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2022年06月25日

弓道用雪駄

弓道には綿の足袋が最適
白靴下はすべるので、弓道教室参加者は足袋を着用する人が増えてきました
足袋だと足踏みをした時につま先が踏ん張れるのです
足袋に靴、というのは誠に脱ぎ履きがしづらいし、歩きにくい
かといって下駄や着物の草履では武道の稽古の装いに相応しくない
ので、雪駄(いわゆる軽装雪駄)を買ってみました
雪駄はとても薄いのです

20220625-3.jpg

ビニール製の型押し、底は発泡スポンジ合皮張り
これは鼻緒が取り替えられるタイプです
本物の雪駄は高級品でとてもお値段張ります

20220625-4.jpg

台の色がちょっと白いやつ(白千葉表といわれるもの)
ずらっと脱いでも他の人と区別しやすい

20220625-5.jpg

弓道の矢取りに使う雪駄は、鼻緒は白と決まっているのだそうです



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posted by konomezuki at 16:13 | 日々諸々

弓道教室5

梅雨はどこへ行ったのか?
朝からすごい暑さで、ちょっと動いただけで汗ダラダラ
検温は36.9℃!やばいギリギリ!
表面温度高くなっています(体調悪いわけではありません)
水分補給と休憩をこまめに挟みながらの稽古です
今日は5日目、折り返し地点まで来ました
参加者7名が2グループに分かれて屋内(弓道場射場・剣道場)のみの稽古
弓道場ではいよいよ本座から的に向かいます
剣道場では体配(大前)の足運びの稽古です

<入場時>
01 左足から真っ直ぐ正面に一歩踏み出し
02 右足は斜め右前に踏みだし(上座方向)
03 左足を右足に揃える
04 姿勢を真っ直ぐにし、
05、06で45度の角度で上座方向に礼
・大前より後の人は揖(ゆう)でよい
・揖(ゆう)とは、上体を約10センチほど傾斜させた会釈
07 礼を終わり状態を起こす
08 左足を正面にまっすぐ踏みだし、歩き始める
09 射位まで来て右に曲がる。
曲がるときは、右足を左かかとより前に来ないように、足の幅ひとつぶんくらい手前でL字に曲がり、
左足はかかとを軸にして回り右足に沿わせながら踏み出す
10 射位・大前の位置まで来たら、右足半歩退き座る
・入場時次の人は、間を詰めて待つ。弓はぐっと右を向けてよい
・本座の位置がずれていたら、前の人に習って横に動いて修正
・1番、2番、3番・・・射位の間隔は1.8m
・自分の場所がずれないように立つ。横目で視界にこっそり入れながら左を見ないようにして確認しておく

<退場時>
01 残心終わって足を閉じたら、右足から斜め右前に出る
02 退場口まで来たら
03 退場前に左足を左方向(上座)に向けてUターンするような感じで踏みだし
04 右足を揃えると同時に揖をする
05 右足から退場
・退場は、上座から後ろの人がすぐ見えるように右斜め前へ出る

弓道ではこの足運びが全部決まっています
覚えるのが大変です
1、2、3、4、5、6、7、8・・・弓道も8ビートなのか?
みんなが同じリズムで呼吸を合わせて動きます

会場によって奥行きや幅が違ったりするのでよくよく頭に入っていないと間違えてしまいます
100回くらいやらないと覚えられない・・・

20220625-1.jpg

弓道場の本座からの稽古
こちらでは立射で行います
私の場合の注意
・目の位置で矢つがえ
・二本矢を押さえている右手の親指は立てずに中を押さえる
・弓構えは腕を張り大木を抱えるように、筈が自分の中心
・右手の捻りが足りないので、もっと捻る
・大三は肩が上がらないように
・引き分けてくるときは大三のまま10cmくらい引いて、
・大きく大きく!引き分ける。下げて引き分けないように!
・右肘が後ろに回らないように
・頬付け、口割りをしっかりと
・離れの手はグー
・2本目の左小指に挟んでいる乙矢を引き抜くときは、少し右方向に引っ張ってから取る
・弓倒ししたら、2本目を切腹で持ち替えるのを忘れないように

汗で2本目の矢が引き抜けない〜
何本も引いていると力尽きて右肘ガクガク、捻りが足りなくて的の右に行ってしまう
ワンバウンドして命中、2本目は天幕にバーンと当てた〜

7人で三時間の稽古はタイヘンです(準備と後片付けの時間も含まれていますが)
昔は大ざっぱで細かいことを習っていなかった
30〜40年前の弓道はこんな細かいルールがなかったそうで・・・
初段なんて八節が大体出来てればOKみたいな
今じゃ絶対試験受からんね〜

矢取りの注意
・端にある警告灯のスイッチをオンにする
・引いている人がいないか目で確認、その際あまり大きく身を乗り出したり顔を出したりしない
・「矢とり行きます!」念を入れて声かけ
・矢取中の赤い旗を掲示
・矢取り道では走らない
・矢道に落ちた矢は最短距離を横切って拾う
・的や安土から矢を取るときは、右手で抜いて左手で持つ
・矢を持ち運ぶときは、羽を右にして上から右手で持ち、左手で矢尻の方を下から受けて持つ
・矢を拭きながら歩かない。矢取り道を下がってからにする(少しでも早く矢取りを終える)
・矢取りが終わったら警告灯をオフにする

弓道場の温度計
↓この温度を見よ

20220625-2.jpg

38度超え(体温より高い)
てゆうか熱じゃん
来週は少しは涼しくなって欲しいってそれだけ!



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2022年06月22日

鏡カバー

鏡カバーを作りました

20220622-1.jpg

古い着物を解き洗いしたもの
幅も丈も足りないので、
背縫いふうに縫い合わせて、上下を接ぎ合わせて
なにげに面倒なことになった

20220622-2.jpg

裏は適当にこんな感じ

20220622-3.jpg

このカタバミ柄は、昔、母の襦袢だった生地
高校生の頃、着物を着るときに私も着たりした懐かしいもの
とても気に入っていて、大事にハギレとして使っています
これと同じ柄の襦袢あったら欲しい

20220622-4.jpg

この菊の模様も気に入っています

20220622-5.jpg

でも、部屋が暑苦しくなりました



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posted by konomezuki at 23:30 | 制作ログ

2022年06月20日

序の舞の稽古

蒸し暑い一日です
それにしても、黄色いデンシャはどうして毎日のように遅延するのだろう?
運転見合わせとか遅延の知らせが「チロリン」と毎日鳴るのですよ

20220620-7.jpg

今日は6月最後の稽古です
「序の舞」(小さん師匠の出囃子)の稽古です
私の前の生徒Nさんもちょうど同じ「序の舞」をやっている
小唄をやっていたというNさん
小唄はつま弾きなので今までバチで弾いたことがないそうです
私はNさんが落語家に見えてしょうがないんですが・・・

先生は麻の着物です
今頃にぴったり
40年くらい前のお下がりの着物で、さすがに洗って着ようと思って洗ったら、
着物部分が縮んで、内側の居敷当てと寸法が変わってしまい、はみ出した裏地を縫ったのだとか
着物談議は楽しいです

いつも稽古場の防音室に入ると姿勢チェックのために鏡を見ます
湿気で髪の毛がボサボサだ
ここへ入ると、これまでの感覚で端唄にリセットされてしまう
三味線の太さの違いを忘れ、バチのサイズと重さを忘れ、
練習してきたときよりすごく下手になっていて、出だしはいつもガタガタ
何回か引いているうちにやっと調子を取り戻す
・序の舞
序の舞には、9〜10の坪を両方とも人差し指で押さえるところがあります
通常は薬指に移動するのでどうしてもクセで薬指が出てしまう
何故わざわざ両方とも人差し指なのか?というと実はこっそり「スリ」をするため
出囃子は本来の長唄より砕けた感じに弾くので、こういうところがよくあるのです
なるほどなぁ〜やはり楽譜に書かれていない技があちこちにあります
全体的には、
・坪を押さえる手が、受け手になっているので、もっと立てる
・着地が下手なので、ピシッとバチ皮を打つ
端唄の時からずっと言われていたこと
出囃子の先生からは、受け手を直すときは
「鉛筆を持つようなカタチで持つと良い」
直感的に分かりやすいアドバイスをもらいました
竿に対して直角になるようにとか、立てるようにとか、一般的には、よくそう言われるが、
頭で分かっていてもなかなか感覚として結びつかない
鉛筆
これは初めて聞く例えだけど分かりやすい
(左手では鉛筆は持たないが)確かに、持つカタチとして鉛筆は寝かせて握ったりしない
竿を太い鉛筆だと思って、線を引くつもりで坪を移動すればよいのだ
いろんな先生がいろんな表現で教えてくれますが、
自分がピンと来る表現でアドバイスをもらったとき、やっと気がつくことが出来る
自分で気づかない限り、間違いも直らないし上達しないのです
端唄の先輩も「気がつくことが大事」と言っていました・・・
そうすれば、第一関節を立てやすいし、薬指も届きやすくなる
松永鉄九郎先生(長唄の有名な先生)は、正面から見たとき、
「坪を押さえる爪が見えてはいけない」と教えるのだそう
曲を次から次へとやっていると、その曲を弾けるようにするのが精一杯で
気づく余裕がないまま次に行ってしまう
今は、基本センテンスのとても短い練習曲なので、
こういうことを再確認出来るのです

来週は、裏拍子の練習
休符が先に来る「・4・4、・44」「すっちすっちすっちち」というやつ
お伊勢参りとか木遣りくずしで出てきたやつです
長唄は、ほぼほぼ1、2,1、2、の偶数リズム
メトロノームの8ビートがちょうど良いのだそうです
メトロノームのアプリで練習したこともあったけど、
端唄は早くなったり遅くなったりして一定でない(唄に合わせる)
メトロノームだと当てはまらないので、そのうち使わなくなって削除してしまった
「チーン、2、3、4、5、6、7、8、チーン、2、3、4、5、6、7、8、」
8ビートでやってみよう!

出囃子コースを一からやるに当たっての密かな目標
・押さえ方を直すこと
・着地をピタッと決めること
・譜尺を見ないこと
頑張って練習しよう!

帰りに受付の山口先生が「あれ?いつものバチ入れじゃないね」と言うので、
(いつものは端唄用のバチを入れてる)
バチケース要らず、バチの手拭い包みをご紹介してきました
鉄九郎先生も「バチ要らず」という手拭い包みをYouTubeで公開していますが
バチ全体を包むやり方なのです
私のはバチ先だけを包むやり方で、バチの形状を生かした粋な雰囲気の包み方
しかもひざを巻いた手拭いの長いカタチのまま包むことが出来ます



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掘り出しもの

かっちりとした袋物を仕立てようと、安いリサイクル帯をゲット
状態は最上ランク、未使用しつけ糸付き

20220620-6.jpg

格子の中に花七宝、筑前博多織りだということです
こんな模様あまり見ないですね
シミや傷もなし、匂いもなし、
ものが良すぎて、鋏を入れるにはもったいない
しかも打ち込みがいいので固くて縫うの大変
松葉仕立てでしたが、名古屋帯の三角をかがって結局帯として使うことになってしまった
格子なので、ななめにずらして巻くとカッコいいんです
着物も帯も減らしたいのに、増えてどうする



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2022年06月19日

弓道教室5

梅雨の晴れ間の真夏日
朝から暑いです
熱中症にならないように水分を取りながらの稽古
弓道場の射場には工事現場用の扇風機が2台フル始動
昨日に引き続き、3グループに分け、的前10m、巻き藁、体配をみっちりと
的前・巻き藁は外で屋根がないので大変です
暑い・・・弓道は夏には向いていない
だからといって冬も寒くて大変・・・冬も向いていない

この幕の色いいですね

20220619-2.jpg

・打ち起こす時の、肩の入れ方と腕の張り
肩をぐっと前に入れると自然に腕が張り、そのまま腕も高く上がるので、
従って高い位置で大三が出来る
・大三から引き分けに行くときは、大三キープのまま10cmくらい少し引いてから引分けに入る
そうすると大きく引くことが出来る
・右手のひねりを効かせて矢筈を押さえる
・引き分けるときの弓手の手の内は、手のひらを上に向けるような感じ
(ちょうだい、と手のひらを差し出すみたいな)
そうすると小指と小指の付け根が閉まる。私の場合はそのとき親指を入れ気味のほうがよい
・ちょっと前押し気味で離れてしまうので注意
・離れの右手はグー(弓を持つ手と同じカタチ)
・弓倒しはシャープに直線的に行う
・すり足は、本当にベタなすり足(つま先もかかとも上げずに擦る)

出来ないことが出来るようになるには、自分で気づくしかない
自分にピンとくる説明や表現をしてくれる先生に当たると、ようやく気づくことが出来る
普通の説明では分からないことがありすぎる
弓道には物理的な説明が必要かもしれない

全10回の教室も折り返し地点まで来ました
後半も頑張ります〜



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濃霧の住宅街

20220619-1.jpg


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2022年06月18日

弓道教室4

4回目の弓道教室でした
蒸し暑い曇りの一日、ちょっと動くだけで汗ダラダラ
蚊取り線香を焚いての稽古です

毎回みっちり三時間の稽古は、
しかも人数が少ないとすぐ順番が回ってくるのでハードです
前回同様、巻き藁、的前、引き方指導の三グループに分けて教えてもらいます
私は正式な立射をあまりやらなかったので、毎回立射の体配が分からなくなってしまいます
すごーく適当で大ざっぱでした
今は、呼吸の吸う吐く、目線の位置、ちょっとした角度など、ルールがとても細かくなっています

5mの距離から引いて練習しているところです
これを徐々に10m、正規の距離から、と伸ばしていきます

20220618-2.jpg

八節の動作はゆっくり、と教わったがそうでもないらしい
割と、きびきびしなければならない
・弓先の10cm上げ、腰の手の位置は方をやや前に腕は張り気味に
・動作はふわ〜ん、としないでスッと最短距離でシャープな動きをする
・矢を取るときは、的の左側に回り、右手で抜いて左手に持ち替える
・甲矢(はや)乙矢(おとや)の見分け方
・安土の整備
などなど
安土は、ホースでまんべんなく水を掛ける
矢を抜いた跡をコテで穴を塞いでから、平らにする
的を掛けるときは、垂直から角度を5度寝かせる(測る道具がある)
夏場は安土が乾きやすいので、よく水を掛けておく
今日も、終わる頃には端が少し乾いてきていました
この弓道場は安土の奥行が取れず、普通45度なのですが60度くらいの急角度になっています
背にはコンクリートがある
これは絶対、弓道場を作ったときの設計ミスか、
もともと何か建物があってコンクリを壊すことが出来ず、弓道場を無理矢理はめ込んだか
弓道場は場所を取りますからね・・・

的は、底のない桶みたいな輪っかがあります(的枠という)
二股に分かれた串を1本、的枠の天に一ヵ所差し込んで安土に突き刺します
的の的紙は印刷した紙なのですが、半透明の養生テープで貼ってました!
いい考え!これは剥がしやすくてよい
昔はノリと刷毛で貼っていた・・・
ひめのり(ご飯粒を煮溶かしたもの)の鍋があり、刷毛がつっこんでありました
一枚一枚貼り替えるのではなく、穴だらけになったら上から表面に糊を塗って貼っちゃってました
乾かしてから使うのですが、めんどくさい時は生乾きのまま使ってました
いい加減重なってきたら剥がすのですが、きれいに剥がれなくて大変でした

最後に上級者の立射を見取り稽古

↓打ち起こしているところ
矢の水平がすごい
背後のベニヤの目とぴったり合っている

20220618-3.png

↓引分けから会
やはり矢の水平がすごい
背後のベニヤの目とぴったり合っている

20220618-4.png

いいなぁ、上手くて ┓(´。`;)┏

上には上がいます
弓道には級が5段階、段位は10段まであります
級というのは主に高校生に適用されるものです(高校生では段は取れません)
5級、4級、3級、2級、1級
初段 二段 三段 四段 五段
錬士五段 錬士六段 教士六段 教士七段 
教士八段 範士八段 範士九段 範士十段

最後の方は力尽きてヘトヘトでした(最後の一、二射は全然引けませんでした)
明日もあるのに・・・
とにかく筋力が落ちている
スポーツは全くしないし(そもそもあまり興味はない)
大人になってから運動らしい運動はしていないし
毎回、運動不足の実感です



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朝焼けです

20220618-1.jpg

きれいな朝焼けでした
カメラを持ってダッシュシリーズ



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2022年06月17日

本日も焼けました

20220617-12.jpg

6月は夕焼がきれいな時期です
梅雨時で雲があるからですね



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