どうも!花粉が最盛期ですね〜
今年はホント多いです(><)
自分は「スギ」よりも「ヒノキ」の方が
ヒドイので 今年の春はちょっと怖いです(*-*)
さて 今回は ミツビシ コルト
「クーラーが効かなくて 暑くて死にそう...」
っとお客さんからTEL
「家に帰る前にちょっと寄る」っとそうそうに電話を切られ
間もなくご来店...
(ちなみに この出来事は昨年の夏のことです...)
確かに冷たい風が出ていません...
それに なにやらゴロゴロと異音まで...(><)
「その音は1年くらい前から徐々に大きくなったよ」っと...
まあ 異音の原因はブロアモーターで間違いないでしょう!
冷たい風が出ないのは やはりコンプレッサーが回っていませんでしたので
この際なんで 同時に交換する事になりました(^^)
お客さんは代車に乗って帰宅されました...
まずは コンプレッサーからです!
事前にガスは回収しておきます
コンプレッサーに付いている高圧と低圧のホースを外して
コンプレッサー本体に付いているボルト3本を外して
コンプレッサーを取り外します...
今回は「リビルト品」と交換します
ちなみになんですが 年数が経ったドライヤー(レシーバー)は
どうせガスを抜くのであれば 同時に交換をおすすめします
コンデンサーと一体のものもありますので 全ての車種でって事ではありませんが
単体で交換できるのであれば 交換しておいた方が良いですね〜
エアコンの効きが全然違いますんで(^^)
全て組み上げたら いよいよガスを入れます!
しっかりと真空引きしたあとに適量のガスを注入します
コンプレッサーオイルはリビルト品の中に初めから入っていますんで
基本的には注入しなくても良いです
今後の事も考えて 蛍光剤も注入しておきましょう!
エンジンを始動してちゃんと冷えているか確認しましょう!
しっかりと冷えていましたんで コンプレッサーの方はこれでOKですね(^^)
さて 今度はブロアモーターですね〜...
コルトのブロアモーターは運転席と助手席の間に付いていて
運転席側から取り付けられています
なので サイドブレーキをちょっとズラさないと
外れてきません(><)
その前に 最近歳のせいかお腹が出てきてしまい
潜る作業が億劫になってきましたね〜(笑)
サイドブレーキとシフトレバーを外したら やっとの事で外れました
こちらは新品と交換します
これで 異音もなく 冷たい風も出て
快適になったはずです(^^)
また 値段にもよりますが うちではブロアモーターを交換する時は
一緒にレジスター(トランジスタ)も交換をおすすめしています
まあ 壊れてからでも良いのですが せっかくなんでね〜...
これで OKです!
昨年の夏は 本当に暑かったですね〜(*-*)
結構クーラー修理やってました...
でも今年も「エルニーニョ現象」が発生する可能性が高く
今年の夏は 暑いそうです(><)
それに伴い ゲリラ豪雨など 局地的に大雨が降る可能性も高いそうです
寒いのも嫌いですが 暑いのも嫌いです!
2019年03月01日
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