バツイチになって、むしろ幸せになった私の日記

こんにちは。まめぽよです

息子のまめ介のことです。

また息子のまめ介のこと叱ってしまいました

甥っ子の部屋で、甥っ子とまめ介と女の子が３人で部屋飲みしてて・・・。

午後９時半過ぎても女の子が帰る気配がないので、まめ介を呼んで話を聞いたのです。

そしたら「泊めようと思ってるけど」って言うからビックリしました・・・

事前にそんな話は聞いていません

独り暮らしのアパートじゃあるまいし、家族が家の中に何人もいるのに、家族全員の許可もなく自分の判断で勝手に友人、しかも女の子を泊めたいだなんて

それに私、その女の子のこと何も知りません

名前も知らないし、顔も見てないし、そもそも家に上がるときも挨拶とかされていません

「別にいいじゃん」と思う人もいるかも知れませんが、私はそれを許せません。

まして、娘のまめ子は精神的に不安定なんです。

家の中に他人がいること、まして泊めるなんてことは恐怖でしかないのです

我が家には友人を泊めることはできないということは、家族会議で決めたはずなのです。


「彼女のほうは、ここに泊まるって行って家を出てきたから」

「事情があるんだよ。お願い、今日だけ許して」


・・・はぁ！？

先方の親は了解していても、こっちは今、初めて聞いたことです

まめ介に説教をしていると、うちの妹がはまり込んできて怒りだしました

そして、甥っ子の部屋に文句を言いに行ったのです。

まめ介は慌てて妹のあとを追っていきました。


「待って、全部僕が悪いんだから２人を怒らないで」


でも、うちの妹がそれで止まるはずありません


「年上のあんたがどうして常識と非常識の区別がつかないんだ！」

「なんで一緒になって酒なんか飲んでるんだ！」


と、甥っ子を叱ったのです。

まぁ、それも一理ありますが、でも一番悪いのはまめ介です

・・・結局、３人とも家を出て行き、その日は帰ってきませんでした。

なんて言うか・・・溜め息しか出ない





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