とても希少な車両が入庫してきました
マツダ・オートザム AZ−1という車両です
国産車では珍しい ガルウイングドアを採用しています
ドアのダンパーが壊れると マジでドアが開きません
ホント 懐かしい車両ですよね〜
とても大切に乗ってたみたいで エンジンも内装も外装も
とても綺麗な状態ですね〜
さて こちらのユーザーさんからエアコンサイクルを洗浄したいと言われました
本来なら ダッシュボードを外してガス抜いてエバポレーターを外して
マルっと丸洗いするのがベストなんですが
それだと時間も金額も結構かかっちゃいます
そんな時 うちではこれを使っています!
ピットワークさんから出ている「エバポレーター洗浄・抗菌剤」です
エアコンの風が出ない 嫌な匂いがする などの原因の多くは
エバポレーターに付着した ゴミやホコリです
この商品は 排水用のホースから溶剤を流し込み
エバポレーターを洗浄し その後抗菌までしてくれる一石二鳥な商品です
ドレーンホースは車両の前側についています
どのホースかわからない時は エアコンを作動させると
水がホースから出てきます
ただ 気温が低い冬なでは水が出てこない可能性があります
自分も施工したのが「冬」でしたので 水が出てきませんでした
ドレーンホースに付属のノズルをしっかりと取り付けます
少し引っ張っても 取れないようにしっかりとねじ込んでください
次に 本体をノズルに取り付けます
こちらもノズルから本体が外れないように しっかりと取り付けてください
本体の上部にあるフックを押し下げると 中の溶剤が出ますが
フックが押し切りタイプになっていますので 取り付け方が不十分だと
施工途中でノズルから外れ そこら辺が泡だらけになっちゃいます
フックを押し切ると 5分程度で中の溶剤が全て出来きります
その後 30分くらい放置し ムース状になった溶剤が
エバポレーターに付着したゴミやホコリを絡め取ります
30分経過したら 本体もしくはノズルを取り外します
この時 液化した溶剤が勢いよく出てきますので注意してください
んで 結果は思ったほど汚くはありませんでした
ちょっと濁った溶剤と小さなゴミが見えました
ただ しっかりと抗菌もされていますので
1年に1回は施工しても良いかもしれませんね〜
最近の車には「エアコンフィルター」というフィルターが搭載されていますので
エバポレーターにごっそりとゴミやホコリが付着する事はありませんが
抗菌という意味でも 1年に1回 施工してみても良いかもしれませんね〜
▼エアコンフィルター 車種別交換方法
意外と簡単にできるかもしれませんよ〜(^^)
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