーラーの風がでない!」っと...
こんな日にクーラーなしで運転とか 地獄でしょうね〜...
仕事帰りに工場に寄ってもらい 早速診てみる事に...
車は ホンダ ライフ JB1
このタイプはよく ブロアモーターが壊れます...
が 風がまったく出ないとの事なので スイッチかヒューズあたりかな〜...
っとスイッチを触ってみると...
スイッチ自体が ぐ〜らぐらしていました...
おそらく スイッチ本体がヒーターユニットから外れているみたい...
ではでは バラしていきます...
まずは パネルを外して...
ヒーターユニットを外します...
まあ 全部外さなくてもOKです
(ワイヤーを外すのが面倒ですからね〜...)
ヒーターユニットから スイッチを外してみます...
こいつが スイッチなんですが ユニットを外すと
ぷら〜んっとなっていました...
スイッチがユニットからズレた時に レバーが外れて
接点不良になってしまったみたいです...
どうも 簡素な作りで スイッチをユニットに押し込み固定する作り
おそらく 熱によりプラスチックが変形もしくは 甘くなり
レバーを操作する時に 外れたみたい...
「そんな 普通に操作してたよ〜」っとお客さん
「そ〜ですよね〜 でも最近の酷暑で そ〜なっちゃたんだと思います」と僕
そ〜です!みんな この暑さが悪いんです!
この意見に お客さんも同感されてました(笑)
さてさて ここからが問題ですが
本来ならば ロックが甘いユニット本体を交換しなければいけませんし
大事をとって スイッチも交換した方がいいのですが
まあ 金額が高〜くつきます...
別に スイッチ自体も壊れていないので交換する必要もないし...
ただ 単にスイッチ本体を動かないようにロックしてしまえば良いだけの事...
「どげんかできん?」っとお客さん
「保証はできんですけど 何とかしてみましょうか?」と僕
「あんたに任せるけん!」っとお客さん...
あまり こういう事(なんとかする)はしないんですが
今回に関しては ちょっとあまりにも...と思い
お得意様って事もあり やってみました...(笑)
というのも いつか どこかのブログを見ていた時に
同じような事例を書いていた方がいた事を思い出しました...
その方も僕と同じ考え方で 本体が飛び出さないように
何か固定できるものを加工すればいいだけの事と...
なので 長さが短いタップビスをユニット側に打ち込み
スイッチが出てこないように加工しました!
これで スイッチが飛び出る事もありませんし
本来のロックよりも強力!
無事に修理完了です!
本来の仕事(部品を交換)ではありませんでしたが
臨機応変に 何とかできるものは 何とかしてあげる!
って事も 「いや〜助かった〜ありがとう!」っと
喜んだお客さんを見ると 大事なんだな〜っと改めて思いました...(笑)
今日だけは いつものチェンジニア(エンジニア)でも 整備士 でもなく
修繕屋だったのかもしれません...
(ただ ビスを打ったでけですどね〜...)
今日もうだるような暑さですね〜...
ちなみに うだるって漢字で書くと「茹だる」っと書くそうです
まさに 暑さで茹でられた感じですね〜...
そんな中 お客さんからTEL
「クーラーの風がでない!」っと...
こんな日にクーラーなしで運転とか 地獄でしょうね〜...
仕事帰りに工場に寄ってもらい 早速診てみる事に...
車は ホンダ ライフ JB1
このタイプはよく ブロアモーターが壊れます...
が 風がまったく出ないとの事なので スイッチかヒューズあたりかな〜...
っとスイッチを触ってみると...
スイッチ自体が ぐ〜らぐらしていました...
おそらく スイッチ本体がヒーターユニットから外れているみたい...
ではでは バラしていきます...
まずは パネルを外して...
ヒーターユニットを外します...
まあ 全部外さなくてもOKです
(ワイヤーを外すのが面倒ですからね〜...)
ヒーターユニットから スイッチを外してみます...
こいつが スイッチなんですが ユニットを外すと
ぷら〜んっとなっていました...
スイッチがユニットからズレた時に レバーが外れて
接点不良になってしまったみたいです...
どうも 簡素な作りで スイッチをユニットに押し込み固定する作り
おそらく 熱によりプラスチックが変形もしくは 甘くなり
レバーを操作する時に 外れたみたい...
「そんな 普通に操作してたよ〜」っとお客さん
「そ〜ですよね〜 でも最近の酷暑で そ〜なっちゃたんだと思います」と僕
そ〜です!みんな この暑さが悪いんです!
この意見に お客さんも同感されてました(笑)
さてさて ここからが問題ですが
本来ならば ロックが甘いユニット本体を交換しなければいけませんし
大事をとって スイッチも交換した方がいいのですが
まあ 金額が高〜くつきます...
別に スイッチ自体も壊れていないので交換する必要もないし...
ただ 単にスイッチ本体を動かないようにロックしてしまえば良いだけの事...
「どげんかできん?」っとお客さん
「保証はできんですけど 何とかしてみましょうか?」と僕
「あんたに任せるけん!」っとお客さん...
あまり こういう事(なんとかする)はしないんですが
今回に関しては ちょっとあまりにも...と思い
お得意様って事もあり やってみました...(笑)
というのも いつか どこかのブログを見ていた時に
同じような事例を書いていた方がいた事を思い出しました...
その方も僕と同じ考え方で 本体が飛び出さないように
何か固定できるものを加工すればいいだけの事と...
なので 長さが短いタップビスをユニット側に打ち込み
スイッチが出てこないように加工しました!
これで スイッチが飛び出る事もありませんし
本来のロックよりも強力!
無事に修理完了です!
本来の仕事(部品を交換)ではありませんでしたが
臨機応変に 何とかできるものは 何とかしてあげる!
って事も 「いや〜助かった〜ありがとう!」っと
喜んだお客さんを見ると 大事なんだな〜っと改めて思いました...(笑)
今日だけは いつものチェンジニア(エンジニア)でも 整備士 でもなく
修繕屋だったのかもしれません...
(ただ ビスを打ったでけですどね〜...)
2016年08月19日
蛍光剤入りのコンプレッサーが 皮膚につくと2.3日は取れません...
どうも!
いや〜 お盆休みで2キロは太りましたね〜...(笑)
僕の実家で 食って飲んで...
嫁の実家で 食って飲んで...
家で昼から 食って飲んで...
これからは質素な食生活ですかね〜... (- -)...
さて ここ最近の暑さは本当に異常ですね...
タオルとTシャツは最低でも1日3枚は着替えています...
車の方も ここ最近はエアコン修理が多いですかね〜...
先日 エアコンの修理を完了し また別の所から漏れて来た時の事を考え
蛍光剤入りのコンプレッサーオイルを注入している時の事...
誤って左手の親指に蛍光剤がついてしまいました...
キレイに洗剤で洗い 拭き取りました...
洗った直後の手なので キレイですよね...
しか〜し ここにブラックライトを当てると...
しっかりと 光ってしまいました〜...
よく 銀行や郵便局のカウンターの横などに
カラーボールのようなものが置いている所がありますが(田舎だけかな...)
あれを 強盗などの犯人や車に当てると
中の蛍光剤が飛び出て 付着する仕組みです
犯人の皮膚や衣類だけでなく 車のボディなどについた蛍光剤は
上の写真のように キレイに拭き取ったとしても2.3日は落ちません...
まあ 何か薬品でも使えば話は別なんでしょうが
それでも わずかに残った蛍光剤は 容赦なく光ります...
悪いことはできないですね〜...
どーでもいい動画を撮ってしまいまして(暑さのせいかな...)
まあ 暇な方は見てみてください!
いや〜 お盆休みで2キロは太りましたね〜...(笑)
僕の実家で 食って飲んで...
嫁の実家で 食って飲んで...
家で昼から 食って飲んで...
これからは質素な食生活ですかね〜... (- -)...
さて ここ最近の暑さは本当に異常ですね...
タオルとTシャツは最低でも1日3枚は着替えています...
車の方も ここ最近はエアコン修理が多いですかね〜...
先日 エアコンの修理を完了し また別の所から漏れて来た時の事を考え
蛍光剤入りのコンプレッサーオイルを注入している時の事...
誤って左手の親指に蛍光剤がついてしまいました...
キレイに洗剤で洗い 拭き取りました...
洗った直後の手なので キレイですよね...
しか〜し ここにブラックライトを当てると...
しっかりと 光ってしまいました〜...
よく 銀行や郵便局のカウンターの横などに
カラーボールのようなものが置いている所がありますが(田舎だけかな...)
あれを 強盗などの犯人や車に当てると
中の蛍光剤が飛び出て 付着する仕組みです
犯人の皮膚や衣類だけでなく 車のボディなどについた蛍光剤は
上の写真のように キレイに拭き取ったとしても2.3日は落ちません...
まあ 何か薬品でも使えば話は別なんでしょうが
それでも わずかに残った蛍光剤は 容赦なく光ります...
悪いことはできないですね〜...
どーでもいい動画を撮ってしまいまして(暑さのせいかな...)
まあ 暇な方は見てみてください!
2016年08月05日
DLコンプレッサー 交換 トヨタ アリオン NZT260
どうも!
すみません...ちょっとした手違いで ブログが前後してしまいました...(笑)
前回のブログで
「従来のコンプレッサーとDLコンプレッサーとの違い」というブログを書きましたが
こっちのブログを載せてからにしようと企んでいました...(笑)
いや〜悪い事は出来ないもんですね〜...
(別に悪い事ではないんですが...)
今回は トヨタ アリオン NZT260
「クーラーが効かない...」っとお客さんからTEL
代車と入れ替えして 早速 点検...
っとコンプレッサーを見てみると...
DLコンプレッサーでした...
前回のブログにも書いていた通り
マニーホールドゲージを付けないと
コンプレッション(圧縮)しているかどうか わかりません...
エアコンスイッチを押しても ゲージはピクリともしません...
コンプレッサーが不良です...
DLコンプレッサーは焼け付きやバルブ不良によって
壊れるのが 一般的です
交換の仕方は 普通のコンプレッサーと一緒です
まあ 気をつけるところとすれば
クーラーガスは規定値以上は入れない!ってところですかね...
当たり前でしょ!?
って思うかもしれませんが
普通のコンプレッサーはガスを入れ過ぎると
マグネットスイッチが入らず(圧力が高すぎるため)コンプレッサーが
作動しません...
ガスを入れ直せば コンプレッサーが回り始めるんですが
このDLコンプレッサーは ガスを入れ過ぎると
内部のバルブが不良になりやすく
1度 不良になると分解するしか方法はありません...
つまり 大事になるってことです!
DLコンプレッサーの場合は 安易にクーラーガスを補充すると
後で大変な思いをする事にも なりかねないので
気をつけてください!
前回のブログとかぶるところ満載でしたが(笑)
今回は ガス検知器を使って検査しているところも動画にしています
興味のある方は 見てみてくださいね〜
すみません...ちょっとした手違いで ブログが前後してしまいました...(笑)
前回のブログで
「従来のコンプレッサーとDLコンプレッサーとの違い」というブログを書きましたが
こっちのブログを載せてからにしようと企んでいました...(笑)
いや〜悪い事は出来ないもんですね〜...
(別に悪い事ではないんですが...)
今回は トヨタ アリオン NZT260
「クーラーが効かない...」っとお客さんからTEL
代車と入れ替えして 早速 点検...
っとコンプレッサーを見てみると...
DLコンプレッサーでした...
前回のブログにも書いていた通り
マニーホールドゲージを付けないと
コンプレッション(圧縮)しているかどうか わかりません...
エアコンスイッチを押しても ゲージはピクリともしません...
コンプレッサーが不良です...
DLコンプレッサーは焼け付きやバルブ不良によって
壊れるのが 一般的です
交換の仕方は 普通のコンプレッサーと一緒です
まあ 気をつけるところとすれば
クーラーガスは規定値以上は入れない!ってところですかね...
当たり前でしょ!?
って思うかもしれませんが
普通のコンプレッサーはガスを入れ過ぎると
マグネットスイッチが入らず(圧力が高すぎるため)コンプレッサーが
作動しません...
ガスを入れ直せば コンプレッサーが回り始めるんですが
このDLコンプレッサーは ガスを入れ過ぎると
内部のバルブが不良になりやすく
1度 不良になると分解するしか方法はありません...
つまり 大事になるってことです!
DLコンプレッサーの場合は 安易にクーラーガスを補充すると
後で大変な思いをする事にも なりかねないので
気をつけてください!
前回のブログとかぶるところ満載でしたが(笑)
今回は ガス検知器を使って検査しているところも動画にしています
興味のある方は 見てみてくださいね〜
2016年08月04日
従来のコンプレッサーとDLコンプレッサーとの違いとは...
どうも!
昨日も言いましたが 今日も言います!
「暑い!」
昨日は 最高気温 全国2位でした...(汗)
最近 暑いせいか? クーラーの修理が続きましたね〜...
一般修理や車検もあるのに 次々とエアコン修理が入ってくるので
毎日 残業です...(汗)
軽自動車などは 気温が高すぎるとクーラーの効きが悪いかな〜っと
感じる事があるかと思います
これは コンプレッサーの容量が小さいので しょうがないんですね〜...
最近の軽自動車の室内は コンパクトカー並みに広いので
設定温度に到達するのも時間がかかります...
また 最近の車のコンプレッサーには
外部制御式連続可変容量コンプレッサー(DLコンプレッサー)が
採用されてきています
DLコンプレッサーとは なんぞや!?...
従来のコンプレッサーはマグネットクラッチでスイッチの
ON OFF とを切り替えていました
しかし DLコンプレッサーは 常にベルトによって駆動しています
従来のコンプレッサーは 頭の部分がスイッチが入ると回り
スイッチが切れると 止まります...
とりあえず コンプレッサーが作動しているかは目で確認する事ができます!
ですが DLコンプレッサーは 頭の部分が回りっぱなしなので
コンプレッション(圧縮)しているかどうかは 目では確認できません
ゲージを使い 圧縮があるかどうか調べる必要があります...
また 内部でバルブが破損(壊れる)すると圧縮がされません
これもまた 外部からではわかりませんので
ゲージを使い 確認しないといけません...
まあ 1番の目的は軽量化の為だとは思います...
とは言っても おそらく1キロ程度だとは思いますが...
また DLコンプレッサーにするとサーペンタイン方式が取れますので
これにより エンジンスペースがよりコンパクトにでき
補機ベルト類もいらず1本にすることができます
なのでDLプーリーはコンプレッサー本体がロックして回らなくなった場合に
プーリーだけを回す機構がついたんですね〜
エンジン保護の為でしょうが...これもまた 軽量化につながるのでしょうね〜...
ゲージを使って確認する様子を動画にしてみました
こんな感じで 確認できます!
昨日も言いましたが 今日も言います!
「暑い!」
昨日は 最高気温 全国2位でした...(汗)
最近 暑いせいか? クーラーの修理が続きましたね〜...
一般修理や車検もあるのに 次々とエアコン修理が入ってくるので
毎日 残業です...(汗)
軽自動車などは 気温が高すぎるとクーラーの効きが悪いかな〜っと
感じる事があるかと思います
これは コンプレッサーの容量が小さいので しょうがないんですね〜...
最近の軽自動車の室内は コンパクトカー並みに広いので
設定温度に到達するのも時間がかかります...
また 最近の車のコンプレッサーには
外部制御式連続可変容量コンプレッサー(DLコンプレッサー)が
採用されてきています
DLコンプレッサーとは なんぞや!?...
従来のコンプレッサーはマグネットクラッチでスイッチの
ON OFF とを切り替えていました
しかし DLコンプレッサーは 常にベルトによって駆動しています
従来のコンプレッサーは 頭の部分がスイッチが入ると回り
スイッチが切れると 止まります...
とりあえず コンプレッサーが作動しているかは目で確認する事ができます!
ですが DLコンプレッサーは 頭の部分が回りっぱなしなので
コンプレッション(圧縮)しているかどうかは 目では確認できません
ゲージを使い 圧縮があるかどうか調べる必要があります...
また 内部でバルブが破損(壊れる)すると圧縮がされません
これもまた 外部からではわかりませんので
ゲージを使い 確認しないといけません...
まあ 1番の目的は軽量化の為だとは思います...
とは言っても おそらく1キロ程度だとは思いますが...
また DLコンプレッサーにするとサーペンタイン方式が取れますので
これにより エンジンスペースがよりコンパクトにでき
補機ベルト類もいらず1本にすることができます
なのでDLプーリーはコンプレッサー本体がロックして回らなくなった場合に
プーリーだけを回す機構がついたんですね〜
エンジン保護の為でしょうが...これもまた 軽量化につながるのでしょうね〜...
ゲージを使って確認する様子を動画にしてみました
こんな感じで 確認できます!
2016年08月03日
クーラーが効かない!? スバル フォレスター SG5
どうも!
毎日 暑いですね〜...
今回は スバル フォレスター SG5
先に言っておきますが 今回の修理は
別に 車(車種)は関係ありません...(笑)
「クーラーが効かなくなった〜」っとお客さんからTEL
代車と入れ替えて早速 診てみます...
エアコンのスイッチを入れても 冷たくありません...
「エアコンのスイッチを入れるとガラガラ言ってました〜」って
言われていたんですが...今は 静かなもんですね〜...
コンプレッサーが逝ってしまったのかな〜...
それともガスが減っているのかな〜
まあ とりあえず ゲージを装着!
ガスは普通に入っていますね〜...
なんでコンプレッサーが回らないんだ〜...
っと思ったら
なんと クーラーベルトが木っ端微塵になってました...
ガラガラって言ってたのは アジャストプーリーでした
このタイプのアシャストプーリーは なぜか プラスチックで出来ています
なのでかは知りませんが 高年式 過走行 の車はよく悪くなります...
今回は このプーリーが焼けつきベルトを木っ端微塵にしてしまい
クーラーのコンプレッサーを回せず クーラーが効いていませんでした...
焼けついたベルトがプーリーの溝にびっちり こびりついています...
これを しっかり除去しておかないと ベルトの滑りの原因にもなりますからね〜
ただ 地味〜な仕事です(笑)
さて プーリーの溝をキレイにしたところで
新品のアジャストプーリーを取り付けます!
ベルトも張って いざ エンジンをかけます!
ちゃんと クーラーは効いたのか!?
こちらを どうぞ!
毎日 暑いですね〜...
今回は スバル フォレスター SG5
先に言っておきますが 今回の修理は
別に 車(車種)は関係ありません...(笑)
「クーラーが効かなくなった〜」っとお客さんからTEL
代車と入れ替えて早速 診てみます...
エアコンのスイッチを入れても 冷たくありません...
「エアコンのスイッチを入れるとガラガラ言ってました〜」って
言われていたんですが...今は 静かなもんですね〜...
コンプレッサーが逝ってしまったのかな〜...
それともガスが減っているのかな〜
まあ とりあえず ゲージを装着!
ガスは普通に入っていますね〜...
なんでコンプレッサーが回らないんだ〜...
っと思ったら
なんと クーラーベルトが木っ端微塵になってました...
ガラガラって言ってたのは アジャストプーリーでした
このタイプのアシャストプーリーは なぜか プラスチックで出来ています
なのでかは知りませんが 高年式 過走行 の車はよく悪くなります...
今回は このプーリーが焼けつきベルトを木っ端微塵にしてしまい
クーラーのコンプレッサーを回せず クーラーが効いていませんでした...
焼けついたベルトがプーリーの溝にびっちり こびりついています...
これを しっかり除去しておかないと ベルトの滑りの原因にもなりますからね〜
ただ 地味〜な仕事です(笑)
さて プーリーの溝をキレイにしたところで
新品のアジャストプーリーを取り付けます!
ベルトも張って いざ エンジンをかけます!
ちゃんと クーラーは効いたのか!?
こちらを どうぞ!
2016年07月23日
電動ファンモーター 交換 ホンダ バモス HM1
どうも!
いや〜暑い日が続きますね〜...
正直 しんどいです(汗)
工場は蒸し風呂状態で 事務所は冷んやり涼しい...
逆 サウナ状態です...
健康管理しないと こりゃ風邪引くばい...
今回は ホンダ バモス HM1
「走行していると クーラーは効くんだけど 止まると全然効かない」
「あと 水温計の赤いランプが止まっていると点滅するんだけど」
すぐに 代車と入れ替えて頂き 早速 点検!
オーバーヒートに関しては 色々な原因がありますが
クーラーが走行中は効いて 止まると効かないとなると
コンデンサーに風が当たると 効くという事...
また 水温計に関しては 走ると点滅が消えるって事は
ラジエターに風が当たると OKって事...
この2つに共通する部品といえば
「ファン」ですね〜
ラジエターファン ラジエターを冷やすための ファン
コンデンサーファン コンデンサーを冷やすための ファン
HM1のホンダ バモス は
ラジエターとコンデンサーを1つのファンが対応しています
(つまり ファンが1つしか付いていません)
もちろん リレーや電気が来ているかなどの点検は必須ですが...
今回は この「電動ファンモーター」を交換します!
なんやかんやで バンパーを外します...
ファンを取り外すのに ラジエターをズラすんですが
コンデンサーを外さないと ラジエターがズラせません...
クーラーガスを一旦回収してコンデンサーを外します!
いやー面倒ですね〜...(汗)
まあ ラジエターも外した方がセオリーなんでしょうが
せからしいので ズラしてファンだけ外します!(笑)
はい!取れました〜
さらに 分解します!
そんでもって モーターを取り外し
新品と交換します!
あとは 逆の手順で組み上げて完了!
クーラーを真空引き後にガスとオイルを補充して完了!
この ホンダ バモスは 個人的な意見ですが
この 電動ファンの不良が多いような気がします...
同じような症状の場合は この電動ファンを疑ってみてはいかがでしょうか?
ファンが回っている時と いない時と動画に撮りました!
ただ 本当にわかりづらいですが...
よかったら見てみて下さい!
いや〜暑い日が続きますね〜...
正直 しんどいです(汗)
工場は蒸し風呂状態で 事務所は冷んやり涼しい...
逆 サウナ状態です...
健康管理しないと こりゃ風邪引くばい...
今回は ホンダ バモス HM1
「走行していると クーラーは効くんだけど 止まると全然効かない」
「あと 水温計の赤いランプが止まっていると点滅するんだけど」
すぐに 代車と入れ替えて頂き 早速 点検!
オーバーヒートに関しては 色々な原因がありますが
クーラーが走行中は効いて 止まると効かないとなると
コンデンサーに風が当たると 効くという事...
また 水温計に関しては 走ると点滅が消えるって事は
ラジエターに風が当たると OKって事...
この2つに共通する部品といえば
「ファン」ですね〜
ラジエターファン ラジエターを冷やすための ファン
コンデンサーファン コンデンサーを冷やすための ファン
HM1のホンダ バモス は
ラジエターとコンデンサーを1つのファンが対応しています
(つまり ファンが1つしか付いていません)
もちろん リレーや電気が来ているかなどの点検は必須ですが...
今回は この「電動ファンモーター」を交換します!
なんやかんやで バンパーを外します...
ファンを取り外すのに ラジエターをズラすんですが
コンデンサーを外さないと ラジエターがズラせません...
クーラーガスを一旦回収してコンデンサーを外します!
いやー面倒ですね〜...(汗)
まあ ラジエターも外した方がセオリーなんでしょうが
せからしいので ズラしてファンだけ外します!(笑)
はい!取れました〜
さらに 分解します!
そんでもって モーターを取り外し
新品と交換します!
あとは 逆の手順で組み上げて完了!
クーラーを真空引き後にガスとオイルを補充して完了!
この ホンダ バモスは 個人的な意見ですが
この 電動ファンの不良が多いような気がします...
同じような症状の場合は この電動ファンを疑ってみてはいかがでしょうか?
ファンが回っている時と いない時と動画に撮りました!
ただ 本当にわかりづらいですが...
よかったら見てみて下さい!
2016年06月21日
クーラーガス 補充 エアコンガス(R134)を補充してみよう!
どうも! ジメジメ梅雨ですね〜
ま〜仕事がはかどりません!
この時期(暑くなる季節)になると増えてくる依頼といえば
「クーラー エアコン 修理」
「暑くなってきたから クーラーつけたんだけど 熱風しかこないんだよね〜」
「なんか もうちょっと冷えてもいいと思うんだけど」
「なんだか クーラー入れると変な音がする」
などなどなど...
秋から春にかけて あまりエアコンを作動させないユーザーさんがおられます
燃費の事を考えると エアコンを作動させない方がいいかもしれませんが
エアコンの事を考えると たまにはエアコンを作動させた方がいいかもしれません...
僕はオールシージン エアコンは入れています
そのおかげかどうかはわかりませんが
新車から乗っている 13年目のカローラ フィールダーは
まだ1度も エアコンの大きな修理はありません(たまたまかもしれませんが...)
クーラーの修理となると 結構 修理代は高額になってきます
よくあるパターンなんですが 例えば「高圧ホース」からガス漏れがあったとします
うちでは「現在は高圧ホースから漏れが確認できますが
この先 他の部分から漏れが出てくるかもしれません」
っという風にお伝えして 見積もりを出しています
というのも 高年式や過走行距離の車は 次から次と 修理が出てくる場合があるからです
お客さん側からしてみれば「この前 修理してもらったのに...」っとなりますよね...
なので クーラー修理に関しては 十分な説明が必要だと うちの会社は考えています
(実際 そういう問題があった教訓ですね...)
では 実際にガスが漏れて 適正な圧力ではない車をゲージを使って 目で確認してみましょう!
まずは ゲージをつける為に 低圧側のバルブと 高圧側のバルブを探します...
バルブを見つけたら ゲージを取り付けます
低圧側と高圧側があるので 間違えないように...
ただ R134のガスになってから バルブの取り付け口が違うので
間違えないと思います...
取り付けたら エンジンを始動し エアコンを作動させましょう!
そして ゲージを確認すると...
低圧 高圧 ともに低いですね...
外気温によっても変化しますが 今の時期ですと 低圧が0.3位 高圧が1.5位でしょうか...
エンジンを吹かすと 低圧は 「0」を切っていました
カラカラ状態ですね...
ちなみに クーラーガスが本当にカラカラ状態(一定量以下)になると
コンプレッサー自体 作動しません...
プレッシャーセンサーによって圧力が一定量以下だと
コンプレッサーの焼けつき防止のため コンピュータが作動させないようになっています
それでは ガスを1本補充します!
ちなみにコンプレッサーのオイルがどれだけ入っているかどうかは
実際にコンプレッサーを外して 割って(分解)みないと正直わかりません
ガスを1本 補充すると低圧 高圧 ともに圧力が上がりました
この時 低圧側だけ異様に低かったり高かったり
また 高圧側だけが異様に低かったり高かったりした場合は
どこかの詰まりなどが考えられます...
この車の場合は 詰まり等はないみたいですね...
実際 クーラーもガンガン冷えてきました...
このように ゲージを使って圧力を見てガスを補充するか判断しています
聞いた話なんですが 簡易的なガス圧機(低圧側だけ見るゲージ)や
ガスを注入するだけ(ゲージがない)のものを使っている所もあるそうです
そういった所では やはりガスの入れすぎ(詰まりなどがわからない場合も含め)などの
故障があるそうですね...
エアコンのヒューズが切れていただけなのに
2.3日預かってアクセクやってた〜って話も聞きましたね〜
ほんとかな〜って話なんですが 本当にある話です!
話はそれましたが 昔はクーラー修理の見積もりに欠かせなかったのが
ガス検知器だったんですが 「R134」(ノンフロン)のガスになってから
ガス検知器にあまり反応がない事がありました...
なので 最近は ガスと一緒に蛍光剤(オイルの役目もしています)も一緒に補充します
実際にガス検知器では反応がない所でも ブラックライトを当てるだけで一目瞭然です!
こんな風に 漏れている箇所が光ります!
もちろんエバやエキパンなど入りくまった場所(目ては確認できない場所)では使えないんですが
そんな時は ガス検知器を使います!
蛍光剤とガス検知器でさらに詳しく 漏れがあるかどうか判断できます
どこでも買える ブラックライトなんで
実際に漏れを自分の目で確認できますよ〜
また ブラックライトって色々な発見があるんです...
今では 娘に取られています(笑)
あっ ブラックライトを直視するのは絶対やめてください!
お子さんがおられる所は 十分注意してください!
どんな感じでゲージが動くのか 動画を撮っています
よかったら見てみてください!
ま〜仕事がはかどりません!
この時期(暑くなる季節)になると増えてくる依頼といえば
「クーラー エアコン 修理」
「暑くなってきたから クーラーつけたんだけど 熱風しかこないんだよね〜」
「なんか もうちょっと冷えてもいいと思うんだけど」
「なんだか クーラー入れると変な音がする」
などなどなど...
秋から春にかけて あまりエアコンを作動させないユーザーさんがおられます
燃費の事を考えると エアコンを作動させない方がいいかもしれませんが
エアコンの事を考えると たまにはエアコンを作動させた方がいいかもしれません...
僕はオールシージン エアコンは入れています
そのおかげかどうかはわかりませんが
新車から乗っている 13年目のカローラ フィールダーは
まだ1度も エアコンの大きな修理はありません(たまたまかもしれませんが...)
クーラーの修理となると 結構 修理代は高額になってきます
よくあるパターンなんですが 例えば「高圧ホース」からガス漏れがあったとします
うちでは「現在は高圧ホースから漏れが確認できますが
この先 他の部分から漏れが出てくるかもしれません」
っという風にお伝えして 見積もりを出しています
というのも 高年式や過走行距離の車は 次から次と 修理が出てくる場合があるからです
お客さん側からしてみれば「この前 修理してもらったのに...」っとなりますよね...
なので クーラー修理に関しては 十分な説明が必要だと うちの会社は考えています
(実際 そういう問題があった教訓ですね...)
では 実際にガスが漏れて 適正な圧力ではない車をゲージを使って 目で確認してみましょう!
まずは ゲージをつける為に 低圧側のバルブと 高圧側のバルブを探します...
バルブを見つけたら ゲージを取り付けます
低圧側と高圧側があるので 間違えないように...
ただ R134のガスになってから バルブの取り付け口が違うので
間違えないと思います...
取り付けたら エンジンを始動し エアコンを作動させましょう!
そして ゲージを確認すると...
低圧 高圧 ともに低いですね...
外気温によっても変化しますが 今の時期ですと 低圧が0.3位 高圧が1.5位でしょうか...
エンジンを吹かすと 低圧は 「0」を切っていました
カラカラ状態ですね...
ちなみに クーラーガスが本当にカラカラ状態(一定量以下)になると
コンプレッサー自体 作動しません...
プレッシャーセンサーによって圧力が一定量以下だと
コンプレッサーの焼けつき防止のため コンピュータが作動させないようになっています
それでは ガスを1本補充します!
ちなみにコンプレッサーのオイルがどれだけ入っているかどうかは
実際にコンプレッサーを外して 割って(分解)みないと正直わかりません
ガスを1本 補充すると低圧 高圧 ともに圧力が上がりました
この時 低圧側だけ異様に低かったり高かったり
また 高圧側だけが異様に低かったり高かったりした場合は
どこかの詰まりなどが考えられます...
この車の場合は 詰まり等はないみたいですね...
実際 クーラーもガンガン冷えてきました...
このように ゲージを使って圧力を見てガスを補充するか判断しています
聞いた話なんですが 簡易的なガス圧機(低圧側だけ見るゲージ)や
ガスを注入するだけ(ゲージがない)のものを使っている所もあるそうです
そういった所では やはりガスの入れすぎ(詰まりなどがわからない場合も含め)などの
故障があるそうですね...
エアコンのヒューズが切れていただけなのに
2.3日預かってアクセクやってた〜って話も聞きましたね〜
ほんとかな〜って話なんですが 本当にある話です!
話はそれましたが 昔はクーラー修理の見積もりに欠かせなかったのが
ガス検知器だったんですが 「R134」(ノンフロン)のガスになってから
ガス検知器にあまり反応がない事がありました...
なので 最近は ガスと一緒に蛍光剤(オイルの役目もしています)も一緒に補充します
実際にガス検知器では反応がない所でも ブラックライトを当てるだけで一目瞭然です!
こんな風に 漏れている箇所が光ります!
もちろんエバやエキパンなど入りくまった場所(目ては確認できない場所)では使えないんですが
そんな時は ガス検知器を使います!
蛍光剤とガス検知器でさらに詳しく 漏れがあるかどうか判断できます
どこでも買える ブラックライトなんで
実際に漏れを自分の目で確認できますよ〜
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また ブラックライトって色々な発見があるんです...
今では 娘に取られています(笑)
あっ ブラックライトを直視するのは絶対やめてください!
お子さんがおられる所は 十分注意してください!
どんな感じでゲージが動くのか 動画を撮っています
よかったら見てみてください!