どうも!
毎日 寝苦しいですね〜...
ニュースでは「今日 もっとも暑かった所 全国1位」に選ばれました...
そんな1位 いらんし...
今回は スバル サンバー です
「アクサルを離すと エンジンが止まってしまう」っとお客さんからTEL
ちょうど 出張作業中で 急行はできなかったんですが
なんとか うちの工場まで来てもらいました...
エンジンをかけると ドドってますね〜...
プラグを見てみると...真っ黒しています...
典型的な燃料が濃すぎの状態ですね〜...
マフラーからも黒煙かってくらいに 黒い煙がバンバン出ています...
まず プラグを焼いて ワイヤーブラシでキレイにします!
エアーエレメントも見てみます...
まあ キレイではありませんでした 清掃しました...
さて ここからが本題ですが
この車はキャブ車です(最近はあまり見なくなりましたね〜...)
キャブレターのところにある いろいろなやつをネジネジして
調節しないといけません...
まあ やり方は色々です
セオリーでは まず圧縮から測定ってな感じでしょうが
そこは カツ!アイ!(NHKのコント番組のライフを見ている人ならわかるかな...)
まあ 諸々 はしょりまして...
大事なのは ガス調整のスクリューです!
基本的には だいたい
一番締め込んでから 2回転半から3回転って言われています
セオリーなら ガス検しながらの作業になりますが...
今回は カツ!アイ!
あとは スローのスクリューを回して いい感じのアイドリングに合わせます!
まあ セオリーならば ファーストアイドルの回転と
クーラー(コンプレッサー)が入った時の回転も合わせるんですが
そこは カツ!アイ! (割愛ばかりですみません...)
まあ キャブは基本 オーバーホールです!
死んだ親父(先代)も言っていました...
「昔は修理してなんぼ 修繕屋っちも言いよった...
今は エンジニアじゃなく チェンジニアたい...」っと
今日は しみじみな酒を 飲みたいと思います!
2016年07月30日
2016年07月26日
ブレーキペダルを踏んでもいないのに ブレーキランプが点灯!?
どうも!
最近 ビールの摂取量がハンパじゃなくなってきて
お腹がポコっと出てきたクロネコです...(笑)
今回は ちょっと奇妙な出来事です...
こちらのブログにも書いていませんでしたし...
以前 ヤフーブログとシーザーブログもやっていましたが
そっちの方にも書いていませんでしたので
今回 良い機会ですので 書いてみました!
お客さんから「バッテリーが上がってしまった」とTEL
早速 ブースターケーブルを持って急行!
まあ バッテリーは上がっていたんですが
カラっカラの状態...
おまけに ジャンピングする時に バチバチ言ってるし...
「何か 点けっ放しではなかったですか?」と尋ねるも
「いや〜そんなことはないと思うけど〜...」と
まあ そんなに古くもなかったので バッテリーを充電するために
工場に入庫させました...
っと その時です!
ブレーキペダルを踏んでもいないのに...
ブレーキランプが点灯しているではありませんか!?
もしや これは お化けのしわざでしょうか...
妖怪のしわざかもしれません...
子供に言うと ウォッチを持ってきそうですね...(笑)
まあ そうなんです...
お化けでも 妖怪のしわざでもありません
こちらを ご覧ください!
はい!お分かりいただけたでしょうか!
このブレーキランプスイッチ(システム)は
ほぼほぼ どの車にでも採用されていますので
同じような症状な場合は 運転席の足元を覗いてみては
いかがでしょうか?
最近 ビールの摂取量がハンパじゃなくなってきて
お腹がポコっと出てきたクロネコです...(笑)
今回は ちょっと奇妙な出来事です...
こちらのブログにも書いていませんでしたし...
以前 ヤフーブログとシーザーブログもやっていましたが
そっちの方にも書いていませんでしたので
今回 良い機会ですので 書いてみました!
お客さんから「バッテリーが上がってしまった」とTEL
早速 ブースターケーブルを持って急行!
まあ バッテリーは上がっていたんですが
カラっカラの状態...
おまけに ジャンピングする時に バチバチ言ってるし...
「何か 点けっ放しではなかったですか?」と尋ねるも
「いや〜そんなことはないと思うけど〜...」と
まあ そんなに古くもなかったので バッテリーを充電するために
工場に入庫させました...
っと その時です!
ブレーキペダルを踏んでもいないのに...
ブレーキランプが点灯しているではありませんか!?
もしや これは お化けのしわざでしょうか...
妖怪のしわざかもしれません...
子供に言うと ウォッチを持ってきそうですね...(笑)
まあ そうなんです...
お化けでも 妖怪のしわざでもありません
こちらを ご覧ください!
はい!お分かりいただけたでしょうか!
このブレーキランプスイッチ(システム)は
ほぼほぼ どの車にでも採用されていますので
同じような症状な場合は 運転席の足元を覗いてみては
いかがでしょうか?
2016年07月25日
スライドドア タッチセンサー 交換 ニッサン ラフェスタ B30
どうも!
暑い!暑い!!暑い!!!
最近 暑いしか言ってないような気がしますね〜...(笑)
今回は ニッサン ラフェスタ B30
「スライドドアが閉まらなくなっちゃった〜」
っとお客さんから 電話...
スライドドアが閉まらない!?
詳しく聞くと 電動スライドドアが自動で閉まらないとの事
ハンドルを引っ張って開けても
ピッピッピッ っとまた開いてしまう...
なるほど 噛み込みセンサーが働いているんだな〜...
お車をお預かりして スライドドアを開閉してみると
開くのは開くんだけれど 閉まりません...
予想通り 噛み込みセンサーが作動(誤作動)しているみたい...
センサーを交換すると ドアはすんなり閉まりました!
まあ 写真をのっけても今回は動画の方がわかりやすいと思いましたので
動画のみをのっける事にしました!
どんな感じか見てみてください!
まあ 予想通りの動画になってると思いますが...(笑)
暑い!暑い!!暑い!!!
最近 暑いしか言ってないような気がしますね〜...(笑)
今回は ニッサン ラフェスタ B30
「スライドドアが閉まらなくなっちゃった〜」
っとお客さんから 電話...
スライドドアが閉まらない!?
詳しく聞くと 電動スライドドアが自動で閉まらないとの事
ハンドルを引っ張って開けても
ピッピッピッ っとまた開いてしまう...
なるほど 噛み込みセンサーが働いているんだな〜...
お車をお預かりして スライドドアを開閉してみると
開くのは開くんだけれど 閉まりません...
予想通り 噛み込みセンサーが作動(誤作動)しているみたい...
センサーを交換すると ドアはすんなり閉まりました!
まあ 写真をのっけても今回は動画の方がわかりやすいと思いましたので
動画のみをのっける事にしました!
どんな感じか見てみてください!
まあ 予想通りの動画になってると思いますが...(笑)
2016年07月23日
電動ファンモーター 交換 ホンダ バモス HM1
どうも!
いや〜暑い日が続きますね〜...
正直 しんどいです(汗)
工場は蒸し風呂状態で 事務所は冷んやり涼しい...
逆 サウナ状態です...
健康管理しないと こりゃ風邪引くばい...
今回は ホンダ バモス HM1
「走行していると クーラーは効くんだけど 止まると全然効かない」
「あと 水温計の赤いランプが止まっていると点滅するんだけど」
すぐに 代車と入れ替えて頂き 早速 点検!
オーバーヒートに関しては 色々な原因がありますが
クーラーが走行中は効いて 止まると効かないとなると
コンデンサーに風が当たると 効くという事...
また 水温計に関しては 走ると点滅が消えるって事は
ラジエターに風が当たると OKって事...
この2つに共通する部品といえば
「ファン」ですね〜
ラジエターファン ラジエターを冷やすための ファン
コンデンサーファン コンデンサーを冷やすための ファン
HM1のホンダ バモス は
ラジエターとコンデンサーを1つのファンが対応しています
(つまり ファンが1つしか付いていません)
もちろん リレーや電気が来ているかなどの点検は必須ですが...
今回は この「電動ファンモーター」を交換します!
なんやかんやで バンパーを外します...
ファンを取り外すのに ラジエターをズラすんですが
コンデンサーを外さないと ラジエターがズラせません...
クーラーガスを一旦回収してコンデンサーを外します!
いやー面倒ですね〜...(汗)
まあ ラジエターも外した方がセオリーなんでしょうが
せからしいので ズラしてファンだけ外します!(笑)
はい!取れました〜
さらに 分解します!
そんでもって モーターを取り外し
新品と交換します!
あとは 逆の手順で組み上げて完了!
クーラーを真空引き後にガスとオイルを補充して完了!
この ホンダ バモスは 個人的な意見ですが
この 電動ファンの不良が多いような気がします...
同じような症状の場合は この電動ファンを疑ってみてはいかがでしょうか?
ファンが回っている時と いない時と動画に撮りました!
ただ 本当にわかりづらいですが...
よかったら見てみて下さい!
いや〜暑い日が続きますね〜...
正直 しんどいです(汗)
工場は蒸し風呂状態で 事務所は冷んやり涼しい...
逆 サウナ状態です...
健康管理しないと こりゃ風邪引くばい...
今回は ホンダ バモス HM1
「走行していると クーラーは効くんだけど 止まると全然効かない」
「あと 水温計の赤いランプが止まっていると点滅するんだけど」
すぐに 代車と入れ替えて頂き 早速 点検!
オーバーヒートに関しては 色々な原因がありますが
クーラーが走行中は効いて 止まると効かないとなると
コンデンサーに風が当たると 効くという事...
また 水温計に関しては 走ると点滅が消えるって事は
ラジエターに風が当たると OKって事...
この2つに共通する部品といえば
「ファン」ですね〜
ラジエターファン ラジエターを冷やすための ファン
コンデンサーファン コンデンサーを冷やすための ファン
HM1のホンダ バモス は
ラジエターとコンデンサーを1つのファンが対応しています
(つまり ファンが1つしか付いていません)
もちろん リレーや電気が来ているかなどの点検は必須ですが...
今回は この「電動ファンモーター」を交換します!
なんやかんやで バンパーを外します...
ファンを取り外すのに ラジエターをズラすんですが
コンデンサーを外さないと ラジエターがズラせません...
クーラーガスを一旦回収してコンデンサーを外します!
いやー面倒ですね〜...(汗)
まあ ラジエターも外した方がセオリーなんでしょうが
せからしいので ズラしてファンだけ外します!(笑)
はい!取れました〜
さらに 分解します!
そんでもって モーターを取り外し
新品と交換します!
あとは 逆の手順で組み上げて完了!
クーラーを真空引き後にガスとオイルを補充して完了!
この ホンダ バモスは 個人的な意見ですが
この 電動ファンの不良が多いような気がします...
同じような症状の場合は この電動ファンを疑ってみてはいかがでしょうか?
ファンが回っている時と いない時と動画に撮りました!
ただ 本当にわかりづらいですが...
よかったら見てみて下さい!
2016年07月16日
スズキ ジムニー JA22W ファンベルト プーリー 交換
どうも!
7月いっぱいまで地元の商店街で土曜夜市があっています...
毎年 娘と嫁と一緒に出かけています
昨日も「明日連れてって〜」っとせがまれまして...
今日は仕事 早く終わらせないといけませんね〜...
「エンジンから変な音がするんです〜」っとお客さんからTEL
お車を確認すると ジャラジャラと異音しています...
車は スズキ ジムニー JA22W
僕も 結構好きな車ですね〜
異音の原因は この車の持病というくらいの
ファンベルトのアジャストプーリー
よくある修理というか 症状ですね...
10万キロと言わず 車自体が高年式になってきていますんで
しょうがない部品です...
調整もヘキサゴンレンチを使用します
スズキの このタイプのプーリーは
10万キロごとの交換をオススメします
以前 「スズキ エブリィ DA62V オルタネータ アジャストプーリ 異音」
と言うタイトルで YOUTUBE とこのブログでも紹介しましたが
今回と同じ作用をしている プーリー です
今回は実際の異音を聞き比べています
よかったら 見てみてください
7月いっぱいまで地元の商店街で土曜夜市があっています...
毎年 娘と嫁と一緒に出かけています
昨日も「明日連れてって〜」っとせがまれまして...
今日は仕事 早く終わらせないといけませんね〜...
「エンジンから変な音がするんです〜」っとお客さんからTEL
お車を確認すると ジャラジャラと異音しています...
車は スズキ ジムニー JA22W
僕も 結構好きな車ですね〜
異音の原因は この車の持病というくらいの
ファンベルトのアジャストプーリー
よくある修理というか 症状ですね...
10万キロと言わず 車自体が高年式になってきていますんで
しょうがない部品です...
調整もヘキサゴンレンチを使用します
スズキの このタイプのプーリーは
10万キロごとの交換をオススメします
以前 「スズキ エブリィ DA62V オルタネータ アジャストプーリ 異音」
と言うタイトルで YOUTUBE とこのブログでも紹介しましたが
今回と同じ作用をしている プーリー です
今回は実際の異音を聞き比べています
よかったら 見てみてください
2016年07月15日
スズキ ジムニー JA22W ドアミラー 交換
どうも! 連日暑いですね〜...
仕事もプライベートも忙しく 7月に入って全然投稿できていませんでした...
熱中症には十分気をつけてくださいね〜...
今回は スズキ ジムニー JA22W
僕も好きな車ですね〜...
駐車場に止めていたら ドアミラーを破損させられていた との事
悪い人もいるもんですね〜(怒)
首の皮1枚で繋がっている感じですね〜...
プランプランでした...
取り外しは簡単です
カバーを開けて ネジ3本で止まっています
外れました...
当たり面をキレイにしていきます...
こんなもんかな〜...
新品のミラーを取り付けます!
無理やりは厳禁です
なめてしまっては どーしよーもないので...
はい!完了!
また やられないように
止める場所を考えないといけないですね〜...
仕事もプライベートも忙しく 7月に入って全然投稿できていませんでした...
熱中症には十分気をつけてくださいね〜...
今回は スズキ ジムニー JA22W
僕も好きな車ですね〜...
駐車場に止めていたら ドアミラーを破損させられていた との事
悪い人もいるもんですね〜(怒)
首の皮1枚で繋がっている感じですね〜...
プランプランでした...
取り外しは簡単です
カバーを開けて ネジ3本で止まっています
外れました...
当たり面をキレイにしていきます...
こんなもんかな〜...
新品のミラーを取り付けます!
無理やりは厳禁です
なめてしまっては どーしよーもないので...
はい!完了!
また やられないように
止める場所を考えないといけないですね〜...
2016年06月29日
大きな水たまりを走行後 エンジン不調に...
どうも!
いや〜 今年の梅雨はよく降りますね〜
それも 例年よりも長引くって話です...(汗)
今日もこちらは(福岡県)ジャジャ降りです...
そんな中 一本の電話が鳴りました...
「大きな水たまりに突っ込んだ時から エンジンの調子が悪いんだけど...」
すぐ近くなので こちらまで走って来られるそうで...
よく 小さい頃は雨が降ると チャリンコとかでわざと水たまりを走ったりしてましたね〜...
しかし 車でもその感覚で突っ込んじゃうと 時には大変な事になります!
うちの会社では「ウォーターハンマー」って呼び方をしますが
正式な名称ではないと思います...
エアクリから空気ではなく 水を吸ってしまうと
エンジンの燃焼室に水が入ってしまいます
本来は空気とガソリンの混合気を圧縮するのですが
水は圧縮できません
その為 ピストンを押し上げている コンロッドと呼ばれる金属が
変形したり割れたりしてしまい エンジンがストップしてしまいます...
この場合 イグニッションキーを回しても 「カン」と甲高い音がして
クランキングしません...
また 破損の仕方によっては「うんともすんとも」という場合もあります...
間もなく ご来店されました...
症状が出た状況を問診して 代車と入れ替えしてもらいました...
さて 乗ってこれたって事は 最悪のケース「ウォーターハンマー」は逃れたんですが...
エンジンをかけてみると なかなかの調子...
あれ...一時的なものだったのかな〜...っとリフトに上げる為に
車を動かそうとすると 「ドッ...ドドド...ドッ...ドド...」っと
エンジン不調に...
「よく この状態で走れたな〜」っと思うくらい エンジン不調です...
まあ 水たまりを走ったりあとから エンジン不調という事は
エアクリから空気が入らなくなった為だと思うんですが...
チェックランプの点灯はなし!
しかし 何か内部にメモリーされているかも...
診断機で診断してみると...
やはり 出ました!メモリーされていましたね...
コードでは 「リッチ異常」 と出ています!
「リッチ異常」とは まあ 簡単に言えば
燃料が濃いですよ〜って事...
つまり 空気が少ないか ガソリンが多いか って事
今回は 問診の結果だと おそらく 「空気が少ない」方かな...
エンジンルームを開けて エアーエレメント(フィルター)を診てみると...
自分の予想よりも濡れてはいませんでしたが ご覧のとおりです
左が新品のエレメント 右が今回のエレメントです...
まあ 見た感じでは色ぐらいしかわかりませんが 持つとわかります!
アイドリングも少しドドっていた感じでしたのでISCVで診てみようと思います!
お〜 真っ黒...
まあ 水が混入するとショートしてしまう場合もあります
中に水分が残っている場合もありますので キレイにして十分エアーで吹かしておきましょう!
キレイになった ISCV を元に戻して 作業は完了です
エンジン始動し 調子が良ければ試運転!
問題なければ 作業は完了です!
あっ 診断機で最終確認をしてください
ちゃんと 以上コードが出ていないかどうか
確認してください!
みなさんも 車で水たまりは厳禁です!
この梅雨時期も 気をつけてくださいね〜!
いや〜 今年の梅雨はよく降りますね〜
それも 例年よりも長引くって話です...(汗)
今日もこちらは(福岡県)ジャジャ降りです...
そんな中 一本の電話が鳴りました...
「大きな水たまりに突っ込んだ時から エンジンの調子が悪いんだけど...」
すぐ近くなので こちらまで走って来られるそうで...
よく 小さい頃は雨が降ると チャリンコとかでわざと水たまりを走ったりしてましたね〜...
しかし 車でもその感覚で突っ込んじゃうと 時には大変な事になります!
うちの会社では「ウォーターハンマー」って呼び方をしますが
正式な名称ではないと思います...
エアクリから空気ではなく 水を吸ってしまうと
エンジンの燃焼室に水が入ってしまいます
本来は空気とガソリンの混合気を圧縮するのですが
水は圧縮できません
その為 ピストンを押し上げている コンロッドと呼ばれる金属が
変形したり割れたりしてしまい エンジンがストップしてしまいます...
この場合 イグニッションキーを回しても 「カン」と甲高い音がして
クランキングしません...
また 破損の仕方によっては「うんともすんとも」という場合もあります...
間もなく ご来店されました...
症状が出た状況を問診して 代車と入れ替えしてもらいました...
さて 乗ってこれたって事は 最悪のケース「ウォーターハンマー」は逃れたんですが...
エンジンをかけてみると なかなかの調子...
あれ...一時的なものだったのかな〜...っとリフトに上げる為に
車を動かそうとすると 「ドッ...ドドド...ドッ...ドド...」っと
エンジン不調に...
「よく この状態で走れたな〜」っと思うくらい エンジン不調です...
まあ 水たまりを走ったりあとから エンジン不調という事は
エアクリから空気が入らなくなった為だと思うんですが...
チェックランプの点灯はなし!
しかし 何か内部にメモリーされているかも...
診断機で診断してみると...
やはり 出ました!メモリーされていましたね...
コードでは 「リッチ異常」 と出ています!
「リッチ異常」とは まあ 簡単に言えば
燃料が濃いですよ〜って事...
つまり 空気が少ないか ガソリンが多いか って事
今回は 問診の結果だと おそらく 「空気が少ない」方かな...
エンジンルームを開けて エアーエレメント(フィルター)を診てみると...
自分の予想よりも濡れてはいませんでしたが ご覧のとおりです
左が新品のエレメント 右が今回のエレメントです...
まあ 見た感じでは色ぐらいしかわかりませんが 持つとわかります!
アイドリングも少しドドっていた感じでしたのでISCVで診てみようと思います!
お〜 真っ黒...
まあ 水が混入するとショートしてしまう場合もあります
中に水分が残っている場合もありますので キレイにして十分エアーで吹かしておきましょう!
キレイになった ISCV を元に戻して 作業は完了です
エンジン始動し 調子が良ければ試運転!
問題なければ 作業は完了です!
あっ 診断機で最終確認をしてください
ちゃんと 以上コードが出ていないかどうか
確認してください!
みなさんも 車で水たまりは厳禁です!
この梅雨時期も 気をつけてくださいね〜!
2016年06月25日
ブレーキランプ球 交換 したけど点灯しない!?
どうも!
雨 雨 雨...
ジメジメ ベトベト...
本当 梅雨はいやですね〜...
今回は ブレーキランプ球を交換します!
「さすがに ブレーキランプ球くらい交換できるよ〜」って言われそうですね(笑)
まあ 9割は球の切れた事が原因での 不点灯なんですが
たま〜に球を交換しても 点灯しない事があります...
この ブログでもちょくちょく紹介はしていますが
残りの1割は「アース不良」によるものです
さて 「アース不良」と簡単に言いますが
どこで 不良なのかを探すのが 大変なんですね〜...
原因探求ってやつですね〜...
場所によっては 「水没したと?」っていうくらい カーペットやらシートやら内張りやら
はぐっていきます...
まあ 大抵はカプラやその周辺での不良なんですが...
今回は見ての通り カプラがサビサビなんで恐らくここが原因かな〜
カプラ側で調べたところ 電気は来ています...
球も新品なんで 問題なし
でも 球をつけてブレーキを踏むと 点灯しない...
「なんで〜ど〜して〜 わからな〜い」っとなるわけなんですが...
配線をカプラのアース側に当てて ボディアースした時に点灯するのであれば
カプラのアース不良となるわけです...
アース線の配線をひんむき カプラのアース側を磨きます...
そこに ハンダを流し込み アース復活!
点灯するか 確認すると...
ピカ〜っと点灯!
修理完了です!
やっぱり テスターがあると電気が来ているかどうか
確認できるので 僕たちの仕事では 必須ですね〜
僕は アナログが好きなんですが
最近の子たちはデジタルなんですかね〜
メーカーは色々ありますが
僕が昔から使っているのは「KAISE」のテスターですね...
このブログではちょくちょく出てきます...
小さくてカワイイやつです!
デジタルは安いものは あまりよくありません(個人的意見ですが...)
デジタルのサーキットテスターを購入する場合は
いいものを選んだ方がいいです!
雨 雨 雨...
ジメジメ ベトベト...
本当 梅雨はいやですね〜...
今回は ブレーキランプ球を交換します!
「さすがに ブレーキランプ球くらい交換できるよ〜」って言われそうですね(笑)
まあ 9割は球の切れた事が原因での 不点灯なんですが
たま〜に球を交換しても 点灯しない事があります...
この ブログでもちょくちょく紹介はしていますが
残りの1割は「アース不良」によるものです
さて 「アース不良」と簡単に言いますが
どこで 不良なのかを探すのが 大変なんですね〜...
原因探求ってやつですね〜...
場所によっては 「水没したと?」っていうくらい カーペットやらシートやら内張りやら
はぐっていきます...
まあ 大抵はカプラやその周辺での不良なんですが...
今回は見ての通り カプラがサビサビなんで恐らくここが原因かな〜
カプラ側で調べたところ 電気は来ています...
球も新品なんで 問題なし
でも 球をつけてブレーキを踏むと 点灯しない...
「なんで〜ど〜して〜 わからな〜い」っとなるわけなんですが...
配線をカプラのアース側に当てて ボディアースした時に点灯するのであれば
カプラのアース不良となるわけです...
アース線の配線をひんむき カプラのアース側を磨きます...
そこに ハンダを流し込み アース復活!
点灯するか 確認すると...
ピカ〜っと点灯!
修理完了です!
やっぱり テスターがあると電気が来ているかどうか
確認できるので 僕たちの仕事では 必須ですね〜
新品価格 |
僕は アナログが好きなんですが
最近の子たちはデジタルなんですかね〜
メーカーは色々ありますが
僕が昔から使っているのは「KAISE」のテスターですね...
このブログではちょくちょく出てきます...
小さくてカワイイやつです!
デジタルは安いものは あまりよくありません(個人的意見ですが...)
デジタルのサーキットテスターを購入する場合は
いいものを選んだ方がいいです!
2016年06月24日
ブレーキホース 交換
どうも!
いや〜 この歳(38)になると体の治りが遅いですね〜
疲れもなかなか取れません...
ゆっくり温泉でも行きたいな〜...
今回は ブレーキホースを交換したいと思います!
車検や点検での整備で 必ず見るところの一つですが
車が高年式になればなるほど ブレーキホースに亀裂やヒビが発生してきます
ブレーキホースはゴムで出来ています(中にワイヤーが入っていますけど...)
なので ゴムも劣化によって ヒビが出てきて
やがて ヒビが亀裂となります...
車に取って「止まる」ことは 一番重要な事なんで
しっかり点検 整備します!
ブレーキホースを交換する時 特殊工具があると便利ですよ...
まあ スパナでもいいんですが ナメてしまう事が多いので...
ホースを外したら パッキンは必ず 交換です
銅パッキンを使っている箇所ならば ホース自体を交換しなくても
一度 外したら 交換です!
漏れの原因になりますよ〜...
ブレーキホースを取り付ける時は キャリパー側 車両側 ともに慎重に取り付けます
一気に締め込むのではなく 交互にホースとパイプに負担をかけない状態で取り付けます
これも 漏れの原因になります!
ブレーキオイルが完全に出切ってしまっている場合もありますんで
エア抜きはしっかりと行います!
必ず 4輪ともです!
ブレーキオイル 0.5Lから1Lくらいはしっかりとエア抜きします!
試運転もちゃんとやって
その後 漏れがないかしっかりと確認です!
くどいように 「しっかり」っと言ってますが
それくらい重要な事です!
くれぐれも しっかりです!
まあご自分でされる方はいないでしょうが
興味ある方は 動画の方も 見てみてください!
いや〜 この歳(38)になると体の治りが遅いですね〜
疲れもなかなか取れません...
ゆっくり温泉でも行きたいな〜...
今回は ブレーキホースを交換したいと思います!
車検や点検での整備で 必ず見るところの一つですが
車が高年式になればなるほど ブレーキホースに亀裂やヒビが発生してきます
ブレーキホースはゴムで出来ています(中にワイヤーが入っていますけど...)
なので ゴムも劣化によって ヒビが出てきて
やがて ヒビが亀裂となります...
車に取って「止まる」ことは 一番重要な事なんで
しっかり点検 整備します!
ブレーキホースを交換する時 特殊工具があると便利ですよ...
まあ スパナでもいいんですが ナメてしまう事が多いので...
ホースを外したら パッキンは必ず 交換です
銅パッキンを使っている箇所ならば ホース自体を交換しなくても
一度 外したら 交換です!
漏れの原因になりますよ〜...
ブレーキホースを取り付ける時は キャリパー側 車両側 ともに慎重に取り付けます
一気に締め込むのではなく 交互にホースとパイプに負担をかけない状態で取り付けます
これも 漏れの原因になります!
ブレーキオイルが完全に出切ってしまっている場合もありますんで
エア抜きはしっかりと行います!
必ず 4輪ともです!
ブレーキオイル 0.5Lから1Lくらいはしっかりとエア抜きします!
試運転もちゃんとやって
その後 漏れがないかしっかりと確認です!
くどいように 「しっかり」っと言ってますが
それくらい重要な事です!
くれぐれも しっかりです!
まあご自分でされる方はいないでしょうが
興味ある方は 動画の方も 見てみてください!
自動洗車機のダクトの中に...
どうも!
いや〜ムシムシしますね〜...
いつも眼鏡をかけている僕は この時期は大変です...
事務所から出る時や 車から出る時 必ず眼鏡が曇ります...
これが まあ 厄介なんですね〜
たまに イラッとくる時もあります(笑)
今回は うちの工場で使っている「自動洗車機」の事を話そうと思います...
最近 やけにブローする時 枯れ草が出てくるな〜とは思っていました...
「なんでかな〜」って思っていたんですが 証拠を見つけちゃいました!
少し前から ゴムの劣化によって亀裂が入ってたエアダクト
タイラップで応急処置をして使用していたんですが
このダクトの中に スズメさんたちが 枯れ草を持ってきていました
そう 巣を作っていたんですね...
反対側も外してみましたが 反対側はそうでもない...
まさか この短期間(と言っても半年くらいですかね...)で
巣を作るとは...
恐るべし...
左右を新品のダクトに交換しました...
いや〜でもまだ卵とか産んでなくてよかったです...
スズメさんが悪いんではない! そのままにしていた僕が悪いんです!
せっかく 作った巣を取ってしまってスズメさんたちには悪かったですが
それにしても よ〜集めたな〜...
関心するくらい集めていました!
もちろん ブローの時のエアの出が良くなったのは 言うまでもありません
これで 一安心です!
よかった よかった...
いや〜ムシムシしますね〜...
いつも眼鏡をかけている僕は この時期は大変です...
事務所から出る時や 車から出る時 必ず眼鏡が曇ります...
これが まあ 厄介なんですね〜
たまに イラッとくる時もあります(笑)
今回は うちの工場で使っている「自動洗車機」の事を話そうと思います...
最近 やけにブローする時 枯れ草が出てくるな〜とは思っていました...
「なんでかな〜」って思っていたんですが 証拠を見つけちゃいました!
少し前から ゴムの劣化によって亀裂が入ってたエアダクト
タイラップで応急処置をして使用していたんですが
このダクトの中に スズメさんたちが 枯れ草を持ってきていました
そう 巣を作っていたんですね...
反対側も外してみましたが 反対側はそうでもない...
まさか この短期間(と言っても半年くらいですかね...)で
巣を作るとは...
恐るべし...
左右を新品のダクトに交換しました...
いや〜でもまだ卵とか産んでなくてよかったです...
スズメさんが悪いんではない! そのままにしていた僕が悪いんです!
せっかく 作った巣を取ってしまってスズメさんたちには悪かったですが
それにしても よ〜集めたな〜...
関心するくらい集めていました!
もちろん ブローの時のエアの出が良くなったのは 言うまでもありません
これで 一安心です!
よかった よかった...