バツイチになって、むしろ幸せになった私の日記

こんにちは。まめぽよです

思い出話です。

昔、託児所の先生たちに、

「まめ子が小学校に入る前に、運動会や遠足などの集団行事を体験させたい。年長さんの１年間だけでも幼稚園に通わせたい」

と相談したときがあります。

先生は、「そういう子も過去にいたから大丈夫だよ。できるよ」と言ってくれました

そして、幼稚園バスの停留所までまめ子の送迎をしてくれました

託児所から幼稚園に通って、帰りはまた託児所に帰ってくるというパターンです。

まめ子も毎日ハードスケジュールで大変だったと思います

当時は無償保育とかなかったので、幼稚園と託児所、両方の保育料がかかり家計も大変でした

その後、「幼稚園バスに乗りたくない」と言い出したので、仕方なく幼稚園の延長保育を利用することに。

そうなると、私のスケジュールが更にハードに・・・

「朝」　家　→　託児所（まめ介の送り）　→　幼稚園（まめ子の送り）　→　会社

「帰り」　会社　→　幼稚園（まめ子の迎え）　→　託児所（まめ介の迎え）　→　家

というスタイルに変更になりました。

幼稚園と託児所は、方向が逆なのがちょっと面倒でした

毎日とても忙しかったけど、やはり幼稚園は行事が大がかりなので楽しかったです

ただ、幼稚園って年少・年中・年長と、たいていの子どもは３年間通いますから、年長ともなれば仲良しグループがすでにできあがっているんですよね。

まめ子は年長クラスに突然の仲間入りしたため、お友達を作るのにちょっと大変でした。。。

頭から砂をかけられたり、無視されたり、だんご虫をつけられたりなんて意地悪なこともされました

「小さい子はすぐ友達作って仲良くなれる」なんて思ってたのは間違いでした

お友達を作るためには、やはり努力と我慢が必要なんです。

逆に、私は幼稚園への送迎と、行事を見に行く程度しか関わることはなかったので、ママ友は１人もいませんでしたが、別に困ることはありませんでした。

ママグループ内で「お茶飲み会」が流行っていたようですが、そんなわずらわしいお誘いもなくて、気が楽でした

誘われても多分断ってたけど・・・。

そもそも、他のママさんたちは私の存在に気付いていなかったと思います。

卒園式のときに初めて、「この人、誰のお母さん？」って思ったことでしょう











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