2021年06月08日
保育所探し(前編)
こんにちは。まめぽよです
保育所を探したときの思い出です。
私は長女を妊娠したとき、ブラック会社に勤めていました。
産前産後休暇は規定以上にはもらえないし、育児休暇が欲しいなんて口が裂けても言えない状況でした。
なので、産休明けにはすぐ職場復帰しなければいけません。
「出産する前に、保育所を探しておかなければ・・・」
ところが私は当時、パソコンも無く携帯もガラケーで、アドバイスをくれるような人も身近にいなかったので、「情報を得る」ためには自分で動かなければいけないと思っていました
そして恥ずかしながら、市役所に行けばいいということに気が付きませんでした
ということで、頼りにしたアイテムは電話帳です
第一希望は自宅から最も近い保育所でした。
ところが、先生から説明を聞くうちにだんだん落ち込んできちゃって
どこの保育所も、おそらく当たり前のようにやっていることだと思うのですが、私にはとてもできそうになくてショックを受けました。
「お昼寝布団は毎週末持ち帰って洗濯し、月曜日にまた持ってきてください」
「保育所内で子供が使用するもの(コップ入れる袋とかスモックやお道具袋等々)は全て手作りしてください」
「送迎の時間は厳守してください」
はい、もう無理
ブラック会社に勤務しているうちは朝も早いし帰りも遅いので、送迎の時間を守れません。
第一希望は早々に断念せざるを得ませんでした
というわけで、次は第二希望の保育所。
当然ですが、ここも送迎の時間は厳守するように言われました。
そして更に、
「週に一度、手作りお弁当を持ってきてもらいます」
・・・うん、無理かも
そうして「次はここ」「ここがダメならこっち」と調べ続けたものの、保育所の規模や立地場所、保育の内容など、自分の希望とはどんどんかけ離れていく一方でした
私が欲張りで贅沢なのかとも考えましたが、それは認めたくなかったし、絶対に違うと思いたかったです
ブラック会社にいてフルタイムで働くことを前提とすると、普通の保育所に入所するのはほぼ不可能だということがよく分かりました
↓参加しています↓(・ω・)
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私は長女を妊娠したとき、ブラック会社に勤めていました。
産前産後休暇は規定以上にはもらえないし、育児休暇が欲しいなんて口が裂けても言えない状況でした。
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「出産する前に、保育所を探しておかなければ・・・」
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そして恥ずかしながら、市役所に行けばいいということに気が付きませんでした
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第一希望は自宅から最も近い保育所でした。
ところが、先生から説明を聞くうちにだんだん落ち込んできちゃって
どこの保育所も、おそらく当たり前のようにやっていることだと思うのですが、私にはとてもできそうになくてショックを受けました。
「お昼寝布団は毎週末持ち帰って洗濯し、月曜日にまた持ってきてください」
「保育所内で子供が使用するもの(コップ入れる袋とかスモックやお道具袋等々)は全て手作りしてください」
「送迎の時間は厳守してください」
はい、もう無理
ブラック会社に勤務しているうちは朝も早いし帰りも遅いので、送迎の時間を守れません。
第一希望は早々に断念せざるを得ませんでした
というわけで、次は第二希望の保育所。
当然ですが、ここも送迎の時間は厳守するように言われました。
そして更に、
「週に一度、手作りお弁当を持ってきてもらいます」
・・・うん、無理かも
そうして「次はここ」「ここがダメならこっち」と調べ続けたものの、保育所の規模や立地場所、保育の内容など、自分の希望とはどんどんかけ離れていく一方でした
私が欲張りで贅沢なのかとも考えましたが、それは認めたくなかったし、絶対に違うと思いたかったです
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