2020年08月18日
クーラーが効かない!? クーラーガスを補充する時は コンプレッサーオイルも一緒に補充してください!
春先 ゴールデンウィークが過ぎて夏になると
こんな経験ありませんか?
クーラーが効かない!って事
スタンドさんやディーラーさんに駆け込み
点検してもらうと
「ガスが少ないですね〜補充しておきましょうか?」っと
ガスを補充してもらうとキンキンに効き始めるエアコン
あ〜よかったよかった って思ってるそこのあなた!
ガスだけの補充は ゆくゆくコンプレッサーを
ダメにしてしまう可能性があります!
ガスの補充の時は一緒に コンプレッサーオイルも補充しましょう!
もちろん 闇雲にドバドバ入れてはいけませんけどね〜
ショップの方やメカニックさんと相談して
補充されてください
★補充しなくても良い場合もあります★
どれだけコンプレッサーのオイルが入っているかはわかりません
入れ過ぎは冷媒効果が落ちるだけではなく
詰まりの原因にもなりますので気をつけてくださいね〜
▼嫁さんと ちょっとぶら旅やってます
家から近い所がメインなんで 全然知らない場所かも...(^^)
https://fanblogs.jp/kurotora777
▼レトロゲーム好きな方
こんなブログもやってます(^^)
https://fanblogs.jp/kurotora555/
▼よかったらインスタグラムも見てください(^^)
こちらは仕事だけではなく 他愛もない事を投稿してます(笑)
https://www.instagram.com/whitetiger99999
▼動画のラストに出てくるネコ
ナナちゃんの動画も見てくれにゃ〜(^^)
https://www.youtube.com/channel/UC8oDHixC_ivtrjCicOI1NDw
▼TikTok はじめました!
短い動画ですが よかったら見てみてください(^^)
https://www.tiktok.com/@whitetiger99999
2019年10月08日
ヒーターが効かない!? 車のエアコンの温度調整がおかしい...
どうも!今週末にまたまたデカイ台風がきてますね〜(*-*)
今年は台風のあたり年なんでしょうかね〜…
大きな被害がなければ良いのですが(><)
さて 今回は「温度調整のツマミを動かしても 暖かい風が出てこない!」っと
お客さんからTELがあり そのまま入庫されました
車両は ダイハツのタント L350
点検してみると 完全暖機しているのにもかかわらず
温度調整のツマミを「HOT」にしても 冷たい風しか出てきません
温度調整が効かない原因としては
・オートエアコンの場合ユニットの不良
・エアーミックスサーボモーターの不良
・マニュアルエアコンの場合 ワイヤーの不良
・エアーミックスダンパーの不良
など 色々と考えられますが
オートエアコンの場合は
エアーミックスサーボモーター(エアミと呼んで行きます)の不良が
比較的 多いトラブルです!
車種にもよりますが エアミが付いている場所は
運転席と助手席の足元(運転席側)に付いています
たま〜に ダンパーがおかしい時があります
ダンパーが破損している事や 外れている事があります
その場合は ヒーターユニット丸ごと交換となります(><)
まあ ほとんどの場合はエアミのモーターだけの交換でOKです!
んで ど〜やって点検するかと言うと 原始的な方法で良否判断をします
このモーターに衝撃を与えてみて 動き始めればモーター不良と判断します
全く動かない場合は モーターまで電気が来ているか確認します
モーターまで電気が来ていれば モーター不良で間違いない!って事ですね
んで ここで終わると本当の点検とは言えないんですね〜(*-*)
完全暖機後 ダンパーを動かしてみて 冷風・温風が出ているか
ちゃんと切り替わっているか 確認してみてください!
ダンパーは動いていても ユニットの中でダンパーが外れていたり
折れていて 切り替わっていない事も たま〜にありますんで(><)
交換は サイドブレーキが邪魔になってきますんで
サイドブレーキを外します
あとは モーターに付いているスクリュー3本を外し モーターを外します
まあ 寿命で壊れることが ほとんどです
ヒーターのトラブルは 様々な原因があるんで
1つ1つ確認しながら 原因を見つけないといけないんですが
温度調整がオートの場合は このエアミの点検からやってみると
原因探求の時間が短縮するかもしれませんね〜
(たま〜に 迷宮入りになる時がありますが(笑))
これから寒くなりますので
温度調整が効かない!って方は
参考になれば 幸いです(^^)
今年は台風のあたり年なんでしょうかね〜…
大きな被害がなければ良いのですが(><)
さて 今回は「温度調整のツマミを動かしても 暖かい風が出てこない!」っと
お客さんからTELがあり そのまま入庫されました
車両は ダイハツのタント L350
点検してみると 完全暖機しているのにもかかわらず
温度調整のツマミを「HOT」にしても 冷たい風しか出てきません
温度調整が効かない原因としては
・オートエアコンの場合ユニットの不良
・エアーミックスサーボモーターの不良
・マニュアルエアコンの場合 ワイヤーの不良
・エアーミックスダンパーの不良
など 色々と考えられますが
オートエアコンの場合は
エアーミックスサーボモーター(エアミと呼んで行きます)の不良が
比較的 多いトラブルです!
車種にもよりますが エアミが付いている場所は
運転席と助手席の足元(運転席側)に付いています
たま〜に ダンパーがおかしい時があります
ダンパーが破損している事や 外れている事があります
その場合は ヒーターユニット丸ごと交換となります(><)
まあ ほとんどの場合はエアミのモーターだけの交換でOKです!
んで ど〜やって点検するかと言うと 原始的な方法で良否判断をします
このモーターに衝撃を与えてみて 動き始めればモーター不良と判断します
全く動かない場合は モーターまで電気が来ているか確認します
モーターまで電気が来ていれば モーター不良で間違いない!って事ですね
んで ここで終わると本当の点検とは言えないんですね〜(*-*)
完全暖機後 ダンパーを動かしてみて 冷風・温風が出ているか
ちゃんと切り替わっているか 確認してみてください!
ダンパーは動いていても ユニットの中でダンパーが外れていたり
折れていて 切り替わっていない事も たま〜にありますんで(><)
交換は サイドブレーキが邪魔になってきますんで
サイドブレーキを外します
あとは モーターに付いているスクリュー3本を外し モーターを外します
まあ 寿命で壊れることが ほとんどです
ヒーターのトラブルは 様々な原因があるんで
1つ1つ確認しながら 原因を見つけないといけないんですが
温度調整がオートの場合は このエアミの点検からやってみると
原因探求の時間が短縮するかもしれませんね〜
(たま〜に 迷宮入りになる時がありますが(笑))
これから寒くなりますので
温度調整が効かない!って方は
参考になれば 幸いです(^^)
2019年03月27日
スバル ステラ RN1 クーラーが効かない!?
どうも!
いや〜朝晩も暖かくなりましたね〜(^^)
それもそのはず 桜が咲き始めています!
今回は スバル ステラ RN1
「吹き出し口から 風が出ない」とのお客さんからTEL
お車をお預かりに行って診てみると...
確かに風が出ていません(><)
そもそも風を送り出す モーターの音もしていません
典型的なブロアモーターの不良みたいですね〜....
お腹が出てきて「潜る」作業が億劫になってきましたが(笑)
お腹を引っ込めて運転席の足元に潜ってブロアモーターに振動を与えてみます
すると...ゴロゴロゴロゴロ っとモーターが回り始め
風も出るようになりました(^^)
お客さんにブロアモーターの不良とご説明して
まだこの車から 買い換える予定などないとの事でしたので
一緒にレジスターも交換する事となりました!
ブロアモーターも外すには サイドブレーキが邪魔ですね〜
フットタイプのものは必ずと言って良いほど
このサイドブレーキが邪魔しているんですよね〜(*-*)
サイドブレーキを外したら モーターが外れる十分なスペースが出来ます
カプラを外してスクリューを外して モーターを取り外します
ガタ等はありませんでしたが おそらく分解してみると
ブラシが粉々になっているんでしょうね〜(--)
助手席の足元には「レジスター」がついています
うちでは この風量調整も一緒に交換をおすすめしています
まあ お値段次第なんですが 壊れてから交換されても良いんですが
まだ乗るよ〜って方にはおすすめはしています
クーラーから風が出ない時は ブロアモーターに振動を与えてみてください
振動を与えて回り始めるようであれば まずブロアモーターで間違いはないでしょう
今年の夏も暑いみたいですよ〜(><)
今や車は クーラーがないと地獄ですからね〜...
いや〜朝晩も暖かくなりましたね〜(^^)
それもそのはず 桜が咲き始めています!
今回は スバル ステラ RN1
「吹き出し口から 風が出ない」とのお客さんからTEL
お車をお預かりに行って診てみると...
確かに風が出ていません(><)
そもそも風を送り出す モーターの音もしていません
典型的なブロアモーターの不良みたいですね〜....
お腹が出てきて「潜る」作業が億劫になってきましたが(笑)
お腹を引っ込めて運転席の足元に潜ってブロアモーターに振動を与えてみます
すると...ゴロゴロゴロゴロ っとモーターが回り始め
風も出るようになりました(^^)
お客さんにブロアモーターの不良とご説明して
まだこの車から 買い換える予定などないとの事でしたので
一緒にレジスターも交換する事となりました!
ブロアモーターも外すには サイドブレーキが邪魔ですね〜
フットタイプのものは必ずと言って良いほど
このサイドブレーキが邪魔しているんですよね〜(*-*)
サイドブレーキを外したら モーターが外れる十分なスペースが出来ます
カプラを外してスクリューを外して モーターを取り外します
ガタ等はありませんでしたが おそらく分解してみると
ブラシが粉々になっているんでしょうね〜(--)
助手席の足元には「レジスター」がついています
うちでは この風量調整も一緒に交換をおすすめしています
まあ お値段次第なんですが 壊れてから交換されても良いんですが
まだ乗るよ〜って方にはおすすめはしています
クーラーから風が出ない時は ブロアモーターに振動を与えてみてください
振動を与えて回り始めるようであれば まずブロアモーターで間違いはないでしょう
今年の夏も暑いみたいですよ〜(><)
今や車は クーラーがないと地獄ですからね〜...
2019年03月01日
クーラーが効かない! ミツビシ コルト コンプレッサー ブロアモーター 交換
どうも!花粉が最盛期ですね〜
今年はホント多いです(><)
自分は「スギ」よりも「ヒノキ」の方が
ヒドイので 今年の春はちょっと怖いです(*-*)
さて 今回は ミツビシ コルト
「クーラーが効かなくて 暑くて死にそう...」
っとお客さんからTEL
「家に帰る前にちょっと寄る」っとそうそうに電話を切られ
間もなくご来店...
(ちなみに この出来事は昨年の夏のことです...)
確かに冷たい風が出ていません...
それに なにやらゴロゴロと異音まで...(><)
「その音は1年くらい前から徐々に大きくなったよ」っと...
まあ 異音の原因はブロアモーターで間違いないでしょう!
冷たい風が出ないのは やはりコンプレッサーが回っていませんでしたので
この際なんで 同時に交換する事になりました(^^)
お客さんは代車に乗って帰宅されました...
まずは コンプレッサーからです!
事前にガスは回収しておきます
コンプレッサーに付いている高圧と低圧のホースを外して
コンプレッサー本体に付いているボルト3本を外して
コンプレッサーを取り外します...
今回は「リビルト品」と交換します
ちなみになんですが 年数が経ったドライヤー(レシーバー)は
どうせガスを抜くのであれば 同時に交換をおすすめします
コンデンサーと一体のものもありますので 全ての車種でって事ではありませんが
単体で交換できるのであれば 交換しておいた方が良いですね〜
エアコンの効きが全然違いますんで(^^)
全て組み上げたら いよいよガスを入れます!
しっかりと真空引きしたあとに適量のガスを注入します
コンプレッサーオイルはリビルト品の中に初めから入っていますんで
基本的には注入しなくても良いです
今後の事も考えて 蛍光剤も注入しておきましょう!
エンジンを始動してちゃんと冷えているか確認しましょう!
しっかりと冷えていましたんで コンプレッサーの方はこれでOKですね(^^)
さて 今度はブロアモーターですね〜...
コルトのブロアモーターは運転席と助手席の間に付いていて
運転席側から取り付けられています
なので サイドブレーキをちょっとズラさないと
外れてきません(><)
その前に 最近歳のせいかお腹が出てきてしまい
潜る作業が億劫になってきましたね〜(笑)
サイドブレーキとシフトレバーを外したら やっとの事で外れました
こちらは新品と交換します
これで 異音もなく 冷たい風も出て
快適になったはずです(^^)
また 値段にもよりますが うちではブロアモーターを交換する時は
一緒にレジスター(トランジスタ)も交換をおすすめしています
まあ 壊れてからでも良いのですが せっかくなんでね〜...
これで OKです!
昨年の夏は 本当に暑かったですね〜(*-*)
結構クーラー修理やってました...
でも今年も「エルニーニョ現象」が発生する可能性が高く
今年の夏は 暑いそうです(><)
それに伴い ゲリラ豪雨など 局地的に大雨が降る可能性も高いそうです
寒いのも嫌いですが 暑いのも嫌いです!
今年はホント多いです(><)
自分は「スギ」よりも「ヒノキ」の方が
ヒドイので 今年の春はちょっと怖いです(*-*)
さて 今回は ミツビシ コルト
「クーラーが効かなくて 暑くて死にそう...」
っとお客さんからTEL
「家に帰る前にちょっと寄る」っとそうそうに電話を切られ
間もなくご来店...
(ちなみに この出来事は昨年の夏のことです...)
確かに冷たい風が出ていません...
それに なにやらゴロゴロと異音まで...(><)
「その音は1年くらい前から徐々に大きくなったよ」っと...
まあ 異音の原因はブロアモーターで間違いないでしょう!
冷たい風が出ないのは やはりコンプレッサーが回っていませんでしたので
この際なんで 同時に交換する事になりました(^^)
お客さんは代車に乗って帰宅されました...
まずは コンプレッサーからです!
事前にガスは回収しておきます
コンプレッサーに付いている高圧と低圧のホースを外して
コンプレッサー本体に付いているボルト3本を外して
コンプレッサーを取り外します...
今回は「リビルト品」と交換します
ちなみになんですが 年数が経ったドライヤー(レシーバー)は
どうせガスを抜くのであれば 同時に交換をおすすめします
コンデンサーと一体のものもありますので 全ての車種でって事ではありませんが
単体で交換できるのであれば 交換しておいた方が良いですね〜
エアコンの効きが全然違いますんで(^^)
全て組み上げたら いよいよガスを入れます!
しっかりと真空引きしたあとに適量のガスを注入します
コンプレッサーオイルはリビルト品の中に初めから入っていますんで
基本的には注入しなくても良いです
今後の事も考えて 蛍光剤も注入しておきましょう!
エンジンを始動してちゃんと冷えているか確認しましょう!
しっかりと冷えていましたんで コンプレッサーの方はこれでOKですね(^^)
さて 今度はブロアモーターですね〜...
コルトのブロアモーターは運転席と助手席の間に付いていて
運転席側から取り付けられています
なので サイドブレーキをちょっとズラさないと
外れてきません(><)
その前に 最近歳のせいかお腹が出てきてしまい
潜る作業が億劫になってきましたね〜(笑)
サイドブレーキとシフトレバーを外したら やっとの事で外れました
こちらは新品と交換します
これで 異音もなく 冷たい風も出て
快適になったはずです(^^)
また 値段にもよりますが うちではブロアモーターを交換する時は
一緒にレジスター(トランジスタ)も交換をおすすめしています
まあ 壊れてからでも良いのですが せっかくなんでね〜...
これで OKです!
昨年の夏は 本当に暑かったですね〜(*-*)
結構クーラー修理やってました...
でも今年も「エルニーニョ現象」が発生する可能性が高く
今年の夏は 暑いそうです(><)
それに伴い ゲリラ豪雨など 局地的に大雨が降る可能性も高いそうです
寒いのも嫌いですが 暑いのも嫌いです!
2019年01月17日
ブロアスイッチ 交換 トヨタ ハイエース KDH200
どうも!朝晩は寒いですね〜(*-*)
今年は休みが長かったせいか
休み明けてからの仕事が 半端ない状態で...(><)
さて 今回はブロアスイッチの交換です
車は トヨタ ハイエース KDH200
マニュアル切り替えでスイッチを操作していくと
1. 弱い
2. そこそこ
3. 強い
4. MAX!
普通こんな感じだと思いますが
症状が出ている車両は
1. 弱い
2. そこそこ
3. 弱い
4. MAX!
って感じです(><)
全く風が出ない場合や 1つのレンジしか風が出ないっとなると
モーターやレジスターの可能性もあるんですが
風は出るけど レンジと合っていないってなると
ツマミの部分 スイッチが悪い可能性があります
交換していきましょう!
パネルを外さないと話にならないので
パネル周りを まずはバラします
パネルを外しました 裏側からパネルを見ていますが
ちょうど真ん中に付いているのが スイッチです
スイッチを取り外します
見ただけでは悪いとは判断出来ません
でも いちいち抵抗を見たところで
どうせ交換しないといけませんので
新品と交換します!
左側が新品 右側が旧品
ね!見ただけではわかんないでしょ...
おそらく内部の抵抗(基板)の問題なんでしょうけどね〜
交換すると ちゃんとレンジに合わせた風量になりました(^^)
まあ 余談ではありますが
レジスターも同時に交換をお勧めします
まあ 壊れてからでもいいんですが
ちゃんとユーザーさんにはお伝えしとかないといけません
症状も似ていますんでね〜...
今年は休みが長かったせいか
休み明けてからの仕事が 半端ない状態で...(><)
さて 今回はブロアスイッチの交換です
車は トヨタ ハイエース KDH200
マニュアル切り替えでスイッチを操作していくと
1. 弱い
2. そこそこ
3. 強い
4. MAX!
普通こんな感じだと思いますが
症状が出ている車両は
1. 弱い
2. そこそこ
3. 弱い
4. MAX!
って感じです(><)
全く風が出ない場合や 1つのレンジしか風が出ないっとなると
モーターやレジスターの可能性もあるんですが
風は出るけど レンジと合っていないってなると
ツマミの部分 スイッチが悪い可能性があります
交換していきましょう!
パネルを外さないと話にならないので
パネル周りを まずはバラします
パネルを外しました 裏側からパネルを見ていますが
ちょうど真ん中に付いているのが スイッチです
スイッチを取り外します
見ただけでは悪いとは判断出来ません
でも いちいち抵抗を見たところで
どうせ交換しないといけませんので
新品と交換します!
左側が新品 右側が旧品
ね!見ただけではわかんないでしょ...
おそらく内部の抵抗(基板)の問題なんでしょうけどね〜
交換すると ちゃんとレンジに合わせた風量になりました(^^)
まあ 余談ではありますが
レジスターも同時に交換をお勧めします
まあ 壊れてからでもいいんですが
ちゃんとユーザーさんにはお伝えしとかないといけません
症状も似ていますんでね〜...
2018年12月10日
エアコンの風がでない!? モジュールセンサー 交換 ニッサン ラフェスタ B30
どうも!いや〜グンっと寒くなりましたね〜(*-*)
今年もあと1ヶ月...何かとバタバタとなりますが
頑張っていきましょう!
さて 今回はこんな寒い中 夏にやったエアコン修理です(笑)
お気づきかも知れませんが 自分のブログは出来るだけ
分かりやすくする為に写真や動画を掲載しています
なんで 夏の修理を冬に 冬の修理を夏にアップするって事が
度々(いや ほとんどかな...)ありますんで ご了承ください(^^)
車両は ニッサン ラフェスタ B30
この間も動画の方にコメントいただきましたが
うちではB30のラフェスタのユーザーさんが多いんです
(自分も言われて初めて気づきました...)
「エアコンをつけても うんともすんともなんだけど...」
お客さんからのTELがあり そのままご来店していただきました
ブロアモーターに振動を与えても動きません...
配線かトランジスターかな〜っと言うことで
代車と入れ替えさせていただき 診てみる事に...
上の丸いのがブロアモーター
その下についている四角いヤツがトランジスターです
まずはブロアモーターの点検です
モーターに直接電気を流し モーターが回るか点検
カプラに電源がきているかも点検
問題がなければ トランジスターの点検...
でも このトランジスターの点検は基本は目視点検となります
ハンダが外れていないか 腐食していないか そんな程度です
実際には 交換してみないとなんとも...ってのが現実なんですね〜...
このB30のラフェスタのトランジスターはエアコンフィルターのそばにあり
このエアコンフィルターが詰まった状態だと 熱がこもり
トランジスターが悪くなる可能性がありますので エアコンフィルターも
定期的に交換しましょう!
また 作業する場合には 中央に見える銀色のパイプに注意しましょう
このパイプはヒーターホースなんでエンジンを始動すると
ラジエター液がここを流れます
とても熱くなりますので エンジン停止直後やエンジン始動中は
絶対に触らないでください!ヤケドの原因になりますので...
でもってこれがトランジスターです
ニッサンでは「モジュールセンサー」と言われています
まあ なかなか壊れないこのトランジスターなんですが
高年式や過走行の車両だとチラホラですかね〜...
どちらかと言うと ブロアモーターの不良が多いですかね〜
でも なくもないトラブルなんで 気をつけないと
誤診しちゃいますけどね〜(><)
今年もあと1ヶ月...何かとバタバタとなりますが
頑張っていきましょう!
さて 今回はこんな寒い中 夏にやったエアコン修理です(笑)
お気づきかも知れませんが 自分のブログは出来るだけ
分かりやすくする為に写真や動画を掲載しています
なんで 夏の修理を冬に 冬の修理を夏にアップするって事が
度々(いや ほとんどかな...)ありますんで ご了承ください(^^)
車両は ニッサン ラフェスタ B30
この間も動画の方にコメントいただきましたが
うちではB30のラフェスタのユーザーさんが多いんです
(自分も言われて初めて気づきました...)
「エアコンをつけても うんともすんともなんだけど...」
お客さんからのTELがあり そのままご来店していただきました
ブロアモーターに振動を与えても動きません...
配線かトランジスターかな〜っと言うことで
代車と入れ替えさせていただき 診てみる事に...
上の丸いのがブロアモーター
その下についている四角いヤツがトランジスターです
まずはブロアモーターの点検です
モーターに直接電気を流し モーターが回るか点検
カプラに電源がきているかも点検
問題がなければ トランジスターの点検...
でも このトランジスターの点検は基本は目視点検となります
ハンダが外れていないか 腐食していないか そんな程度です
実際には 交換してみないとなんとも...ってのが現実なんですね〜...
このB30のラフェスタのトランジスターはエアコンフィルターのそばにあり
このエアコンフィルターが詰まった状態だと 熱がこもり
トランジスターが悪くなる可能性がありますので エアコンフィルターも
定期的に交換しましょう!
また 作業する場合には 中央に見える銀色のパイプに注意しましょう
このパイプはヒーターホースなんでエンジンを始動すると
ラジエター液がここを流れます
とても熱くなりますので エンジン停止直後やエンジン始動中は
絶対に触らないでください!ヤケドの原因になりますので...
でもってこれがトランジスターです
ニッサンでは「モジュールセンサー」と言われています
まあ なかなか壊れないこのトランジスターなんですが
高年式や過走行の車両だとチラホラですかね〜...
どちらかと言うと ブロアモーターの不良が多いですかね〜
でも なくもないトラブルなんで 気をつけないと
誤診しちゃいますけどね〜(><)
2018年10月02日
車のガス漏れ点検は 検知器だけでは困難です!蛍光剤と併用させると良いですよ〜!
どうも!先週末に台風が来たかと思えば
今週末にも大きい台風が来そうとの予報です(*-*)
ホント どうにかしてもらいたいですね〜...
今回は ちょっと車のクーラーガスについてお話したいと思います
現在の車のクーラーガスには ノンフロンの「R134」と言うガスが注入されています
以前は「R12」と言うフロンガスが使用されていましたが
環境問題の観点から廃止されました
製造も中止されていますので 現在残っているとしたら
在庫で持っているだけって事ですね〜...
もちろん 旧車を大事に乗られている方の車は
「R12」のガスが使用されています
ガスの補充1つにしても そのガス缶を確保する事がとても困難なんです
それに 見つけたとしても 製造中止の商品なんで
プレ値になっています
メルカリやヤフオクでもプレ値になっていますね〜
「そんな金額が高いガス お財布に優しくない!」
「オゾン層を破壊するガスなんて 入れたくない!」
っと思っている方は ご安心を(^^)
比較的 簡単に「R134」のガスに変更する事が出来ます!
高圧側のチャックと低圧側のチャックを交換するだけ...
もちろん「R12」のガスを回収しチャックを交換して
「R134」のガスを注入します!
中には「冷媒効果が落ちる」っと言った意見がありますが
実際にうちでも交換した事がありますが
そんなには感じられませんでしたね〜...
お財布にもやさしく 環境にもやさしい...
そんな「R134」ガスなんですが
ガス検知器には「R12」ほど反応が出てくれません(><)
このY12のADバンも どこかしらガス漏れしています
もちろん検知器では反応なし...
んじゃ ど〜やって漏れを検査するのかというと...
てれてれってれ〜! ブラックライト!(ドラえもん風に)
最近のニッサンの車には 最初からこのブラックライトに反応する
蛍光剤が注入されています
ガスが減るって事は どこかしらガスが漏れているって事です
この蛍光剤がガスの中に注入されているって事は
この蛍光剤もガスと一緒に漏れるって事...
なんで このブラックライトを使って 漏れを目視で確認する事が出来るんですね〜
でも雨とかで濡れたら 蛍光剤も流れるんじゃ〜っと思ったあなた!
この蛍光剤はちょっとやそっとじゃ落ちません!
むか〜しシャレで作った動画を見つけてきました(^^)
こんな感じでしっかり反応してくれます
このADバンもエンジンルームでは反応がありませんでした
では室内のエバあたりかな〜っと思い 横から覗き込みます
エバが漏れ漏れの場合したの水抜き穴から蛍光剤の反応がありますし
エアコンを作動させると吹き出し口から 薬品系のツーンとした匂いがあります
さてさて エバを覗くとこんな感じ...
ここに ブラックライトを当てると...
こんな感じです!
まあ 断言出来るレベルではありませんが
エバの上側から流れている感じで 光っているのがわかります
まあ 発光が微妙な感じなので 今回はガスと蛍光剤を注入して
様子見って感じですが 十中八九 エバと思うので
一応 見積もりを出して金額を頭に入れてもらう形となりました
まあ 目視できない場所も確かにありますので
蛍光剤だけの判断では厳しいのも事実
現実的には 蛍光剤と検知器との併用で
検査するってのが 今の所ベストかな〜って思います
しかし 最近では新しいガスがレクサスあたりに
採用され始めているみたいです
「R1234」と言う新型のガスです
実際 今の「R134」はノンフロンなのでオゾン層破壊係数はゼロなんですが
温暖化には影響があります
まあ地球温暖化の話をすると 普段使っているヘアスプレーやカセットコンロ
なども厳密に言えば影響していますし 牛のゲップや人のおならも
厳密に言えば影響しているので
この「R134」はそれと同様と思っていただいてOKなんですが
この「R134」よりも温暖化に極めてやさしいとの事で
欧州車からどんどん採用されてきたのが
この「R1234」ガスを使ったエアコンシステムなんです
表記も正確に記載すると
旧型「CFC12」現在「R-134a」新型「R-1234yf」となります
気になるガスのお値段は 1缶20000円弱!(*-*)
なんと現在の20〜40倍ものお値段なんです!
さらに このガス 可燃性!
整備やガスの取り扱いにも細心の注意が必要なんです
また 回収したガスは再使用できないとの事!
このガスのために また設備投資をしなくちゃいけない!
お客さんにしても 整備士にしても うちの会社にしても
財布にやさしいとは言えません(><)
もしかしたら 火の車になっちゃうかも!
車屋だけに(笑)
まあ まだまだ高級車にしか採用されないみたいなので
もし 新型ガスがうちに入庫した時には
また ブログにしたいと思います!
今週末にも大きい台風が来そうとの予報です(*-*)
ホント どうにかしてもらいたいですね〜...
今回は ちょっと車のクーラーガスについてお話したいと思います
現在の車のクーラーガスには ノンフロンの「R134」と言うガスが注入されています
以前は「R12」と言うフロンガスが使用されていましたが
環境問題の観点から廃止されました
製造も中止されていますので 現在残っているとしたら
在庫で持っているだけって事ですね〜...
もちろん 旧車を大事に乗られている方の車は
「R12」のガスが使用されています
ガスの補充1つにしても そのガス缶を確保する事がとても困難なんです
それに 見つけたとしても 製造中止の商品なんで
プレ値になっています
メルカリやヤフオクでもプレ値になっていますね〜
「そんな金額が高いガス お財布に優しくない!」
「オゾン層を破壊するガスなんて 入れたくない!」
っと思っている方は ご安心を(^^)
比較的 簡単に「R134」のガスに変更する事が出来ます!
高圧側のチャックと低圧側のチャックを交換するだけ...
もちろん「R12」のガスを回収しチャックを交換して
「R134」のガスを注入します!
中には「冷媒効果が落ちる」っと言った意見がありますが
実際にうちでも交換した事がありますが
そんなには感じられませんでしたね〜...
お財布にもやさしく 環境にもやさしい...
そんな「R134」ガスなんですが
ガス検知器には「R12」ほど反応が出てくれません(><)
このY12のADバンも どこかしらガス漏れしています
もちろん検知器では反応なし...
んじゃ ど〜やって漏れを検査するのかというと...
てれてれってれ〜! ブラックライト!(ドラえもん風に)
最近のニッサンの車には 最初からこのブラックライトに反応する
蛍光剤が注入されています
ガスが減るって事は どこかしらガスが漏れているって事です
この蛍光剤がガスの中に注入されているって事は
この蛍光剤もガスと一緒に漏れるって事...
なんで このブラックライトを使って 漏れを目視で確認する事が出来るんですね〜
でも雨とかで濡れたら 蛍光剤も流れるんじゃ〜っと思ったあなた!
この蛍光剤はちょっとやそっとじゃ落ちません!
むか〜しシャレで作った動画を見つけてきました(^^)
こんな感じでしっかり反応してくれます
このADバンもエンジンルームでは反応がありませんでした
では室内のエバあたりかな〜っと思い 横から覗き込みます
エバが漏れ漏れの場合したの水抜き穴から蛍光剤の反応がありますし
エアコンを作動させると吹き出し口から 薬品系のツーンとした匂いがあります
さてさて エバを覗くとこんな感じ...
ここに ブラックライトを当てると...
こんな感じです!
まあ 断言出来るレベルではありませんが
エバの上側から流れている感じで 光っているのがわかります
まあ 発光が微妙な感じなので 今回はガスと蛍光剤を注入して
様子見って感じですが 十中八九 エバと思うので
一応 見積もりを出して金額を頭に入れてもらう形となりました
まあ 目視できない場所も確かにありますので
蛍光剤だけの判断では厳しいのも事実
現実的には 蛍光剤と検知器との併用で
検査するってのが 今の所ベストかな〜って思います
しかし 最近では新しいガスがレクサスあたりに
採用され始めているみたいです
「R1234」と言う新型のガスです
実際 今の「R134」はノンフロンなのでオゾン層破壊係数はゼロなんですが
温暖化には影響があります
まあ地球温暖化の話をすると 普段使っているヘアスプレーやカセットコンロ
なども厳密に言えば影響していますし 牛のゲップや人のおならも
厳密に言えば影響しているので
この「R134」はそれと同様と思っていただいてOKなんですが
この「R134」よりも温暖化に極めてやさしいとの事で
欧州車からどんどん採用されてきたのが
この「R1234」ガスを使ったエアコンシステムなんです
表記も正確に記載すると
旧型「CFC12」現在「R-134a」新型「R-1234yf」となります
気になるガスのお値段は 1缶20000円弱!(*-*)
なんと現在の20〜40倍ものお値段なんです!
さらに このガス 可燃性!
整備やガスの取り扱いにも細心の注意が必要なんです
また 回収したガスは再使用できないとの事!
このガスのために また設備投資をしなくちゃいけない!
お客さんにしても 整備士にしても うちの会社にしても
財布にやさしいとは言えません(><)
もしかしたら 火の車になっちゃうかも!
車屋だけに(笑)
まあ まだまだ高級車にしか採用されないみたいなので
もし 新型ガスがうちに入庫した時には
また ブログにしたいと思います!
2018年07月27日
ニッサン ラフェスタ B30 ブロアモーター 交換
どうも! いや〜毎日暑いです(**)
サウナ好きの私ですが 天然のサウナは勘弁です(笑)
まあ 水風呂があればいいんですがね〜(^^)
さて 今回は ニッサン ラフェスタ B30
こちらはニッサンが作っているラフェスタです
(マツダ プレマシーのOEMではありませんよ)
まあ 色々問題があるこのラフェスタちゃんですが
「クーラーをつけると 異音がする」との事で
お客さんがご来店...
最大風量にすると ダッシュボード付近から
ゴロゴロというか ボーっとした音がします...
音量的には小さいんですが 1度耳にすると
なんか気になる感じです...
しかも 運転席側からも音が聞こえるし
助手席側からも 音が聞こえる...
どうも 音が反響している感じなんですね〜...
でも クーラーをつけると音がするって事は
音の原因はブロアモーターかな〜...
サウンドスコープで確認したところ
モーター本体からの音が1番大きい感じ...
しかし 異音のトラブルはとても難しいんです
反響している可能性もあり モーターを交換しても
改善されない可能性もあります...
こればっかりは 交換してみないとなんとも...(**)
ここを しっかりとお客さんに説明しておかないと
後で トラブルの元になります(><)
お客さんに了承を得て ブロアモーターを交換する事に...
まあ ラフェスタ(B30)のブロアモーターは
これまでに何回か交換した事があります...
うちだけかもしれませんが(笑)
反響している可能性もあるので
モーターの奥側もしっかり確認します!
何かしらの異物が混入している可能性もありますが
異物等は確認出来ませんでした...
とりあえず 新品と交換してみます!
外したパネル等はそのままでモーターを作動させても
異音は確認出来ませんでしたので
外したものを全て組み上げ モーターを作動してみました
ゴロゴロという音 ボーっという音は 消えていました
まあ 実際に聞いてみないとわかりませんよね〜(笑)
一応 動画を撮ってはみたんですが 異音はわかりにくいです!
小さな音になると やはりカメラ越しに聞くとわかりませんね〜...
動画的にも ボツ動画にしようと思ったんですが
まあ ブロアモーター交換!って感じの動画って事で
見てみてください!(^^)
サウナ好きの私ですが 天然のサウナは勘弁です(笑)
まあ 水風呂があればいいんですがね〜(^^)
さて 今回は ニッサン ラフェスタ B30
こちらはニッサンが作っているラフェスタです
(マツダ プレマシーのOEMではありませんよ)
まあ 色々問題があるこのラフェスタちゃんですが
「クーラーをつけると 異音がする」との事で
お客さんがご来店...
最大風量にすると ダッシュボード付近から
ゴロゴロというか ボーっとした音がします...
音量的には小さいんですが 1度耳にすると
なんか気になる感じです...
しかも 運転席側からも音が聞こえるし
助手席側からも 音が聞こえる...
どうも 音が反響している感じなんですね〜...
でも クーラーをつけると音がするって事は
音の原因はブロアモーターかな〜...
サウンドスコープで確認したところ
モーター本体からの音が1番大きい感じ...
しかし 異音のトラブルはとても難しいんです
反響している可能性もあり モーターを交換しても
改善されない可能性もあります...
こればっかりは 交換してみないとなんとも...(**)
ここを しっかりとお客さんに説明しておかないと
後で トラブルの元になります(><)
お客さんに了承を得て ブロアモーターを交換する事に...
まあ ラフェスタ(B30)のブロアモーターは
これまでに何回か交換した事があります...
うちだけかもしれませんが(笑)
反響している可能性もあるので
モーターの奥側もしっかり確認します!
何かしらの異物が混入している可能性もありますが
異物等は確認出来ませんでした...
とりあえず 新品と交換してみます!
外したパネル等はそのままでモーターを作動させても
異音は確認出来ませんでしたので
外したものを全て組み上げ モーターを作動してみました
ゴロゴロという音 ボーっという音は 消えていました
まあ 実際に聞いてみないとわかりませんよね〜(笑)
一応 動画を撮ってはみたんですが 異音はわかりにくいです!
小さな音になると やはりカメラ越しに聞くとわかりませんね〜...
動画的にも ボツ動画にしようと思ったんですが
まあ ブロアモーター交換!って感じの動画って事で
見てみてください!(^^)
2017年10月21日
コンプレッサー レシーバー 交換 ニッサン ラフェスタ B30
どうも!北海道では先日 初雪を観測したそうで
秋はどこに言ったんでしょうかね〜(**)
今回は ニッサン ラフェスタ B30
「エアコンが突然 効かなくなった!」とお客さんからTEL
今年の夏は 暑かったですよね〜(**)
実際 このお話も 夏真っ盛りの時期でして...
先日もこのブログでお話したのですが
ニッサン系のCAN通信だと ユーザーが簡易なんですが
自分で点検をする事ができる場合があります...
「オートアクティブテスト」というものなんですが
その中に「エアコンのマグネットスイッチの動作」もありますので
早速 確認してみると...
動作音がしません!
ガスの量はOKみたいです
(まあ 急にってことはガスではないな〜とは思っていたんで...)
まずは 基本的な ヒューズとリレーの点検です!
ヒューズは切れていませんでした... んじゃリレーはと言うと...
確認ができません!
なぜかというと この弁当箱みたいなケースの中にリレーはあるんです!
そして このケースは非分解! 非分解って事は1つのリレーが壊れたら
この弁当箱ごと 交換なんです!(マジか!ニッサン!)
なので 単体点検はできません!
作動音で良否の判断をしなくてはなりません!
通常2000円くらいの部品代で終わる所が うん万円の部品代が
発生するって事なんです!(お客さんに説明するのが 大変です...)
まあ 今回は ヒューズ リレーは OKとして
カプラに電気がきているか確認してみます...
(んじゃ オートアクティブテストの意味ないじゃんって
言われそうですけどね〜)
点検したところ カプラまでは電気がきていたので
コンプレッサー本体の不良です
お客さんに修理の確認をしてもらい 作業開始!
まあ なんやかんやで...
コンプレッサーを取り外しました!
純正のリビルトと交換です!
ちなみに ニッサンの純正のコンプレッサーには
初めから蛍光剤が入っています!(親切ですね〜)
今回は リビルトと交換なんですが ニッサンの部品屋さんでは
ニッサンが作っているリビルトがあり そのリビルト品には
初めから蛍光剤が入っているとの事...
なので 今回は ニッサンのリビルト品を使います!
あとは レシーバーも交換します!
チューブやホースのパッキンはもちろんの事なんですが
このレシーバー(ドライヤー)もエアコン修理した時には
結構 交換しています!
金額もそこまで高くないし やってる事がとても重要なだけに
交換をおすすめしています!(^^)
ニッサン系のコンプレッサーは結構トラブル多いみたいですね〜
ガスの入れ過ぎにも 注意ですよ〜(><)
秋はどこに言ったんでしょうかね〜(**)
今回は ニッサン ラフェスタ B30
「エアコンが突然 効かなくなった!」とお客さんからTEL
今年の夏は 暑かったですよね〜(**)
実際 このお話も 夏真っ盛りの時期でして...
先日もこのブログでお話したのですが
ニッサン系のCAN通信だと ユーザーが簡易なんですが
自分で点検をする事ができる場合があります...
「オートアクティブテスト」というものなんですが
その中に「エアコンのマグネットスイッチの動作」もありますので
早速 確認してみると...
動作音がしません!
ガスの量はOKみたいです
(まあ 急にってことはガスではないな〜とは思っていたんで...)
まずは 基本的な ヒューズとリレーの点検です!
ヒューズは切れていませんでした... んじゃリレーはと言うと...
確認ができません!
なぜかというと この弁当箱みたいなケースの中にリレーはあるんです!
そして このケースは非分解! 非分解って事は1つのリレーが壊れたら
この弁当箱ごと 交換なんです!(マジか!ニッサン!)
なので 単体点検はできません!
作動音で良否の判断をしなくてはなりません!
通常2000円くらいの部品代で終わる所が うん万円の部品代が
発生するって事なんです!(お客さんに説明するのが 大変です...)
まあ 今回は ヒューズ リレーは OKとして
カプラに電気がきているか確認してみます...
(んじゃ オートアクティブテストの意味ないじゃんって
言われそうですけどね〜)
点検したところ カプラまでは電気がきていたので
コンプレッサー本体の不良です
お客さんに修理の確認をしてもらい 作業開始!
まあ なんやかんやで...
コンプレッサーを取り外しました!
純正のリビルトと交換です!
ちなみに ニッサンの純正のコンプレッサーには
初めから蛍光剤が入っています!(親切ですね〜)
今回は リビルトと交換なんですが ニッサンの部品屋さんでは
ニッサンが作っているリビルトがあり そのリビルト品には
初めから蛍光剤が入っているとの事...
なので 今回は ニッサンのリビルト品を使います!
あとは レシーバーも交換します!
チューブやホースのパッキンはもちろんの事なんですが
このレシーバー(ドライヤー)もエアコン修理した時には
結構 交換しています!
金額もそこまで高くないし やってる事がとても重要なだけに
交換をおすすめしています!(^^)
ニッサン系のコンプレッサーは結構トラブル多いみたいですね〜
ガスの入れ過ぎにも 注意ですよ〜(><)
2017年10月18日
エアコンの風が弱い!そんな時は...あそこをくらせ!
どうも!
季節外れの台風が 週末明けに接近するそうですね〜
なんか 最近の気候は変ですね〜(**)
さてさて みなさんこんな経験ありませんか?
エアコンの風量がMAXなのに ちっとも風が出ない...
結構 高年式の車に多く見られる症状ですね〜(><)
だいたい そんな時は運転席や助手席の下から変な
ゴロゴロ カラカラ といった異音がしています...
そんな時は!ここをドライバーやハンマーで
(まあ 手でもいいんですが硬いものの方がケガしなくていいかも)
ここを軽く くらしてあげましょう!
左の丸い筒みたいなものの中心を
コツコツと...
(あくまでも 優しく軽く...壊れてしまっては 元も子もないので)
ここが ブロアモーターと言って風を室内に送っている部品になります
ちなみに こちらがブロアモーター!
左が交換前のもの 右が新品です
まあ 見た目だけだと ちょっとわかりにくいです
軽微なものだと 羽を回転させても 不具合はわかりにくいです...
断末魔なものは 回すと「ゴロゴロ」と異音がしますし
ガタがあったりします...
モーターは非分解なので 写真の通り ごと交換になります
どんな感じの異音なのか
また どんな感じでくらしているのか
興味がある方は どうぞ!
季節外れの台風が 週末明けに接近するそうですね〜
なんか 最近の気候は変ですね〜(**)
さてさて みなさんこんな経験ありませんか?
エアコンの風量がMAXなのに ちっとも風が出ない...
結構 高年式の車に多く見られる症状ですね〜(><)
だいたい そんな時は運転席や助手席の下から変な
ゴロゴロ カラカラ といった異音がしています...
そんな時は!ここをドライバーやハンマーで
(まあ 手でもいいんですが硬いものの方がケガしなくていいかも)
ここを軽く くらしてあげましょう!
左の丸い筒みたいなものの中心を
コツコツと...
(あくまでも 優しく軽く...壊れてしまっては 元も子もないので)
ここが ブロアモーターと言って風を室内に送っている部品になります
ちなみに こちらがブロアモーター!
左が交換前のもの 右が新品です
まあ 見た目だけだと ちょっとわかりにくいです
軽微なものだと 羽を回転させても 不具合はわかりにくいです...
断末魔なものは 回すと「ゴロゴロ」と異音がしますし
ガタがあったりします...
モーターは非分解なので 写真の通り ごと交換になります
どんな感じの異音なのか
また どんな感じでくらしているのか
興味がある方は どうぞ!