どうも!
まだまだ暑い日が続きますね〜...(汗)
そういう時って エアコンのトラブルが多いんですよね〜...
今回は ホンダ ライフ JB1
「エアコンが壊れとる〜 風が熱風しかでらん!」っとお客さんからTEL
そして 間も無くご来店...
風はゴーゴーと出ている...
エアコンのスイッチを入れると カチンっとコンプレッサーが回る...
ファンも回っている...
となると やはり クーラーガスが減っているのかな〜...
ゲージを差し込むと アイドリングで低圧が0.2 高圧が1
少ないですね〜
回転数を上げると...
低圧 0.1を切っています
明らかに ガス不足です...
まあ こうなると まずはガスを入れて正常値までガス圧を上げてやります
そして 検知器を使って ガス漏れの点検をします!
が! 検知器に反応がありません...
コンプレッサー レシーバー コンデンサー
検知器を突っ込みましたが 反応ありませんでした...
ならば 室内のエバポレータ エキパンあたりかな〜
グローボックスを外して 点検します!
しかし これまた反応はなし!
ん〜困ったな〜...
目視でいくと レシーバーあたりにオイル汚れがあるので
レシーバーくさいんだけど...微妙な感じ...
どうしよ〜...っと思ったら
うちでは これ!
蛍光剤入りコンプレッサーオイルです!
何度もこのブログでご紹介していますよね〜
こいつを注入すると 検知器では反応しない 微量なガス漏れも
ブラックライトを当てることで 光って教えてくれます
こんな風に...
レシーバーの覗き窓が光ってますよね〜
この光がある場所こそ 漏れている場所!っというわけです...
おそらく 僕の読みはレシーバーかな〜って感じなので
次の点検かオイル交換の時にでも 確認しようと思います!
今回は修理動画ではありません
点検作業になりますので 興味がある方は
ぜひ 見てみてください!
2016年08月26日
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