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2016年08月04日

従来のコンプレッサーとDLコンプレッサーとの違いとは...

どうも!
昨日も言いましたが 今日も言います!
「暑い!」
昨日は 最高気温 全国2位でした...(汗)

最近 暑いせいか? クーラーの修理が続きましたね〜...
一般修理や車検もあるのに 次々とエアコン修理が入ってくるので
毎日 残業です...(汗)

軽自動車などは 気温が高すぎるとクーラーの効きが悪いかな〜っと
感じる事があるかと思います
これは コンプレッサーの容量が小さいので しょうがないんですね〜...

最近の軽自動車の室内は コンパクトカー並みに広いので
設定温度に到達するのも時間がかかります...

また 最近の車のコンプレッサーには
外部制御式連続可変容量コンプレッサー(DLコンプレッサー)が
採用されてきています

DLコンプレッサーとは なんぞや!?...

IMG_1078.jpg

従来のコンプレッサーはマグネットクラッチでスイッチの
ON OFF とを切り替えていました

しかし DLコンプレッサーは 常にベルトによって駆動しています

従来のコンプレッサーは 頭の部分がスイッチが入ると回り
スイッチが切れると 止まります...
とりあえず コンプレッサーが作動しているかは目で確認する事ができます!

ですが DLコンプレッサーは 頭の部分が回りっぱなしなので
コンプレッション(圧縮)しているかどうかは 目では確認できません

ゲージを使い 圧縮があるかどうか調べる必要があります...

IMG_1068.jpg

また 内部でバルブが破損(壊れる)すると圧縮がされません
これもまた 外部からではわかりませんので
ゲージを使い 確認しないといけません...

IMG_1036.jpg

まあ 1番の目的は軽量化の為だとは思います...
とは言っても おそらく1キロ程度だとは思いますが...

また DLコンプレッサーにするとサーペンタイン方式が取れますので
これにより エンジンスペースがよりコンパクトにでき
補機ベルト類もいらず1本にすることができます
なのでDLプーリーはコンプレッサー本体がロックして回らなくなった場合に
プーリーだけを回す機構がついたんですね〜
エンジン保護の為でしょうが...これもまた 軽量化につながるのでしょうね〜...

ゲージを使って確認する様子を動画にしてみました
こんな感じで 確認できます!



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